久々に良い和風ゲーです。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
10月2日(日)のラジオの
関連記事になります。
たんぶらぁの隠れ家『表』部屋2
https://www.youtube.com/watch?v=EYgCttNGbUY
今週から木曜日の信長の野望ラジオは
しばらくお休みとなりました。
まだPCにハード切り替えたばかりで
ゲームプレイが追い付いていないので
お話出来る事が無いという理由です。
また進捗があれば
再開していきたいと思います。
どうせPK発売まではまだ早く見積もっても
10ヵ月ぐらいあると思うので
それまでに現状のゲームルールで
もう少しプレイしておきたい所ですね。
さて先週からブログでは
RPGジャンルを幅広く発信再開しており、
様々なPRGについて記事書いておりますが
久々に出ましたよ!
良作「和風」ゲームが!
先月9月29日に
残月の鎖宮-Labyrinth of Zangetsu-
が発売となりましたので
ラジオでもこのゲームについて
紹介しております。
和風×古典回帰×3Dダンジョン
のコンセプトとなっており
全編モノクロームの3DダンジョンRPGです。
お値段はリーズナブルな3000円台。
世界が「墨」に汚染された
という設定で黒澤明監督の侍映画
さながらの和風な白黒世界を
設定上も違和感なく描いています。
キャラやモンスターのデザイン、
そしてBGM共に和風要素としては
ほとんど満点の出来の良さ。
これだけでも和風ゲーム押しで
発信テーマにもしている僕としては
開発に感謝しかない一作ですが、
雰囲気の良さだけでなく
3DダンジョンRPGとしても
現代へ久々に蘇った名作
という感じがします。
古典回帰
というコンセプトがある通り
無茶苦茶古い時代の3DダンジョンRPG
っぽいシステムなんですね。
令和の時代によくこんな強気な
作品が発売出来たなぁ・・・と
その面でも感心します。
ウィザードリィなどが一時代を作った
3DダンジョンRPG全盛期、この手のゲームは
キャラが死ぬ(ロスト)する事も
普通にあるゲームだったんですね。
PCゲーとファミコンが
メインだったような時代は
RPGでもキャラが死亡して
生き返らないゲームなんて
結構よくありました。(汗)
しかし時代の潮流として
そのようなゲームはウケが悪く・・・
どんどん時代が進むとともに減り、
現代のゲームはコンプラ重視と
親切設計祭りみたいな
多様性重視の作りとなりました。
3DダンジョンRPGというゲームジャンル
そのものがRPGジャンルの中では
競争に負けて、現代ではほとんど
「絶滅危惧種RPG」と
成り果ててしまいましたね。
そんな絶滅危惧種RPGジャンルが
珍しく和風テーマで登場しましたので、
以前から自分は注目しており
発売日を楽しみにしていましたが
久々に良い和風ゲームと巡り合えました。
という訳で9月29日から
残月の鎖宮-Labyrinth of Zangetsu-
絶賛プレイ中、
どんどん記事も更新してます!
3DダンジョンRPGなのでまぁどうしても
やる人は選ぶと思いますが・・・・
この手のハクスラゲーが好きな方には
十分おすすめ出来る作品かと思います。
久々の和風名作ゲーム
という事でご紹介させて頂きました。