アラガネフラーッシュ！
ドーモ。皆＝サン。たんぶらぁです。
巨獣ごとの攻略情報まとめです。
「アラガネ」
こんな方におすすめ
- アプデ最終環境での情報をお探しの方
- やり込みプレイを目指す方
https://tannbura.com/%e3%80%90wild-hearts%ef%bc%88%e3%83%af%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%83%89%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%83%84%ef%bc%89%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/
初めに
巨獣ごとの攻略指南記事は
獣ごとの基本情報や
大まかにどの武器でも共通な
立ち回りのコツなどを記載します。
武器別の詳細な点は記載しません。
どの武器でも共通程度の
内容としてご覧下さい。
どの武器種でもほぼ共通で使える
重要テクニックのからくりキャンセル
については別記事でまとめています。
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基本情報
ゲーム終盤のラスボス戦手前で戦う
二大巨獣のうちの1体。
見た目通りこちらは荒々しい
物理アタッカーになっており、
直線的な激しい攻撃を連打します。
ガンガン突っ込んでくる直線的な
巨獣なので慣れればシラヌイよりも攻撃が
避けやすいという側面もありますが、
攻撃が非常に苛烈なので慣れてないと
速攻で体力を削り切られます。
慣れないうちは動きをしっかりと
見極める事に徹しましょう。
プレイヤーにダイレクトアタックしてくる
フラッシュバグもありますので
やり込み勢でも頭を悩ませる巨獣です。
（苦笑）
さらに詳しく
確立は高く無いので頻発はしないと思いますが、
運悪くバグってしまったら大人しく
ゲームをリセットさせましょう。
弱点部位は頭と尻尾。
尻尾も弱点となりますので
背面側にいる場合は尻尾を
攻撃しても良いでしょう。
属性有効度は風以外がぼちぼち。
火と土は割と有効です。
物理有効度だと突だけは
1段階高く☆5の有効度なので
弓や傘は特に相性が良いです。
状態異常も全て通りが良いです。
シラヌイはほとんど状態異常が
通りませんのでここは真逆ですね。
毒と炎上も有効なので
エンドコンテンツ向けの状態異常
セットでも相性が良いと思います。
爪と尻尾は部位破壊しないと
入手し辛い素材になりますので
足りない場合は積極的に
破壊を狙いましょう。
爪は全ての脚に破壊判定があります。
この為、弱点部位では無いですが
部位破壊時のひるみを複数回誘発出来ます。
爪部位を狙いやすい武器の場合は
積極的に狙っても良いでしょう。
攻撃モーションごとの攻略指南
ひっかき
横薙ぎの爪ひっかき攻撃。
獣狩が側面側にいると
使ってくる事が多いようです。
立ち位置によってはあまり
使用されないモーションなので
見る機会は少なめかも。
噛み付き
シンプルな前方への噛み付き攻撃。
アラガネの攻撃の中では地味ですが、
発生は早めなので注意。
振り向き噛み付き
振り向きながら噛み付いてくる攻撃。
獣狩が後ろ側にいる時に
使用してくる事が多いようです。
振り向きと同時に攻撃してくるので
背後にいる場合も油断しないように。
爪振り下ろし
大きく爪を振り上げて
叩きつけてくる攻撃。
噛み付きと似てるシンプルな
前方への攻撃です。
アラガネは近接攻撃の
パターンが多い巨獣なので
避けるタイミングの違いに注意です。
踏み込み噛み付き
少し離れた所からかがみ込んで
短距離突進するように
噛み付いてくる攻撃。
前に飛び出てくる速度が速いので
避けるタイミングが測り辛いです。
ジャンプ攻撃
アラガネの象徴的な攻撃の1つ。
かがみ込んでから画面外へ
一気に飛んで獣狩の真上から
降ってくるジャンプ攻撃。
アラガネの要注意攻撃です。
カメラ視点から外れるので
攻撃を避けるタイミングを測り辛いです。
アラガネは状況次第でこの攻撃を絡めた
複数のコンビネーション攻撃を使います。
連続で攻撃してくる場合もあるので
対応をミスると一気に体力ゼロまで
持っていかれる事もあります。
パクステ風弾
背後に飛びながら
風の弾を直線に発射する攻撃。
アラガネの風弾は当たり判定が
非常に小さい設定なので弾攻撃は
かなり避けやすいです。
当たり判定が小さ過ぎて普通に
歩いてるだけで避けられる事も多いです。
近接攻撃の激しさは全巨獣の中でも
トップクラスとなりますが、
遠距離攻撃は弱めなので同時期に
追加されるシラヌイとは対照的です。
尻尾カッター
体を一回転させて
尻尾から斬撃波を飛ばす攻撃。
風弾は避けやすいですが
気を付けたいアラガネの
遠距離攻撃がこれです。
弾速が非常に早く、こちらは
風弾と違って当たり判定も広いので
しっかりと回避アクションで
躱していく必要があります。
体を回転させるモーションが見えたら
遠距離攻撃に注意しましょう。
ダッシュ回転攻撃
獣狩の背後を取るように
大きく回り込むダッシュから
回転攻撃してきます。
動きは派手ですが当たり判定自体は
クルッと回転する時の一瞬だけなので
そのタイミングで回避を入れましょう。
風纏
周囲に風を発生させる
攻撃前の予備動作。
ダメージはありませんが、
外方向へ押されます。
この風纏動作から風弾の発射や
様々なコンビネーション攻撃に
繋げてきますので注意です。
突進攻撃
遠距離から走り抜ける突進攻撃。
単体だと他の巨獣の突進と
同じように避けられるんですが・・・
風弾からのコンボ攻撃になると
アラガネモーションの中でも
トップクラスの厄介さとなります。
風弾から連携してくるパターンは
要注意攻撃です。
飛んでくる風弾を追いかけるように
突進が飛んできます。
このパターンの場合は手前の風弾を避けると
続く突進の回避が間に合わないので
かなり特殊な回避方法が求められます。
傘以外はからキャンに頼らないと
全て躱すのが難しくなると思います。
突進後はさらにジャンプ攻撃へ
繋げてくる3連コンボの
パターンもあります。
とにかくアラガネは連撃が
かなり激しい巨獣となりますので
被弾した場合は下手に起き上がると
連続被弾となり一瞬で体力ゼロに
されてしまう事が多いです。
被弾してしまった場合は
落ち着いてアラガネの攻撃が
終わってから起き上がりましょう。
周囲風弾展開
周囲に風弾を散布する攻撃。
まぁ滅多に使ってきません。
周囲に散布した風弾は
しばらく滞留しますので
当たらないように注意しましょう。
風弾の散布中は隙だらけなので
良い攻撃のチャンスになります。
怒り移行モーション
周囲に大きな風を纏って
最後に風が大爆発します。
アラガネの要注意攻撃です。
攻撃判定が超広いので
かなり遠くへ逃げる必要があります。
恐らくラスボスに近い当たり判定の広さで
怒り移行モーションの中では
トップクラスの厄介さかと思います。
距離を取って逃げられない場合は
巨獣にしがみつくモーションで
攻撃を躱すのも手ですね。
アラガネスラムダンク（怒り時限定）
咆哮から連続ジャンプ攻撃に繋げ、
最後は豪快な風弾ダンクで締める
コンビネーション攻撃。
アラガネの要注意攻撃です。
咆哮は怯み受けても次の攻撃は
回避出来ますので大丈夫です。
ジャンプ攻撃は2回連続。
最後は口から風弾を出して
つかんで叩きつける
豪快なフィニッシュの3連撃です。
最後のダンク攻撃は即死級の
超高火力になりますので
必ず回避しましょう。
当たり判定は割と早めに出るので
落ちてくる瞬間に回避しないと
間に合わないと思います。
咆哮からの3連撃パターンもあれば、
単発でダンク攻撃してくる
場合もあります。
まとめ
シラヌイと並ぶ事実上の
ワイハのラスボスですね。
ワイハのラスボスはいつもの
狩りゲーラスボスよろしくで
超大型狩猟戦になってます。
この辺はモンハンも似てますが、
普通の狩猟とはかなり雰囲気が違う
戦いとなるので時間はかかっても
攻略出来なくて詰むという事は
考え辛いかなと思います。
なので個人的にはアラガネとシラヌイを
突破する事が出来れば事実上、
ワイハはクリアしたようなもん
かなぁと思います。
そんな最後の壁として立ちはだかる
両翼の片方がアラガネなんですが、
とにかく火力が高いですね。
ワイハは元々敵のダメージが高いので
発売当初は「狩り死にゲー」などとも
言われたゲームになりますが
アラガネはその筆頭格でしょう。
クリア後のDLC勢や澱み深き獣を除けば
最高峰の火力を持った強敵。
１撃が重い上に攻撃頻度も苛烈なので
油断して被弾するとあっという間に
体力ゼロにされてしまいます。
ワイルドハーツはかみ砕いて
ゲーム性をしっかり把握出来れば、
モンハン作品と比べても
べらぼうに難易度が高いとは思いません。
むしろゴリ押しが効かない分、
クラシカルな戦闘を求められる
モンハン作品の方が難しい側面もあります。
ただパッと見、アラガネのような
凄まじいパワーでゴリゴリ削ってくる
獣もいますのでどうしても
「死にゲー」っぽく
感じてしまうんですよね。
まぁモノホンの死にゲーと比べれば
回避アクションはシビアな設定に
なっていないと思いますので
（傘パリィを除き）
この手のダメージキツいアクションゲーの
入門編としては良いポジション
なのではないかとも思いますね。