ダクソ+アサジングリード÷2=
SEKIROの初期プレイ感想です。
作風は和風戦国ダークファンタジー
本作の舞台は完全に「日本」です。
戦国時代の忍が主人公になります。
ダクソのように
プレイヤーの外観をいじったりは
出来ません。
プレイヤーキャラの見た目は決まってます。
忍アクションで自由自在に動ける
主人公は忍という事で
キャラの動きは非常に素早く
壁蹴り2段ジャンプや
忍具の鍵縄アクションでヌルヌル動けます。
本作はステルスアクション要素が強いので
上手く位置取り出来るように
なってるんだと思います。
この辺はアサシングリードっぽいですね。
所々ダクソっぽい
お馴染みのリスポーン地点。
回復とかスキルレベルアップ出来ます。
リスポーン地点で回数回復する回復アイテム。
傷薬瓢箪。
エスト瓶かな?
例によって進めて特定のアイテム取ると
使用回数増えてきます。
色んな場所に落ちてるアイテム。
ダクソと違い、このゲームは
武器防具みたいな装備はありません。
カスタムするのは
スキル、忍具、使用アイテムぐらいです。
ですので色んなとこに光ってるアイテム
落ちてるのはダクソっぽいですが
あんまり取り逃して致命的なもんは
落ちて無い感じですね。
たまに箱の中とか豪華な場所にある
アイテムは貴重品だったりしますが。
やっぱり死にゲーな中毒性のある超高難易度
フロムのゲームという事で
難易度はダクソのような死にゲーです。
ガチると普通の雑魚敵っぽい相手でも
結構苦戦します。
2~3回攻撃受けるだけでサクっと死にます。
そういう難易度なので
勿論、人は選ぶと思いますが、
アクション好きならば間違い無くハマれる
素晴らしいアクションの面白さです。
今作の戦闘のポイントは
体幹
だと思います。
ダクソなどこの手のアクションゲームと
大きく異なる点は
スナミナゲージが無い
事だと思います。
その代わりに用意されてるのが体幹。
攻撃を受けたり、はじかれたりすると
体幹ゲージが溜まってしまい
MAXになると姿勢が崩れてしまいます。
逆に敵の体幹を削り切ると
忍殺アクションでHPがどんなに
残っていても1キル出来ます。
この体幹の削り合いが
とても戦略性高くて面白いです。
その他にも
特定の技スキル、忍具アクション
攻撃をタイミングよくガードするはじき、
ジャンプ回避など戦闘中に
取れるアクションの幅はとても広いです。
戦闘難易度が非常に高く
臨機応変に避けられない攻撃はガードするか
ガード出来ない攻撃は回避するか
一瞬も気を抜けない攻防が楽しめます。
バトルの奥深さ・面白さは
100点と言っても良いと思います。
(難易度高いゲーム好きな方前提ですが)
ステルスアクションゲー要素満載
前記した通り、戦闘難易度は非常に高い為
ガチると大変なんですが
主人公は忍者という事でステルスキル要素が
沢山用意されてます。
僕も大変お世話になってますが
純粋なアクションの反射神経勝負が苦手な人も
戦略を練って慎重に暗殺していけば
ボス以外はステルスアクションだけでも
ほぼ対応出来ます。
ちなみに血の表現は結構エグいですね。
設定でオンオフ切り替え可能です。
忍殺は気付かれてない状態で
背後や頭上から奇襲する攻撃です。
かなりアサシングリードっぽいですね。
ボス以外は1発ですし
ボスも大半は忍殺で1回殺す事は出来ます。
(ボスは複数回HP削り切る必要がある)
まとめ
やった事ある方にしかわからない例えですが
ダークソウルとアサシングリードを
足して2で割った感じのゲーム。
というのが僕の率直な感想です。
ガチ戦闘の難易度の高さ
死にゲー
リスポーンや回復アイテムの設定など
この辺のバランスやシステムは
かなりダクソっぽいです。
ただし、ダクソに比べて
プレイヤーはかなり身軽ですし
ステルスゲー要素が盛り沢山なので
その辺りはアサシングリードに似てるかな。
現時点で30時間ぐらいのプレイですが
僕の評価としては既に
満点の★5はいってるだろうと
現時点では思ってます。
それ位良いゲームだと思いますので
これはオススメですね。
アクション苦手なので
結構辛いですが(汗)
良い和風ゲームに出会えて満足です。
最後までご視聴ありがとうございました!
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