正直、住宅は過剰になりますが・・・
ゲームの詳細設定・コンセプトの趣旨
については#1記事を参照下さい。
動画
プレイレポ
クメールの区域配置ムズカシーね
26ターン目になりまして
2都市共に労働者でタイル強化が
整ってきました。
そろそろ区域建設のお時間ですね。
当然、最初は聖地からになりますが
クメールの川沿いは
全文明の中でも特に
区域激戦地域・・・
聖地をハブみたいな感覚で作れますから
当然、川沿いに聖地欲しいですし
用水路とも相性が良いです。
川沿いと関係無い都市での用水路なら
関係ありませんが、今回の
アンコールトムやアンコールワットの
ように一般的な川沿い都市だと
用水路も当然、川沿いタイルに
作る事になりますからね・・・
川沿いに作りたい区域ばかりで
配置が難しいです。
とりあえず暫定案として上図のような
配置案で進めてみます。
ハブの隣接ボーナスは最悪の場合、無視!
用水路は信仰力増やせるので
自分のプレイスタイルの場合は
出来る限り作りたいですし、
聖地区域は言うまでも無く・・・
となると川沿いタイルが全て埋まって
しまう可能性もあります。
こうなった場合、ハブの優先順位は
下げて適当な場所に作りましょう。
あれは最悪、交易商を
増やしてくれるだけで良いです。
新しい金ズル
同時に3つ目の文明、
スコットランドと遭遇。
素晴らしい・・・
スコットランドも
良い金ズルなんですよ。
この文明は快適性ボーナスの
特殊能力があるので
AIが他の文明よりも高額で
高級資源を取引してくれます。
ざっくり他の文明の
2倍近いお値段で高級資源を
買い取ってくれる事もあるので
覚えておくと攻略に便利ですね。
残念ながらスコットランドと
遭遇する前にオリーブを
フェニキアに輸出
しちゃったんだよなぁ~。
返してくれねーかな。
上手い事、同時に
対外貿易もブーストします。
そうそう、これがあるんで
太古に蛮族から
ガレー船購入しておく
プレイも有効なんですよね。
ちなみにここから先の
外交取引ですが、
外交支持ポイント持ってて
タダで譲ってくれる文明が
初登場しました。
動画ではカットしていますが、
太古序盤にどの文明でも
外交支持を2ゴールドで
買い取ってくれる事を利用した
詐欺取引プレイも
ガンガン行っていきます。
ただし今回は序盤からフツーに
外交支持を買い取ってくれる
グルジアという良文明がいますので
無理やり売り付ける取引は
ほどほどにします。
外交支持ポイントは
最終的にまとめてグルジアに
売り出してしまいましょう。
何にせよスコットランドと
この時点で遭遇出来たのは儲けです。
スコットランドの外交支持ポイントを
単純にグルジアへ横流しするだけで
利益を上げる事が出来ますね。
転売厨かな?
ヨハネスブルクとマブダチ作戦
28ターン目でヨハネスブルクに
アマニが着任。
集落から手に入れていた代表団を
ここで導入します。
ヨハネスブルクの宗主国ゲット!
ここはボーナス資源施設につき、
生産力上がる能力なので
かなり強力ですね!
ここは長期的に属国に据える
戦略でいきましょう。
卑弥呼呼び出せたら
遠征させて代表団叩き込みますかね。
同ターンで新しく近くに
誕生したファイヤー・ブランチ族から
弓兵をお安くリクルート。
2回目の蛮族リクルートです。
弓兵3~4体いれば
カホキア落とせると思うので
ここで1体即座に追加出来るのは
素晴らしく好都合な展開です。
これは完全に
太古カホキア制服ルートへ
入ったんじゃないでしょうか。
グルジアを助ける義の戦(ウソ)フェニキア戦争勃発
28ターン目でよく見ると
他国間でも動きがあったようです。
ん?戦争マークが横に出てますね。
グルジアとフェニキアが
戦争を始めたようです。
これは好都合。
近隣の国が争うほど
第三国にとって
ありがたい状況はありません。
これを利用して上手く
双方の国力を低下させるべく
ボディブローを重ねましょう。
どうやら普通に
途中参戦は出来そう・・・
なら話は早いじゃないか。
まず事前にスコットランドから
外交支持ポイントを
タダでもらって、出来るだけ
毎ターンのゴールド収入が増えるよう
グルジアと取引しておきます。
結果として毎ターン22ゴールドまで
増やす事が出来ました。
可能であれば、瞬間的に
都市の人口配置調整も
行えましたが、今回は特に
影響が無かったです。
※快適性がマイナスなので
オリーブタイルに配置しても
ゴールド0.9追加に留まってしまい
小数点以下切り捨てなので
毎ターンのゴールド収入は
変更ありません。
ディードー、ゴールド貸して?
即金で118ゴールドゲット。
即、踏み倒して
宣戦布告します。
グルジアから2ゴールド貰えたので
合計で120ゴールドも
巻き上げる事が出来ました!
太古の120ゴールドはデカい!
まぁどうせ戦う事は無いので
10ターン経過したらすぐ
フェニキアとは和平しますが。
ついでにオーリブが
フェニキアから変換されたので
スコットランドへ輸出先変更。
この高級資源取引価格の高さよ・・・
スコットランドは
なんて美味しい取引相手なんだ。
今後とも御贔屓に。
ちなみにスコットランドの
資金は完全に枯渇しました。
しばらく金ズルとして使えません。
周辺諸国から巻き上げた金で
交易商を即購入。
国内貿易をすぐ展開します。
アッカドのクエストになってますが
まぁどうせ宗主国取れないので
無視で良いでしょう。
29ターン目にして都市二つと
交易商まで始動とは
素晴らしいスタートダッシュです。
まずは英雄卑弥呼光臨
戦争は全く参加しないので
引き続き内政と探索。
30ターン目で斥候が集落から
労働者を手に入れました。
良い引きですね。
今回は近くに集落がほとんど
無かったですが・・・
3~4つぐらいは取れそうかな。
31ターン目で
最初の英雄卑弥呼が降臨します。
まさかの第2都市で
最初の英雄召喚となりました。
滅多に無い展開ですね。
ひとまずこれで目標一つ達成。
後は神道創始出来れば、
和風プレイでの必須条件はクリアです。
卑弥呼はしばらく
戦争でやる事も無いので
今のうちに遠くの都市国家まで
遠征して代表団稼ぎを
やってもらいましょう。
ついでに世界探索もお任せします。
新しい金ズル(2回目)
34ターン目で4つ目の文明、カナダと遭遇。
グルジア、スコットランド、カナダだと?
この世界は金ズル天国じゃないか!
これでスウェーデンでもいたら
完璧でしたね。
海の向こう側にスコットランドとカナダ、
そしてまだ見ぬ最後の文明がいる様子。
まぁしばらくはグルジアとフェニキアを
弱体化させながら飲み込んでいく
形になるんでしょうかね。
この文明も太古から外交支持ポイントを
買い取ってくれますので
グルジア同様に外交支持ポイントの
輸出先として役に立つでしょう。
馬の輸出先も増えますので
ガンガン金稼ぎ出来ますね~。
今回は太古序盤から馬タイル2つも
確保で来てますので馬資源の
獲得量も多いです。
馬をどんどん輸出する事で
結構良い金稼ぎになりますね。
カナダと出会った直後に
首都で聖地区域が完成します。
いやー食料プラスされるの強いですね。
住宅と食料は聖地だけで
大きくサポート出来ます。
首都近辺の土地は草原なので
食料に恵まれていますが
この能力があれば、平原地帯など
食料低めの場所でも
上手く都市を成長させる事が出来そう。
やはりクメールと言えばこのパンテオンだよね
36ターン目で古代の帝国が完了。
国境開放が解禁されますので
すぐに戦争してるフェニキア以外とは
国境開放して金稼ぎを加速します。
カナダが神ってますね・・・
国境開放するだけで
毎ターンゴールド+5って・・・
優しすぎでしょ。
どうせ物見に来ないでしょうに。
・・・とまぁこんな感じで
国境開放しまくって
さらに金を荒稼ぎします。
古代の帝国で取得した称号は
虚無の秘密結社に使用。
ここから先はオベリスクに変換
されますのでオベリスクによる
信仰力も加算されます。
可及的速やかにオベリスク無い都市
ではオベリスク連打して
文化力と信仰力を増やしましょうか。
まぁ3都市分ぐらいモニュメントの
文化力あれば政治哲学までいけるでしょう。
沿岸部に第3都市を建設しつつ、
36ターン目でパンテオン創始。
今回のパターンのように
パンテオン取得を急がない場合は
聖地隣接ボーナス分から
パンテオン創始する速度でも
特に問題は無いですね。
今回のクメールではせっかくなので
川の女神を使いましょうか。
当然、クメールとはとても
(というか最も、かな?)
相性が良いパンテオンです。
ただ快適性はともかく、住宅は
他の要因でも伸びますのでね・・・
まぁここまでしなくても
良いと言えば良いんですが・・・
やっぱり雰囲気が一番合ってますので
今回は川の女神を活用してみます。
さぁこれで後、太古のうちにやる事は
カホキアの征服ですね。
今回は太古のうちから
政治哲学にたどり着くのは無理です。
首長制のまま都市国家一つ
落とす必要がありますが
弓兵ラッシュで何とか
いけるのではないかな?
上手くカホキア落とす事が出来れば
古典時代で4都市スタートになります。
今後の命運を大きく分ける
カホキア戦を始めましょう。
シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI [日本語:吹替え版] [オンラインコード]
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