初見で初めて死人が出ました。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
上級モードでのダンジョン攻略紹介です。
今回は4つ目のダンジョン、
脅威度:4 呉蓮寺院です。
こんな方におすすめ
- 呉蓮寺院 クリア前の方
- 上級クリアを目指す方
https://tannbura.com/%e3%80%90%e6%ae%8b%e6%9c%88%e3%81%ae%e9%8e%96%e5%ae%ae-labyrinth-of-zangetsu-%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/
始めに
初期キャラメイクからのパーティーは
こちらを使用しています。
なるべく全滅し辛い
という安全度の高さを重視した
パーティーとなっておりますので
興味ある方はこちらをご参考下さい。
脅威度:4 呉蓮寺院 攻略
呉蓮宗(くれはすしゅう)
と言われる宗教の寺院。
この辺からはしっかりと
手順を踏んで攻略進めても
死亡するキャラが出かねない
難易度の高さとなります。
この呉蓮寺院は本作における
最も長いダンジョンです。
ラスダン一つ手前ですが
本作のラスダンはハッキリ言って
敵は強いですが、ダンジョン的には
凄く浅いのですぐ攻略可能です。
実質上この呉蓮寺院が
残月の鎖宮における最も
攻略難易度の高いダンジョン
となります。
前半の庭園エリアと後半の塔エリアに
分かれますが、このダンジョンだけは
非常に長いので・・・
攻略記事を前半と後半に分割します。
後半エリアは次の記事で紹介します。
まずこのダンジョンの
最初のエリアでキツい点としまして
新しい装備がロクに更新出来ません・・・
これまでのダンジョンでは
次のダンジョンへ進むたびに
有効な装備を更新出来ましたが、
このダンジョンではあまり
良い装備をドロップしません。
正面扉を開けるナゾ解きを
終えるまではほとんど
前のダンジョンクリア時と
同じ装備で攻略する必要があります。
手前のダンジョンで最高の装備を
しっかりと整えておきましょう。
金剛人を複数使ってる場合は
鬼ノ棍棒を前のダンジョンで
人数分確保しておきたいですね。
ココに注意
前半エリアではあまり良い装備をドロップしません。
なお前半の庭園エリアでは
ランダムエンカウント無いです。
このダンジョンでは装備を
あまり更新できない分、
堅実にレベル上げして強化しましょう。
道中の廊下道みたいな所で
狛犬×2が何か所か出現します。
結構強いですが、前ダンジョンの
ボスを倒せる実力があれば
流石に倒す事が出来るでしょう。
倒すとかなり多くの経験値を貰えます。
※再出現しませんので注意です。
一度きりですが、狛犬から
多くの経験値を貰えますので
ここでレベル1~2ぐらいは
育てておきたいですね。
廊下道をひたすら奥に進んで
左側の通路奥で
菓子箱を拾っておきます。
鍵がある部屋の横ですね。
後で鯉を呼び出すのに必要。
奥にある部屋の隅に
鍵があるのでこれも取ります。
ここでは堕ち綱と僧の敵が
登場します。
ここも狛犬同様1回だけの
小ボス的なポジション。
全体攻撃がかなり強い強敵
ですので注意しましょう。
恐らく狛犬戦同様に
前ダンジョンのボスを
攻略出来てる実力なら
そのまま倒せると思いますが・・・
かなり強いので油断は禁物です。
ココに注意
鍵の所にいる小ボスもまぁまぁ強い。
ちなみにここの堕ち綱は
まぁまぁ強い小ボスですが、
鍵を持っていなければ
何度でも再戦が可能です。
この仕様を利用して
鍵をその場で捨てる事で
何度でも再戦して
経験値稼ぎする事が出来ます。
1回のバトルで1万以上の
経験値もらえますので
頑張ればレベル20ぐらいまで
鍛える事が出来ると思います。
かなりおすすすめですよ。
参考↓おすすめ経験値稼ぎ場所
次にマップ右側の扉から
動く床ゾーンへ。
(マップ右側の扉から
庭園に入る為に鍵が必要です。)
3DダンジョンRPGなら
ほぼ100%登場する
お決まりのギミックですね。(苦笑)
動く床ギミックはそれほど性格悪い
作りにはなってないと思います。
ドラクエの動く床レベルかな。
3DダンジョンRPGの中では優しい方ですね。
上手く流れに乗って
中央部のワープゾーンへ。
そう難しくは無いと思います。
この動く床ゾーンでは
蟲の敵が多く登場します。
鬼死蟲なんかは体力高くて
結構強めですね。
その代わり5000以上の経験値くれるので
レベル上げには美味しいですが。
この辺の雑魚敵から
もうオートアタック連打程度では
中々倒せないHPの高さになってます。
さてここまでは良いんですが・・・
マジで要注意なのは
ワープゾーン入った後の
左下にある井戸です。
獣道を見つけると奥にある
井戸へ進む事が出来ますが・・・
ここはマジで強いので
後回しにしておきましょう。
選択肢によって戦闘は回避出来ます。
先に魔鯉を倒します。
ワープゾーンからマップ上へいきまして
反対の左側へいきます。
こちらからだと魔鯉と戦えます。
先にかんぬき外して
左側の扉も内側から
解放しておきましょう。
こうすれば次回以降は
左側の扉から直で移動する床ゾーンへ
入る事が出来ます。
菓子箱持ってると
魔鯉が飛び出てきますので
これを倒します。
まぁまぁ強いですが、
単体ですのでそこまでは
苦戦しないと思われます。
自分の体感では鍵の所にいた
堕ち綱一行の方が
苦戦した印象。
倒すと正面の扉を開ける為の
アイテムその1を貰えます。
さて魔鯉を倒した後で
しっかりと下準備してから
井戸の敵を攻略します。
そうですねー、
レベル15ぐらいあると
安定するんじゃないかな。
相変わらず門狗は
塩まき以降、大した技覚えません。
千手拳は敵一列技で強いですが・・・
消費HPが高過ぎる。
まぁ毒克服覚えてさらに
状態異常に強くなるくらいかな。
魔術師と法術師は術8まで
習得してさらに強化されます。
魔術師は術8で覚えられる
雷撃と大強化が強力ですね。
雷撃は初の完全な全体技。
大強化もボス戦では有効です。
法術師は遂に蘇生を習得します。
これで法術師さえ生きていれば
死亡もケアしやすくなりますね。
とにかく法術師が
死なないよう注意しましょう。
それからこのダンジョンでは
炎風、氷風ノ巻物が手に入ります。
使い切りですがボス戦など
必ず勝ちたい勝負では
役に立ちますね。
これがあると斥夫も
強力な範囲攻撃要因として
攻撃に参加出来るようになります。
このように万全の準備を整えたら
満を持して井戸の敵を攻略します。
前衛に濡れ女×3
後衛に山姥×2と皿数えの布陣です。
奥にいる皿数えが
無茶苦茶強いんですよ。
とにかく勝負が長引くと危険なので
全力で皿数え以外を倒します。
濡れ女倒すのに手間取ってると
奥から強力な攻撃を
立て続けに受ける事になりますので
濡れ女を倒すスピードも重要です。
皿数え以外を全て倒す事が出来れば
まずは一安心ですが・・・
コイツは幽霊と同じ仕様で
術以外がほとんど通らない
恐るべき硬さになってます。
その上、強力な氷攻撃で
複数回攻撃してくる
超厄介な敵です。
氷攻撃は全体に30~40程度の
ダメージを与えてくるので
後衛の魔術師なんかは
確2で落とされかねません。
マッチョ前衛達はともかく
後衛は下手するとすぐに
壊滅してしまいます。
しかも術でないとロクに
ダメージが通らない仕様なので
前衛だけ生き残っても
勝ち目が薄いです。
後衛のHPに気を使いながら
なんとか魔術師と法術師の
攻撃術でダメージを与えましょう。
術なら無属性でも通りますので
単体高威力の衝撃とか
おすすめですね。
この皿数えを含む
井戸の敵は本気で強いです。
自分が初見プレイで
初めて死人が出たのはここでした。
前衛の構成はともかく
後衛の魔術師・法術師・斥夫は
多くのプレイヤーが
パーティーに組み込むと思います。
前衛がいくら硬くとも、
後衛が潰されてしまう
厄介な相手ですので
入念に下準備して挑みましょう。
後衛が死んでしまって
勝つの厳しいと判断したら
諦めて逃げるのも手です。
なお狛犬同様に復活はしません。
一度倒せばOKです。
ココに注意
入念な下準備をして挑もう。
井戸の敵を倒したら後は
塔に入るまでトントン拍子。
井戸をくぐってまた動く床を
先へ進んでいきます。
最終的に左上側の動く床の奥に
ある岩を調べると
岩石入道との戦いになるので
これを倒します。
井戸の皿数えに比べると
単体ですし、かなり弱いと思います。
マッチョ対決で前衛マッチョが
殴り合ってるだけで
勝つ事が出来るでしょう。
倒すと正面の扉を開ける為の
アイテムその2を貰えます。
これで揃いましたね。
正面扉を開いて奥へ。
塔へ入る前の最後の門番が
鬼神・阿と鬼神・吽です。
怒涛のマッチョ連戦ですね。(笑)
岩石入道戦と同じように
後衛でバフをかけて
ひたすら前衛のマッチョ達で
殴っていれば勝てるかな。
皿数え相手には攻撃が通らなくて
あまり見せ場が無かった
門狗達が再び輝きます。
基本的に攻撃術は使用回数に
限りがありますので、
転職して上級職の賢者でも
使っていない限りは
ボス戦だとかなり
力不足になると思います。
本作はレベル20ぐらいで
クリア出来てしまうので
やり込みとか考慮しなければ
転職必要無いんですよね・・・
通常の魔術師と法術師の場合は
先ほどの皿数えなど物理が効かない
特殊な敵を除き、あまり
ダメージ要因としては役割が無いです。
従ってボス戦では魔術師、法術師共に
補助と回復に専念するのが
テンプレの戦い方になると思います。
補助と回復に徹してるだけでも
後は前衛が削ってくれるでしょう。
倒すと塔の中へ入る事が出来ます。
前半エリアはこれで終了ですね。