独裁と言われるだけの力が
前回の続きからスキタイです。
動画
ちょっとだけ解説
前回ローマとの戦争が終わりましたので
ローマから奪い取った4都市の復興を
しつつ、ちょっと内政やって
すぐにハンガリーとの戦争に持ち込んでます。
ローマの都市は恐らく
ローマの指導者UAもあってか
どの都市も都市建設物がしっかり
ありましたので、モニュメントなど
放置しておくのはもったいないから
早めに修復してます。
あまりに早くローマを
倒してしまった為、ローマ都市が
ほとんど開発されておらず
タイル改善などはほぼ0から
行うハメにはなってますが
まぁ自分で開拓者送り込むよりは
早く都市開発出来るのでね。
ローマからの戦争終了も早々に
速攻戦で次はハンガリーに
攻め込んでます。
ハンガリーも黒軍や都市国家の
徴兵が強力な国なので
ハンガリーの強さが本格的に
発揮されてくる前にこちらも
古典時代早々に叩き潰してしまう算段。
思いの他、早くローマを滅ぼしたので
ハンガリーの軍事力がワンランク
強化されるまでにまだ20ターン前後は
時間的余裕があるだろうと踏んでます。
80ターンぐらいになれば
向こうも本領発揮してくるかも
しれませんが、それまでにケリを付ける覚悟。
ちなみに内政面では首都で
ピラミッド作ってる事ぐらいでしょうかね?
特別、説明すべき点としては。
触れてませんでしたが
古典時代の政治体制は独裁政治を
選択肢してます。
「独裁と言われるだけの力が必要だ」と
現代の有名な元政治家の方も
おっしゃってましたが
この時代はまだ紀元前だからね・・・
国をまとめる為の独裁は
今より重要度は高かったでしょう。
・・・なんて話はさておき
大体この時代の政治体制として
鉄板なのは寡頭制なんですよ。
近接ユニットの戦闘力アップは
ぶっちゃけ情報時代ですら強い
凄い能力ですからね。
ただしスキタイの場合は
メインは軽騎兵なので
寡頭制の戦闘力アップが乗りません。
ですのでスキタイでの
オススメは独裁政治になりますが
この独裁政治は遺産生産+10%
という地味ーな能力もあるんです。
今回はせっかくなのでこれを活かして
太古の遺産としては唯一
ピラミッドを作る事にしました。
政策で賦役とセットにすると
25%も生産短縮してくれるので
ここまで重ねれば
結構、遺産建設が早まります。
ピラミッドは指導者を選ばずに
結構、使える汎用性高い遺産だと思います。
流石に無理して砂漠タイルのある場所に
入植してまで作る必要な無いですが
自然と自国領土内に砂漠タイルがあれば
選択肢として考えても良いですね。
労働者は終盤までずっと使いますし
封建制度で農奴制取れば
労働力が倍の6になります。
特に文明の勃興の拡張パック以降は
労働者回しのテクが
使いやすくなりました。
黄金時代に入れば、労働者は
購入しやすくなるし、移動力も
一気に増えます。
政府施設で祖廟作れば
労働者がセットで付いてくるので
労働者の使う場面は
序盤から増えてきました。
そう言う意味ではピラミッドは
強くなりましたね。
新しい都市で6回使える労働者が
1体いるだけで暫くその都市での
タイル改善はお任せ出来ます。
最終的には農奴制と合わせた
6回労働者で中世の時代は
内政を回す予定です。
今回は都市国家でカホキア
を抱き込んでますので
この点も「今回は労働者重視で行こう」
と思わせた要素の一つですね。
ヴィルニュスは攻め盗って
しまっても良いと思ってますが
カホキアは最後まで
手放す予定は無いです。
代表団はひたすらカホキアに
送ってますね。
カホキアは嵐の訪れから
追加された都市国家ですが
ここは全都市国家の中で
僕は一番強い宗主国効果
持ってる都市だと思います。
快適性と住宅を簡単に増やせる
改善施設のカホキア丘陵が
非常に強いです。
交易系はほぼ、どの文明でも
利用するでしょうから
交易系都市の効果も
無駄になりませんし。
積極的に区域は商業ハブと港ですね。
アプデで港も都市国家の
効果対象に入りました。
まぁスキタイで作る区域は
元々が金策用に
商業ハブ、港
生産力で鉄板の
工業
後は軍事力強化と
多少の生産力補助で
兵営
これぐらいしか選択肢に
ならないと思うので
スキタイが作る区域とマッチしてる
という事からもホント
カホキアが近くにあったのは幸運でした。
多分、中世あたりから
余った労働力をカホキア丘陵に
どんどん回していく事も
出来そうだと思い、早めに
ピラミッドで体制を整えておく事に
した訳ですね。
博物館のツリー取った後は
二つのカホキア丘陵から
快適性+1を取れるので
最終的には各都市に二つは
カホキア丘陵を作っておきたい所。
ツンドラや砂漠に作れるのも○ですね。
(よりクルガンの出番は無くなった)
ハンガリーとの戦争ですが
槍兵やヒッタイトチャリオットが
登場してるので、ローマよりは
少し手強いですが、いずれにせよ
まだまだ敵ではありません。
強靭な騎乗兵4体と多少の弓兵がいれば
このぐらいの敵戦力なら十分
蹂躙出来ると思います。
弓兵の役割は以外とありまして
騎乗兵が突っ込む前に少し削っておくと
最初からキュロスの殺し屋発動状態で
騎乗兵が戦闘開始する為
相当有利に戦えます。
槍兵も本来は相性悪いはずですが
キュロスの殺し屋と側面ボーナスで
十分、不利を帳消しに出来るので
よっぽど槍兵が多く無い限りは
問題無いと思います。
僕の場合は軽騎兵のレベルアップは
コーサーから入りますので
槍兵に強くなりませんが
AIは攻囲ユニットでカタパルトとか
大好きなのでコーサーオススメですね。
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