なるべくアクション苦手な方にもプレイして欲しい思いで書きました。
ドーモ。皆＝サン。たんぶらぁです。
本作ライズオブローニンは
難易度選択可能なゲームではありますが、
チームニンチャ開発という事で
死にゲーに近い難易度の高い
アクションゲームとなっています。
そこで今回はそんな難しいアクションが
苦手な方がやっていはいけない
3つのプレイについて紹介します。
こんな方におすすめ
- ゲーム始めたばかりの方
- 難易度の高さに困ってる方
https://tannbura.com/%e3%80%90rise-of-the-ronin%ef%bc%88%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%ba%e3%82%aa%e3%83%96%e3%82%b6%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%b3%ef%bc%89%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/
死にゲーに不慣れな方がやってはいけない3つのプレイ
紫電（攻撃アクションからの武器切り替え）
攻撃アクションから連動させて
近接武器を切り替えると
紫電という専用アクションになります。
同開発チームの手掛けた
仁王シリーズにも同じような
アクションが存在しましたが、
これは本場の死にゲーである仁王ですら
最上位のアクションレベルを持つ
プレイヤー層しか使いこなせないほどの
超高難易度アクションです。
激しい戦闘中に攻撃アクションから
連動させて武器を切り替えるのは
凄まじい操作難易度になりますので
一般的なプレイヤー層の方は
スルーするのが無難かと思います。
- 過去作で死にゲーをプレイ済のプレイヤー。
- ゲームプレイの大半をアクションゲームに費やしているアクションゲーのヘビープレイヤー。
上記のような高難易度アクションに
かなり自信あるプレイヤー層ならば
使用しても良いと思いますが、
そうでない限りは
避けた方が良いかなと思います。
烈風（攻撃アクションからの流派切り替え）
攻撃アクションから連動させて
流派を切り替えると
烈風という専用アクションになります。
こちらも武器の切り替え同様で
超高難易度アクションです。
流派は有利不利に影響しますので
戦闘中の切り替え自体は
行っても良いと思いますが、
ハイスピードなアクション中に
混ぜ込む必要はありません。
遠くに離れて落ち着いて
流派切り替えすればOK。
ゴーストオブツシマの型の切り替えも
同じような感じでしたので
離れて行えば良いです。
ちなみに有利不利については
かなり大きな影響が出ます。
不利状態だと石火決まった時の
動揺時間も減りますので
基本的にボス戦では有利流派を
活用した方が良いでしょう。
クリア後難易度の暗夜でなければ
ほとんどの敵は流派を切り替えません。
有利な流派へ落ち着いて切り替えれば
同じ戦闘中に何度も流派を
切り替える必要は無いと思います。
複数の道具セットの使用（戦闘中）
戦闘中に使用する道具セットは1つ
（道具4種類）
だけに絞るのがおすすめです。
ハイスピードな戦闘中に
道具セットを切り替えると
操作性が複雑になって混乱します。
幸いにも本作は道具の種類が少なめで
仁王シリーズにあった
術要素もありません。
道具ショートカットは
最低限の4つでも事足りますので
慣れないうちは道具セット1つだけに
絞ってプレイした方が良いでしょう。
さらに詳しく
とにかくまずは簡単なプレイから始めよう
昨今のゲームはプレイヤー層が
多様化している影響もあり、
ゲーム難易度についても多様です。
恐らく本作についても
「初回クリアぐらいなら
誰でも出来るくらい余裕じゃね？
本場の死にゲーよりは簡単簡単♪」
という方から
「序盤ボスで何十回も死んで
ホントどうしよう・・・
ちょっと投げたくなってきた。」
という方まで幅広くいるはずです。
僕個人的には歴史ゲームとしても
大作である本作を少しでも
多くの方に堪能して頂きたいので
出来ない方向けへのメッセージを
重点的に発信していきたいと思いますが
とにかく最初はこれでもか！
というほど簡単な事だけに
アクションを絞る事が重要かと思います。
幸いにも本作は通常の
攻撃アクションは比較的シンプルです。
流派ごとの技も4種類だけですし、
後は通常・溜め・前進攻撃の3種類。
最悪、武技も▢長押しの溜め攻撃も
使い分けなくて良いので
通常攻撃と石火だけで
初めてみるのも手かと思います。
本作はどうしてもボスの鋼体
（スーパーアーマー）がキツく、
主に石火で動揺状態にしないと
攻撃が入り辛いという特徴があります。
パリィしなくて良いよ！
・・・とは言い辛いゲーム性なので
そこは少々頑張るしかありませんが、
こちらからの攻撃アクションについては
通常攻撃だけに絞っても
最低限戦えると思います。
難易度の変更が可能なゲームなので
当然、難易度を落としてく事も
考えられますがプレイ面でも
なるべく簡単な方向性からゲームに
慣れていくのが望ましいでしょう。
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