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【天下統一SSB】用語説明補足まとめ 天下統一SSBの用語早見表です

基礎用語まとめ。

ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。

用語についてまとめました。

こんな方におすすめ

  • ゲーム始めたばかりの方
  • 本格シミュレーションゲームビギナーの方

https://tannbura.com/%e3%80%90%e5%a4%a9%e4%b8%8b%e7%b5%b1%e4%b8%80ssb-%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/

大名家

プレイヤーが選択出来る勢力。
開始年度(ゲームモード)によって
選択出来る大名家の数は異なります。

戦国シミュレーションでは
史実に基づいた勢力図から始まるので
開始条件は大名家によって
大きく異なるのがゲームの特徴です。

ゲームに慣れない方は強い大名家を
選択した方が良いでしょう。

総石高

大名家ごとの国力の目安
みたいな数値。

あくまでも「目安」です。
(苦笑)

1ターンごとの収入とか
どれぐらいになってるかは
正確に割り出せないので
やや解り辛いステータス表示かな。

威信

同盟成功率の影響ステータス。

天下統一SSBでは基本的に、
同盟成功率ぐらいしか関連しない
ステータスなのでわかりやすいですね。

同盟破棄や臨時徴税で低下します。

勢力規模

大名家ごとの大きさランク。

豪族
小大名
戦国大名

の3ランクありますがランクが
上に上がるほど実行できる
指示コマンドが増えていきます。

一番小さい勢力ランクである
豪族では内政指示も出来ないので
早めに小大名以上は
目指した方が良いでしょう。

1国支配で小大名となり、
100万石以上になると
戦国大名になります。

ただし勢力規模が上がると
指示コマンド解禁される代わりに

消費する指示力と資金も増えます。

一度、条件を満たせば下のランクに
降格する事は無いようです。

総国数

全体の国の数。

=総大名数の事なので
後どれぐらい攻略する相手が
残ってるかを確認する項目かな?

総武将数

大名家ごとの所属武将数。

武将数=国力

みたいな所もあるのでこの
総武将数のステータスでも
自分と相手の国力を把握出来ます。

総兵数

大名家ごとの所持兵士の合計数。

軍事的な強さはこの項目でも
だいたい把握出来ます。

他の大名と戦うかどうかの
判断材料ですね。

指示数

自分の手番で様々なアクションを
実行する為の必要ポイント。

1ターンごとに回復しますが、
使い切らなくても
次のターンに持ち越しです。

※ただし上限値はあり。

回復量と最大値が勢力規模と
当主の内政値に大きく左右される為、
当主になってる武将の内政値は
かなり重要になります。

さらに詳しく

資金

様々な指示アクションの実行に
必要なリソースポイント。

天下統一SSBではあらゆる
リソースがこの資金に集約
されていますのでシンプルです!

基本的にはこの資金と指示力の
ポイントだけ確認しておけば、
だいたいゲームを動かせる仕組み。

毎ターン町からの税金の形で
収入が入りますが、秋だけは
年貢による臨時ボーナスがあります。

なので4ターンに1回は
収入の多いターンが来る形です。

同盟勢力

同盟してる勢力情報です。

敵大名家の情報は戦争を
仕掛ける場合に注意して
確認しておきましょう。

独立勢力

天下統一SSBでは大名家に所属しない
野良武将が存在します。

これらの野良武将は独自に行動しますが、
大名家の支配率が上がってくると
野良武将たちが共同して大名家に
対抗してくる流れになります。

支配勢力

その国を支配してる勢力を示します。

80%以上支配してると
大名家が表示されますが、
それ未満の場合は「混在」となります。

支配率

国ごとの大名支配率。

そのエリアを何%程度、
掌握しているか?という目安ですね。

年収入

100%国を支配した場合の
1年間収入の合計値。

年貢収入と町の税金の
合算みたいなので
石高と町の規模の両方が起因します。

天下統一SSBはターンごとの
収入が表示されないので・・・

収入数値がわかり辛いですが、
一応年間の収入目安は
ここから把握する事が出来ます。

石高

秋の年貢収入の関係値。

石高が高いほど秋の年貢による
臨時ボーナスが増えます。

石高はターンごとに
自然増加する数値ですが、
治水開墾のコマンド実行で
大きく増やす事も出来ます。

町の規模

ターンごとの収入の関係値。

ここが大きいほど、
毎ターンの収入が増加します。

こちらも石高同様に自然増加しますが、
楽市楽座のコマンド実行で
大きく増やす事も出来ます。

住民感情

一揆と兵の募集に関連する数値。

これが低いと一揆を起こしてしまう
リスクが出てくるので注意。

また数値が高いと兵の募集で
徴兵出来る兵士の数も増えるので
なるべく高い数値を維持したい所です。

状況

災害が起きてる状況の事です。

一部の災害は武将の移動を
制限する効果もありますので
気を付けましょう。

支配勢力

城の支配勢力の確認項目です。

基本的には大名家が表示されますが、
独立勢力が支配している場合などは
不在表示となります。

城郭力

城の防衛力です。

非常に重要なステータスです。

籠城戦になる場合は、
攻める側も受ける側もこの数値を
しっかりと確認しておきましょう。

所在武将

城にいる武将の確認項目です。

その城にいる武将しか
選択出来ない行動もあります。

経路

城と城の繋がりを表してます。

天下統一SSBでは城同士が
道で繋がっています。

道で繋がった城に対してでなければ
出来ない行動もあるので注意です。

なお、川と海を渡る経路は
水色で表示されます。

災害の種類によっては川や海の
経路だけが分断される場合もあります。

武将の登場

武将の登場時期の説明です。

天下統一SSBではほぼ史実通りの
年度に各地域で武将が登場します。

年齢

武将の年齢ステータスです。

50歳以上になると武将のロスト判定が
行われるようになります。
弱体化ステータスのようなもんですね。

さらに詳しく

軍事

武将ステータスの1つ。

要は戦闘力みたいなもん。

戦闘関連の行動では
この数値が高いほど有利です。

内政

武将ステータスの1つ。

内政コマンドと政略コマンドの
効果や成功率に影響します。

天下統一SSBでは基本的に
これと軍事のステータス2種類だけが
武将の個性ステータスになりますので
かなりシンプルです。

兵数

武将ステータスの1つ。

年齢、軍事、内政以外の
武将ステータスは自分で
カスタム出来ます。

数値の見方は100人で1。

鉄砲

武将ステータスの1つ。

兵数と似たステータスですが
兵数に連動した数(兵数の3割)
までしか持たせられませんので注意。

数値の見方は100挺で1。

俸禄

武将の維持コスト。

天下統一SSBでは支払いは
秋の季節のみになります。

当主と一門の武将は
俸禄の支払いがありません。

忠誠

謀反や寝返りの発生率。

低い武将は危険なので注意。

俸禄の増加で忠誠を
底上げ出来ますが、
維持コストは増えます。

特殊な武将

僧兵衆や一向一揆などは
特定武将ではなく集団で
1つの武将扱いされて登場します。

これらの集団勢力は
年齢を持たないので
病死や隠居は発生しません。

どの大名勢力にも完全には
加入しない勢力として
捉えておけば良いと思います。

姫の登場

姫の登場についてです。

ゲーム開始時に1~4名が
ランダムで登場。

その後は春のみランダムで
1名登場します。

これらの姫は特定の名前を
持たないモブ姫ですが、
それ以外にも一部の有名な女性は
史実姫として史実通りの年度に
決まった大名家で登場します。

姫の利用

姫の利用方法についてです。

姫はアイテムカード扱いなので
ユニットに近い武将とは違います。

かなり強力な効果持ちなので
上手く利用していきましょう。

さらに詳しく

年齢

姫カードの使用期限です。

姫は20歳以上になると出家
というロスト判定が追加されます。

使用期限に注意しましょう。

領内移動

配下武将を別の城へ
移動させるアクションです。

経路が繋がった城へのみ移動可能。

移動する武将の人数が増えるほど
資金のコストが増えます。

なお1つの城から1度に何名、
移動させても指示ポイントの
消費は変わりません。

1ターンで各武将を
移動出来るのは1度までなので
しっかりと移動先を考えて
行動を決定しましょう。

俸禄の加増

忠誠値を上げるコマンドです。

忠誠が低い武将のリスクを
低下させる事が出来ますが、
維持コストは増えるので注意です。

城の普請

城郭力を上昇させるコマンドです。

落としたばかりの城は
城郭力が低い状態になるので
そこが最前線になるようなら
すぐに復旧した方が良いでしょう。

内政が高い武将を選んだ方が
資金の消費が減ります。

ただし!城の普請を実行出来るのは
その城に居る武将のみです。

落としたばかりの敵城を
すぐに修復したい場合は
復興要因となる内政高い武将を
一緒に出陣させると良いです。

治水開墾

大名以上で実行出来る
内政コマンドです。

実行する武将の内政が高いほど
効果が高くなります。

治水開墾と楽市楽座は共に
初期コストが必要となりますが、
長期的には国力アップして
ターンごとの収入が増えていきます。

楽市楽座

大名以上で実行出来る
内政コマンドです。

治水開墾と似たコマンドです。

臨時徴税

ターンごとの収入とは別に
資金を臨時徴収するコマンドです。

即座に資金を調達出来ますが、
町の規模、石高、住民感情が
全て低下してしまいます。

どうしても必要な場合のみ
実行するコマンドでしょう。

姫の下賜

姫の利用方法の1つとなるコマンド。

どんな忠誠低い武将でも
瞬時に忠誠MAXの一門になる
切り札コマンドです。

重要な武将には積極的に
使用していくと良いでしょう。

家督の譲渡

当主の交代コマンドです。

当主になれるのは一門武将のみ。

指示力は当主の内政に大きく
影響しますので、家督を譲渡する場合は
内政高い武将を選ぶと良いですね。

城郭破壊工作

計略コマンドの1つです。

シンプルに敵の城郭力を
低下させる強力な計略ですが、
資金50消費します。

本作では計略コマンドは
成功率の予測が出ないので
有効性を判断し辛いのがネック・・・

さらに詳しく

武将の引き抜き

計略コマンドの1つです。

他勢力の武将を
引き抜く事が出来ます。

大名との同盟

計略コマンドの1つです。

5年間の同盟を打診します。

失敗した場合もコスト消費します。
(ただし半分の20)

成功率は実行武将の内政と
威信差によって決定します。

姫を婚姻させる事で
成功率を底上げしつつ、
同盟機関を倍の10年に出来ます。

同盟相手の併合

計略コマンドの1つです。

姫を婚姻させた場合の同盟で
こちらの国力が相当上回ってる
場合のみ実行可能です。

兵の募集

兵数の補充コマンドです。

石高、住民感情、支配率が
高いほど集まる兵数が増えます。

兵の割り当て

兵の募集で集めた兵の
割り当てコマンドです。

ほぼ兵の募集コマンドと連動です。

天下統一SSBではこの割り当てを
行う際に資金の消費と
住民感情の低下が発生します。

鉄砲の入手

鉄砲の購入コマンドです。

鉄砲を買える数は年度が
進むほど増えていきます。

鉄砲生産国を支配してる場合は
消費量の定価と入手量増加の
ボーナスが付与されます。

鉄砲の割り当て

鉄砲の入手で購入した鉄砲の
割り当てコマンドです。

ほぼ鉄砲の入手コマンドと連動です。

出陣命令

他勢力の城を攻める
戦闘の基本コマンドです。

同時に6部隊(武将6名)まで
出陣出来ますが、参加する
武将と兵数に応じた資金を消費します。

対象の城と同じ国か隣接する城にいる
武将のみ出陣出来ます。

決戦

自勢力100%支配の国と
敵勢力100%支配の国が
隣接している場合のみ実行可能な
大規模戦闘コマンドです。

天下統一SSBはこの決戦コマンドと
同盟相手の併合コマンドがあるので
ゲーム後半もサクサクと
陣地取りを進めていく事が出来ます。

筆者の体感だと本格ストラテジーは
後半グダりやすいので
中盤~後半でもサクサクと展開が
進みやすいシステムは高評価です。

武将の情報

配下武将の一覧表示です。

姫の情報

姫カード情報の一覧表示です。

年齢確認出来ますので
使用タイミングを検討しましょう。

国の情報

解り辛いですが・・・
国の情報と大名の情報は

計略コマンドに近いです。

単純に情報確認する画面ではなく、
ここから間者派遣を行う事で
初めて他勢力の情報を確認出来ます。

さらに詳しく

大名の情報

国の情報と一緒で
間者の派遣コマンドでもあります。

こちらの方がコスト重いですが、
1つの大名家の情報を
全て確認出来るようになります。

国ごとの情報収集コマンドと
うまく使い分けましょう。

野戦

天下統一SSBの戦争バトルその1。

基本的にはこの野戦と
城攻め・籠城戦の2種類の
バトルが中心になります。

部隊配置

野戦前の準備事項です。

部隊の初期位置や別動隊の指定など
開始前の様々な準備が出来ます。

天候

野戦に影響する天候要素です。

晴れ、霧、雨の3種類。

霧は鉄砲の弱体化及び別動隊の制限。
雨は鉄砲が制限されます。

鉄砲は野戦における
強力な要素になりますが、
天候による制限もあります。

本隊

野戦における通常部隊の事。

別動隊

野戦における特殊設定した部隊の事。

戦闘力が低下する代わりに
移動速度が速くなります。

1部隊のみ設定できます。

統率値

各部隊の戦闘力の事です。

この値が高いほど強い部隊。

軍事高い武将ほど
この値が高くなります。

武将の軍事、兵数、鉄砲の
総合値で決まる感じです。

全体の統率値

全体の戦闘力の事です。

敗走

野戦では部隊の統率値が0になると
敗走となります。

要するに部隊の敗北。

部隊が敗走すると野戦後に
武将の討ち死が一定確率で発生します。

武将が討ち死にしてしまうと
非常に手痛いダメージとなる為、
なるべく敗走しないよう注意しましょう。

撤退

野戦開始前の準備画面で
敵戦力を見てから諦めて
戦闘を辞めるコマンドです。

ただしこの場合は兵と鉄砲を
1割失い、武将の討ち死に判定も
発生してしまいます。

撤退するだけでも手痛い損失が
発生してしまいますので
勝てそうも無ければ
最初から籠城戦を選ぶか
戦い自体を回避しましょう。

籠城

防御側のバトル選択肢です。

野戦選択後も開始前に
籠城戦へ切り替え出来ますが、
その場合は撤退同様に
兵と鉄砲を1割失ってしまいます。

安易に野戦選んでから、籠城へ
切り替えると損しますので注意。

時間

野戦における制限時間の事です。

制限時間は5分。

5分経過すると攻撃側の敗北となります。

一応、防御側は戦力で負けてても
5分間逃げ切る事が出来れば勝ちです。

移動

野戦での部隊の位置移動コマンドです。

野戦では部隊ごとに
移動先を選択出来ます。

敵部隊と遭遇すると自動的に
移動を辞めて長槍行動となるので
適当に逃げ続ける事は出来ません。

守備

部隊を指定位置に移動させた後、
その場で待機させるコマンドです。

敵部隊と遭遇すると自動的に
持久の行動をとります。

鉄砲

鉄砲を所持してる部隊のみ使用可能な
強力な遠距離攻撃コマンドです。

鉄砲があれば敵部隊と遭遇する前に
遠距離から攻撃が可能です。

敵部隊と遭遇すると長槍行動に
切り替わります。

別働、合流

別動隊と本隊を切り替えるコマンドです。

野戦開始後も自由に切り替え可能。

交代

近くの部隊を位置を
入れ替えるコマンドです。

上手く活用して
部隊の敗走を避けましょう。

長槍

天下統一SSBの野戦基本攻撃。

通常部隊同士が遭遇すると
この攻撃でお互いの部隊が戦闘します。

突撃

長槍よりも攻撃力が高い分、
自軍の被害も大きいコマンドです。

説明にある通り、こちらの方が
統率高くて有利な場合は
長槍<突撃
となるゲームバランスです。

持久

防御重視の戦闘を
指示するコマンドです。

通常は長槍より不利ですが、
他の部隊の援軍を待つ時など
全体の状況を考えて
使用していくコマンドになります。

後退

交戦からの離脱コマンドです。

時間稼ぎや部隊の敗走を
避ける時に指示します。

城攻め、籠城戦

天下統一SSBの戦争バトルその2。

基本はこれと野戦の2択です。

こちらは野戦とは全く違う
バトルシステムになっています。

3回分の作戦行動で城郭力を
0に出来るかどうかの戦いです。

城攻めに勝利した場合は防御側の武将が
逃走、切腹、降伏の行動をとります。
(ランダム)

降伏した場合は自分の配下に
加えるかどうかを選択出来ます。

配下に加えなかった場合は
再登場しなくなるので
切腹と同じ扱いです。

天下統一SSBでは戦闘に勝利した場合、
一定確率で敵武将は討ち死に・切腹
してしまうゲームとなりますので
どうしても配下にしたい武将がいたら
事前に引き抜きを行う必要があります。

突撃

城攻めでの作戦コマンドの1つ。

野戦の用語と同じで攻撃力が高い分、
被害も大きいコマンド。

城郭破壊

城攻めでの作戦コマンドの1つ。

城攻めの場合は基本的に
これと突撃の2択です。

突撃の場合は被害がデカい分、
城郭力に与えるダメージも大きいです。

こちらは兵数の被害を抑えますが、
城郭力ダメージは低く資金もかかります。

武将の内政値が高いほど
かかる資金を減らせるので
内政高い武将の場合はこちらを
選択するのも良いでしょう。

警戒

急襲に対するカウンターコマンド。

急襲してきた部隊を
返り討ちに出来ますが、
攻撃の手を緩める事になるので
使い所には要注意です。

急襲

防衛側の攻撃コマンドです。

攻撃側が突撃、城郭破壊を
選んでいた場合は相手を削れますが
警戒を選択されていた場合は
こちらが逆に被害を受けます。

城攻め・籠城戦は

突撃、城郭破壊
急襲
警戒

のじゃんけん勝負みたいなゲームですね。

作戦開始

各部隊の行動を選択肢した後の
実行コマンドです。

城攻め、籠城戦は
このコマンドを選んで
ターン開始となります。

降伏勧告

攻撃側の無血開城を迫るコマンドです。

通れば速攻で勝ちですが、
通らなかった場合は無駄に
行動回数を1回消費してしまいます。

撤退

諦めるコマンド。

攻撃側の場合はこれ以上攻めても
勝ちの見込みが無い場合の選択肢。
無駄に部隊を消耗させるぐらいなら
諦めるのも手です。

防御側の場合は最低限、
武将を逃がすコマンドになります。

飢饉

凶作と連動して発生する不利イベント。

冬のみ発生して
石高の町の規模が減少します。

東北は発生率高めです。

凶作、豊作

秋に発生する
有利イベントと不利イベント。

豊作の場合はその季節の入手増加。
さらに石高自体も増加します。

凶作はその逆。

東北地方は凶作の発生率が
やや高くなります。

大地震

ターンごと一定確率で発生する
不利イベント。

石高、町の規模、城郭力が
減少する痛い不利イベントです。

山火事

ターンごと一定確率で発生する
不利イベント。

石高がわずかに減少します。
大地震よりはかなりマシ。

大雨、旱魃

夏のみ発生する不利イベント。

2種類ありますが両方が
重複する事はありません。

両方とも不利イベントで
石高と町の規模が低下します。

疫病

ターンごと一定確率で発生する
不利イベント。

かなりヤバい不利イベントです。

大地震並みの国力低下に加えて、
武将の兵士数まで減少。

さらに発生した国の隣国に
50%で感染していきます。

台風

夏のみ発生する不利イベント。
旱魃とは重複しません。

石高、町の規模、城郭力が減少する
大幅な不利効果を受ける上に
その地方は移動も不可能になります。

九州、四国、近畿地方のみ発生します。

大雪

冬と春のみ発生する不利イベント。

発生すると移動が不可能になります。

東北と北陸のみのイベントです。

一揆

住民感情50未満の国で
発生する不利イベント。

災害系や疫病のイベントと違い、
住民感情を上げておけば防げます。

住民感情が低いほど発生率が上昇します。

一向一揆

特定の地域で発生する
さらに厄介な一揆イベント。

確立で一向一揆の独立勢力が
誕生してしまう事もあります。

該当する地域では特に
一揆に気を付けましょう。

鉱山発見

特定の国で発生する有利イベント。

発生した国の町の規模が
大きく上昇します。

南蛮貿易

特定の国で発生する有利イベント。

住民感情が低下する可能性も
ありますが・・・

基本的にはかなり強力な
有利イベントとなります。

朝廷からの特使

秋以外の季節で発生するイベント。

資金を消費する代わりに
威信が上昇します。

独立武将の臣従

野良武将が1人、配下となる
有利イベントです。

築城法の改善

一定確率で発生する有利イベント。

支配する全ての城の
城郭力が1増えます。

武将の謀反

忠誠値低い武将がいると発生する
不利イベント。

発生されるといきなり自陣の城が
独立勢力になってしまうので
かなり厄介です。

出来る限り発生させないように
忠誠値を管理しましょう。

維持費

天下統一SSBでは秋に
各維持費の支払いを行います。

秋は年貢米による収入も
多い季節ですが
同時に支払いも発生します。

なお・・・残念ながら本作は
ターンごとの収支状況を
詳しく数値で把握出来ないので・・・

兵数や城郭力に応じた
支払いコストがどの程度になってるか?
を一目で確認する事は出来ません。

とりあえず武将の俸禄などは
秋に支払っているという認識で
ゲームを進めていきましょう。

同盟

お互いに城へ攻撃しない
不可侵協定を結ぶ事が出来ます。

ただし!本作では普通に
同盟破棄もあります。

破棄すると威信低下する
デメリットはありますが、
同盟=確定で攻撃されない
と言う事ではないので注意。

ゲーム内の年度。

ゲーム開始年度から70年以内に
天下統一出来ないと
タイムオーバーとなります。

手番

ターンの事。

天下統一SSBは
ターン制ストラテジーです。

大名家の行動順

ちょっと書いてある意味が
よくわかりませんが・・・

CPU大名家と独自勢力は
ずっと決まった行動順ではない
と言う事でしょうかね?

天下人

山城国の支配と非常に多くの
石高、威信を持つ事で
特別な勢力規模になります。

さらに詳しく

本願寺勢力

ごく一部の大名家のみの特殊設定です。


PS5版


天下統一SSB - PS5

Switch版


天下統一SSB - Switch

天下統一を目指す新作戦国シミュレーションゲーム


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  • B!