でかすぎんだろ・・・
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
巨獣ごとの攻略情報まとめです。
「ヤマウガチ」
こんな方におすすめ
- アプデ最終環境での情報をお探しの方
- やり込みプレイを目指す方
https://tannbura.com/%e3%80%90wild-hearts%ef%bc%88%e3%83%af%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%83%89%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%83%84%ef%bc%89%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/
初めに
巨獣ごとの攻略指南記事は
獣ごとの基本情報や
大まかにどの武器でも共通な
立ち回りのコツなどを記載します。
武器別の詳細な点は記載しません。
どの武器でも共通程度の
内容としてご覧下さい。
どの武器種でもほぼ共通で使える
重要テクニックのからくりキャンセル
については別記事でまとめています。
さらに詳しく
基本情報
春霞の古道に出現する
3体目の巨獣。
本作の中でも特にデカい
巨獣となっており、始めて見た
獣狩は衝撃を受けると思います。
モンハンだと超大型モンに
匹敵するような大きさですね。
その巨体から繰り出される
当たり判定の大きさと本作の
ホーミング性の強さから
という印象を始めて
与えてくる巨獣かもしれません。
このあたりからは
ワイルドハーツのゲーム性を
(フレーム回避が長い、からくりの有効性)
しっかり理解していかないと
狩猟が大変になってくるでしょう。
弱点は頭と尻尾です。
ただし頭の近くには牙もあり、
牙は硬い設定なので下手に
頭を狙うと牙に吸われます。
正面に立つのは危険ですし、
なるべく背後を取って尻尾を
攻撃してくと良いでしょう。
物理特性の有効度だと
殴打だけがやや不利。
属性は火が最も有効ですが、
風や土も悪くないです。
春霞の古道に出現する獣は
大半が火弱点ですので
属性で攻めるなら火が有効ですね。
状態異常だと毒だけは
通りが悪いです。
春霞の古道に出現する獣は
意外と毒耐性高いヤツが多めなので
やり込み環境などで毒武器を
使用する場合は注意しましょう。
部位破壊は両牙と尻尾。
それから背中の棘も破壊可能。
牙は破壊出来ますが硬い部位なので
無理に破壊狙わなくて良いと思います。
尻尾は柔らかい部位でもあるので
積極的に狙うと良いでしょう。
攻撃モーションごとの攻略指南
後ずさりUターン
攻撃前の準備モーション。
ヤマウガチは突進系の攻撃が多い為、
突進系の攻撃の前は獣狩から離れて
Uターンして対峙する動きを行います。
この動作が来た後は突進系や岩飛ばし
など遠め位置からでもヒットする
攻撃を行ってきます。
厄介なのは牙の部分に
当たり判定が付いている事です。
当たるとのけ反り発生するので
連撃の突進を避けられずに
キャンプ送りにされる事もあります。
牙振り
首を曲げてから牙を振ってくる攻撃。
だいたい2連牙振りが多いので
単発は滅多に行ってきませんが、
獣狩が側面前方気味の場所にいると
使ってくる事が多いようです。
牙振り2回
顔を下に構えてから左右2回、
牙を振ってくる攻撃。
必ず前方木の根攻撃に派生します。
左右2回牙を振った後で必ず
咆哮から木の根を出す攻撃に繋げます。
確定コンボになりますので
わかっていれば避けやすいです。
前方木の根攻撃
たいてい牙振り2回からの派生ですが
顔を上げた状態の咆哮から
木の根を前方に発生させてきます。
側面に逃げれば避けられますが
当たると宿り木の状態異常が
蓄積しますので注意です。
顔叩きつけ
顎を叩きつけて前方に攻撃します。
意外と要注意攻撃です。
あまり使用してきませんが
ヤマウガチの攻撃の中では
最も発生が早くて避け辛いです。
威力も低めですが
ヤマウガチのモーションの中では
群を抜いて発生が早い攻撃です。
顔付近にいる場合は注意しましょう。
側面タックル
側面にタックルする攻撃。
獣狩が側面にいる時は
よく使用してきます。
予備動作もありますので
比較的避けやすいと思います。
岩飛ばし
前方に岩を3つ飛ばす攻撃。
かなりデカい岩が飛んできますが、
当たり判定時間は短いので
適当なフレーム回避でも
十分避けられると思います。
回転突進
横に回転しながら突進する攻撃。
避けるのに少し慣れが必要ですが
当たり判定さえ把握出来れば
それほど避け辛い攻撃ではないです。
巨体が回りながら迫ってくるので
ビックリしますが実は顔(牙)の
部分しか当たり判定は無いので
牙に当たらないように意識すれば
割と簡単に避けられると思います。
踏みつけ小2回→種飛ばし
小ジャンプして2回踏みつける攻撃。
踏みつけと同時に種を飛ばして
種が飛んだ場所から時間差で
木の根による攻撃にも派生します。
ヤマウガチがジャンプしてる時に
よく見ると周囲に種が飛んでおり、
種が落ちた場所から時間差で
木の根が生えてきます。
この木の根にもダメージ判定が
ありますので注意です。
踏みつけ大
前脚を大きく持ち上げて踏みつける
ダイナミックな攻撃。
前方への攻撃範囲がかなり広い
要注意な攻撃です。
前方に逃げても掴まりやすいので
後方へ避けるか空中に逃げるのが
回避するコツです。
後方に逃げる場合は股下を抜けます。
ただしダメージだけでなく周囲広範囲に
振動も発生させますので注意です。
後方へ逃げても振動は受けやすいです。
実はヤマウガチ本体はダメージ判定が無く、
地面付近にダメージ判定が出るだけなので
空中にいれば容易に回避が可能です。
タイミングが合えば匣ジャンプでも
回避が可能ですし、なんだったら
重ねた匣に乗ってるだけで回避出来ます。
尻尾振り
尻尾を左右に振る2回攻撃。
獣狩が背後にいる時は
使ってくる事が多いです。
2回攻撃ではありますが、
前方の攻撃に比べれば避けやすく
背後を陣取ればこの攻撃を
上手く誘う事も出来ますので
ヤマウガチは背後を取るのが
比較的おすすめですね。
突進
顔を前に下げてから突進する攻撃。
ヤマウガチ最強の突進で
要注意な攻撃です。
壁でカウンター可能な溜め突進と
比べると実はこちらの方が
圧倒的に厄介な突進です。
予備動作が少ないので
回避し辛くオマケに壁を展開しても
吹き飛ばしのカウンターは出来ません。
当たり判定が大きいので
通常のフレーム回避では避け辛く、
からくりによる迎撃もし辛いという
最もに厄介な攻撃・・・
早く展開出来る糸張り壁を習得しないと
中々対応出来ないと思います。
溜め突進
足を掻いて狙いをつけた後に
突進してくる攻撃。
モンハンのドスファンゴみたいな
攻撃モーションですね。
こっちの方が圧倒的にデカいが。
壁カウンターのチュートリアル
みたいな設定になってますので
対応方法はわかりやすいと思います。
ワイルドハーツではヤマウガチの
突進のように通常の回避では
かなり避け辛い攻撃が多数あります。
そのような攻撃に関しては
公式に連結からくりでカウンターする
設定になってますので
糸を管理しながら連結からくりで
対応していきましょう。
怒り移行モーション
周囲に大きな木の根を発生させます。
木の根は一瞬で飛び出てくる上に
範囲も非常に広い為、かなり
危険度の高い移行モーションです。
相当慣れてる獣狩以外は素直に
範囲外へ逃げた方が良いでしょう。
周囲木の根攻撃(怒り時限定)
少し溜める動作の後で周囲に
木の根を発生させる攻撃。
ヤマウガチの要注意攻撃です。
怒り時移行モーションと似ており、
瞬時に木の根が出てくるので
かなり避け辛い攻撃です。
ダメージ判定は一瞬なので
タイミングさえ合えば
フレーム回避も可能ですが
避け辛いタイプの危険攻撃です。
牙突進(怒り時限定)
怒り状態で牙が肥大化してる
状態で使ってくる突進。
ヤマウガチの要注意攻撃です。
溜め突進よりも予備動作が
少ないので対応が難しいです。
体全体にダメージ判定が付いてるので
フレーム回避だけでは避け辛いですが、
からくり展開してる時間の猶予も
あまり無いので回避し辛いと思います。
一応、溜め突進と同じように
壁を張れば吹き飛ばし可能です。
ただ予備動作が少ないので
糸張り壁でないと対応し辛いですね。
まとめ
もののけ姫の乙事主(おっことぬし)を
連想した方も多いのではないでしょうか。
「山を穿つ」獣という事で名前は
ヤマウガチになってるそうですが
デザインといい、名前といい中々
センスのある獣になっています。
何より初見のインパクトが良かったです。
これだけ大きいモンスターは
他の狩りゲーでも
あまりお目にかかれないので
序盤から巨獣のスケールの大きさを
強く印象付けてくれる相手でした。
と思うプレイヤーが続出した事も
ゲーム発売当初「弓」の武器が人気
だった理由の一つかもしれません。