最速大浴場は良いかも。
まさかまさかの6年越しDLCとなる
リーダーパスが更新されましたので
改めて新しく追加された指導者考察です。
初めに
ニューフロンティアパスから
様々なゲームモードが追加されましたので
個別の考察は全て具体的な
ゲームモードを含めた様々な詳細設定を
しっかりと選定した上での
内容としています。
考察の前提となるゲーム設定は
下記の通り別記事でまとめていますので
予め前提となる設定をご確認下さい。
ゲーム設定の前提が異なると
内容が全く異なってきます。
特定のゲームモードを前提とした
動かし方も考察内容に含みます。
ゲームモードだけ抜粋して記載
秘密結社モード
英雄と伝説モード
独占と大企業モード
蛮族の部族モード
上記4モードのミックス設定です。
指導者
白鳥王
未完成の遺産でも効果発動するので
序盤から上手く利用するのが良さそう。
AIは優先的に作る遺産が
だいたい決まっていますので
AIに競争負ける遺産でも
建設予定だけ組んでもおけば
しばらく文化補正を受けられます。
序盤は作る予定の無い遺産を
建設止めしておくのも
有効な戦術になりそうです。
(AIが作らなかったら悲惨だが)
文明
帝国自由都市
汎用性高い能力なので
旧指導者とあまり使用感は
変わりませんが・・・
区域に隣接する遺産は
比較的作りやすいので
指導者能力発動を狙って
遺産建設していくと良いでしょう。
Uポート
赤髭王と比べて軍事優秀って
訳でも無いのであまり
重要視しなくて良さそうです。
ハンザ
変わらぬ安定感なので基本。
ルール地方に繋げたいですね。
ゲームモードに絡んだ考察
英雄のヘラクレスは必須でしょう。
ハンザ以外の区域は出来るだけ
ヘラクレス導入して区域建設を加速させて
遺産へ繋げたい所です。
パンテオン・宗教に絡んだ考察
特に無し。
区域に絡んだ考察
遺産に関連する区域を優先したいですね。
世界遺産に絡んだ考察
ちゃんと建設する遺産については
様々な選択肢があると思います。
区域隣接が条件の遺産は
どれも相性が良いでしょう。
マウソロス霊廟
紫禁城
ルール地方
みたいなどの文明・指導者で
プレイしても強い鉄板遺産は
必ず建設していきたいですね。
ツリー進捗に絡んだ考察
技術
まず最優先で陶磁器を終えると
初期位置次第では都心隣接に
大浴場を配置する事が出来ます。
AIに建設負けする前提で
内政組むなら最優先で
ツリー進めると良いでしょう。
古典、中世以降ぐらいは
真面目に建設完了させる遺産を
ピックアップして解禁するツリーを
優先して進める形になると思います。
社会制度
社会制度ツリーも遺産解禁ツリーを
よく確認しながら
進めていく形になると思います。
たんぶらぁ雑記
civ6ルートヴィヒ2世の話
個人的には赤髭王フリードリヒ1世の方が
圧倒的に使いやすくて好きですが
これはこれで今までのciv6には無い
タイプの能力ですので
能力設定的には良いと思います。
ただルートヴィヒ2世使ってみると
改めて首都建設1ターン目から
無条件で文化力+2される
トラヤヌスの強さを
思い知らされて切なくなりますが・・・
(苦笑)
ルートヴィヒ2世の話
第4代バイエルン国王です。
バイエルン王国ってのは
1806年から1918年まで
現在のドイツのとある地方を
統治していた国です。
1870年にドイツに統合されますが
その後もしばらくはドイツ内で
ある程度の自治が認められていました。
相当マニアックな国の人物なので
よほどの歴史・世界史マニア
ぐらいしか知らないんじゃないかな?
リーダーパスも一部の指導者は
有名どころをあえて
外してきた感がありますね。
ちなみに人物としては
それほど知名度が高く無いかもですが
彼の建設した建造物で
ノイシュヴァンシュタイン城
は現代でも有名な観光名所です。
中世風のドイツ城ですね。
彼は幼い頃からの騎士伝説や神話に
傾倒しており、それを具現化する為に
数々の豪華建造物を作ります。
これにより破滅的浪費を繰り返した為、
「狂王」としての異名まである
とんでもねー国王です。
最後は精神病を理由に廃位されますが、
築城の負債問題を巡って政府と
対立した事が真の原因と言われています。
僕もリーダーパスのドイツ指導者で
まさかこの人物が来るとは予想外でしたが
建設者パックですので
合ってるといえば合ってるのかな?
ドイツの話
赤髭王フリードリヒ1世の記事で
記載済ですので
詳しくはそちらをお読み下さい。
シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI [日本語:吹替え版] [オンラインコード]