むっちゃスキル幅が広がりました。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
8月無料アプデVer.11の追加により
防具傀異錬成と新しい珠が追加されて
スキル構成が大きく拡張しました。
間違いなくモンハン作品歴代最強の
スキル構成を組めるようになった
本作サンブレイクですが
新しい珠の追加や
傀異錬成の追加によりスキルの
評価が変わってきましたので
改めて太刀用のスキルを
おすすめ度別にまとめてみました。
ほとんど汎用スキルですが
太刀のスキル構成で悩む方は
参考にして頂ければと思います。
https://tannbura.com/%e3%80%90%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%ba%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%96%e3%83%ac%e3%82%a4%e3%82%af%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/
おすすめ度 S(超必須級)
攻撃
見切りと双璧を成す
ライズからお馴染みの
レベル7MAXの火力スキル。
武器自体の攻撃力が上がった
サンブレイクにおいても
レベル4以降は倍率強化
されていくスキルなので
攻撃力強化の期待値が非常に高く、
圧倒的に汎用性が高くて
おすすめな不動スキルです。
レベル7MAXが理想ですが、
最低でも倍率強化が入る
レベル4以降から大きく強化
されますのでレベル4以上を目安に
スキル付けるのが基本になります。
まぁライズの時と一緒ですね。
見切り
攻撃同様にレベル7MAXの
モンハン作品では古くからお馴染みの
火力強化スキルです。
ライズシリーズではレベル7MAXで
40%の会心率強化です。
これと弱点特攻50%合わせて
100%近い会心率にするのが
だいたいの武器でデフォって感じです。
サンブレイクでは武器そのものの
基本攻撃力が上がりましたが、
攻撃スキルなどごく一部を除く
攻撃力強化スキルの
補正値は変わりません。
攻撃力が固定値でしか上がらない
強化スキルに対して会心率は最初から
倍率補正となります。
基本的には超会心というスキルとの
組み合わせになりますがサンブレイクでは
会心に特化した方が火力補正が高い
ゲームバランスのようです。
武器のモーション値ベースで戦う
ほとんどの武器種において
会心率を上げて戦う方が補正が高い為、
弱点特攻と合わせて
使う機会が多いでしょう。
攻撃スキルと違い、総合的に
会心率100%に達すれば良いので
7レベル必須ではありませんが、
レベル6→レベル7で10%という
高い上昇率になるので
レベル5~6ぐらい付けるなら
レベル7まで付けたい所ですね。
弱点特攻
歴史は古く3ndぐらいからですが
もうモンハン作品の鉄板強力スキル
と言っても良いポジションを
確立している強スキルですね。
スキル3付けるだけで
50%という高い上昇率になるので
人気度が極めて高いスキル。
よっぽどの変態構築でない限りは
多くのプレイヤーが採用しそうです。
↑
変態構築してるプレイヤーの
自分が言うのも変ですが(汗)
レベル2→レベル3で20%も
会心率が上昇しますのでやはり
付ける場合はMAXの
レベル3狙いになるでしょう。
超会心
こちらも初めて登場した
Xシリーズからお馴染みの
強力な鉄板スキルとなりました。
レベル3で1.4倍になるので
攻撃力上昇率がとても高いです。
他の必須級スキルと違い、
レベル1→レベル2→レベル3で
均等に0.5倍ずつ上昇しますから
強化率は変わりませんね。
ライズの頃と一緒ですが
付けられる所まで付けたら良い
という分かりやすいスキル。
達人芸
斬れ味サポートスキル。
業物との選択ですが、
基本的にどっちかは必要です。
ライズの頃は剛刃研磨という
選択肢もありましたし、
一応サンブレイクで研磨術【鋭】
なんてスキルも増えましたが・・・
まぁサンブレイク環境の
おすすめだと基本的には
業物か達人芸でしょう。
+して斬れ味上昇が
必要な場合は匠ですね。
Ver.11になった事で
4スロ珠が追加された事と
傀異錬成で会心率上げるスキルを
さらに重ねやすくなりましたので
以前より有効性は大きく上昇しました。
業物
達人芸との選択です。
こちらも4スロ珠が追加された事で
とても使いやすくなりました。
防具やお守りで1スキル付いてると
4スロ珠と合わせて使いやすいですね。
言うまでも無くですが、
達人芸と業物はレベル3必須です。
・・・まぁこの辺のスキルを
中途半端なレベルで使う方は
あんまりいないと思いますが。
納刀術
太刀の専用スキル枠です。
ライズから変わらずここは
レベル3必須ですね。
実用性の評価は変わりませんが、
傀異錬成追加された事と
4スロ珠が追加されましたので
より付けやすくなりました。
傀異錬成だと6コスト分で
付けられる軽めのスキル扱い
ですのでとてもありがたいです!
おすすめ度 A(かなり実用的)
連撃
レベル1の期待値が高いので
とりあえずレベル1付けておくだけで
役に立つおすすめのスキル。
属性値も上がるので特に属性武器で
おすすめですがとりあえず
レベル1あれば基本効果の
攻撃力+5、属性値+5の効果が
付けられますのでこれが優秀です。
連続して効果が発動した時の追加効果が
レベル1 攻撃+5、属性+3
レベル2 攻撃+7、属性+5
レベル3 攻撃+10、属性+10
と上昇しますのでレベル3で
一気に属性値が強化されます。
なのでレベル1止めするか、
レベル3まで付けちゃうかどっちか。
レベル2は微妙です。
現在は珠でも付けられませんので
傀異錬成やお守りで頑張るしか無い
スキルですがとりあえず1付けておく
だけで優秀なスキルなので
とても使いやすいと思います。
翔蟲使い
入れ替え技の構成次第ですが
太刀での実用性は並ぐらい。
基本的に円月使えませんので
水月と剛・気刃斬りが
ベースになるかな?と想定すると
全て能動的なカウンター技ですが
それでも蟲ゲージの回復が
早い方がカウンターテンポが
よくなりますので実用的です。
勿論、もっとガンガン能動的に
使っていける蟲技がある武器種の方が
有効なスキルだと思いますので
別に必須級では無いと思いますが・・・
まぁ枠があったらレベル3付けて
おいても良いと思います。
災禍転福
連撃同様ですがレベル1付けておく
だけでかなり期待値が見込める
火力スキルという事でエントリー。
今回のアプデで珠も追加されて
かなり使いやすくなりました。
レベル1でいきなり+12攻撃力を
上げる事が出来ますので
連撃同様に枠が余ってる時に
レベル1だけ突っ込むのはアリです。
属性値と状態異常にも影響するので
何か追加効果がある武器で
使うとより効果が上がりますね。
匠
斬れ味+が必要な武器は
当然必要になります。
サンブレイクでも近接武器は
斬れ味の補正率が高いので
基本的には最高の紫斬れ味を
前提に戦うのが良いとされています。
素で紫斬れ味が無い武器は
必要になってくるでしょう。
今後追加されそうではありますが、
現状は上位珠がありませんので
結構付けるのが大変ですね。
ただし傀異錬成の際のコストは
達人芸と業物よりも
やや低い設定のようです。
挑戦者
攻撃と見切りに比べて少々、
上昇率が低いスキルでライズの頃は
あまり採用出来ませんでしたが・・・
傀異錬成も追加されてこれだけ
スキルに余裕が出てくると
付ける余裕が出てきます。
オマケで追加出来る火力強化スキルの
中では比較的優秀ですね。
レベル4→5の補正率が高いので
付ける場合はレベル5までいくのが
理想ではありますが・・・
上位珠がまだ出てないので
少々付けるのが大変ですね。
4スロ珠が追加されるとかなり
付けるのが簡単になりそうですが。
渾身
最初に追加されたのは
4シリーズの時でしたかね。
弱点特攻のように一定の条件を
満たすと会心率が上がるスキル
としてもうすっかりお馴染みです。
基本的には昔からボウガンで
相性が良いスキルでしたが、
近接武器だと太刀は最も
相性が良いと思います。
ライズシリーズの太刀は
豊富なカウンターアクションにより
回避アクションを使って
スナミナゲージを削らなくても
攻撃を避ける事が出来ます。
攻撃でスタミナを消費する系の
武器でもありません。
ライズの頃から納刀術スキルが
付いてるベリオシリーズの防具に
同時に付いていたスキルだった為、
オマケで付く事が多かったですが
現在も変わらずまぁまぁ太刀だと
発動機会が多くておすすめです。
弱点特攻や見切りスキルと違い、
レベルアップで10%ずつ
均等に上がっていくスキル
となってますので会心率必要な分
だけ付ければいい感じですね。
供応
決戦ステージでは虹ヒトダマドリが
いますので役に立ちませんが
通常のクエストでは非常に優秀な
1スロスキルです。
おだんごスキルの鳥寄せとの
コンボがサンブレイクでは鉄板で
有効な戦術になってます。
体力低くて困る方にはおすすめです。
1スロで攻撃力上げるスキルは
ほぼ無いのでたまに
攻撃強化のヒトダマドリが
飛んでくるだけでも優秀です。
顕如盤石
供応と同時にVer.11のアプデで
追加された期待の1スロスキル。
とりあえず1スロあれば
どんな武器でも怒り時の咆哮小を
無効にできる素晴らしいスキルです。
レベル1で咆哮小を無効にするか、
レベル3で咆哮大を無効にするかの
選択になってくるでしょう。
1スロが3つ余ってたら
レベル3まで付けても良いですね。
太刀の場合はカウンターが多いので
最初から咆哮を無効化しやすく、
そこまで相性が良いとは言えませんが
そもそも1スロで付けるスキルの
選択肢が少ないので優秀な
候補が増えたと思います。
おすすめ度 B(余裕があったら付けても良いかな?)
抜刀術【技】
太刀だとワンチャン立ち回り次第で
まぁまぁ使えます。
上記の検証記事でも書きましたが
武器出し攻撃後1~2回分の攻撃までは
会心補正が乗ります。
威合や特殊納刀からの抜刀カウンターは
ダメージ全部適応されます。
サンブレイクでは4スロ珠が
追加されて付けやすくなり、さらに
今回怪異錬成が追加された事で
錬成でも付けやすいスキルになりました。
コスト9でギリレアスキル扱いじゃない
ので傀異錬成で付きやすいです。
同タイプのスキルである抜刀術【力】は
武器出し攻撃しか適応されないので
あのスキルとは実は結構
実用性に差がありますね。
レベル2→3で一気に会心率補正が倍に
なりますので付ける場合は基本レベル3必須。
伏魔響命
ラスボス防具の専用スキル。
デメリットキツいので上級者向け
ですが逆恨みとの鉄板コンボで
かなりの攻撃力アップになります。
業鎧【修羅】
怨嗟マガド防具の専用スキル。
防御力下がりますが、
攻撃力の上り幅が大きいです。
ラスボス防具の専用スキルもそうですが
RARE10防具の専用スキル使う構成は
傀異錬成が追加された現在だと
少々使い辛くなったかも・・・
RARE度低い防具の方が傀異錬成で
かなり強化されますし。
狂竜症【蝕】
シャガル防具の専用スキル。
会心率がまぁまぁ上がるのと
狂竜症の状態異常を
死中に活や災禍転福と
合わせやすいスキルになってます。
悪くないスキルですが
やっぱアークシリーズ装備しないと
付けられないのが残念ですね。
血氣
メルゼの専用スキル。
まぁ回復したい方は付けても良いです。
伏魔響命のデメリットは
解消しやすいですが。
アプデ前は結構おすすめでしたが
やっぱ傀異錬成追加された現在だと
この辺の専用スキル系は
弱体化したんじゃないかなぁ。
装備強化し辛いですしね。
巧撃
ナルガ希少種防具の専用で
腕と脚に付いてるスキル。
まぁ使えない事も無いですが
太刀だと闇討ち含めて
相性が微妙ですね・・・
専用のカウンターアクションで
避けちゃいますし。
ただ専用防具自体の性能は
高めなのでオマケで付く程度の
認識なら良いのかも。
闇討ち
ナルガ希少種防具の専用で
胴、腰、脚に付いてるスキル。
水月カウンターは正面から
ダメージ入りますし、
そんなに太刀とは相性良くないかな?
抜刀カウンターはモンスターの裏に
抜けますので追加ダメージは
闇討ち判定入ると思います。
・・・が居合抜刀カウンターの
ダメージ自体が弱めですので
やっぱメイン火力となる
水月、威合、兜割が背後から
入り辛い攻撃なので
あまり相性良く無いでしょう。
胴なんかは割と性能高いので
ナルガ希少種の胴使うついでに
1レベル分ぐらい付くのは
アリかもしれませんね。
弱点特攻【属性】
レウス希少種防具の専用スキル。
まぁ汎用性高く使えそうな部位は
シルソル胴だと思いますので
シルソル胴使う際についでに
付いてくる事があるかも。
まぁ属性強化系のスキルなので
オマケで付いたらいいかな?
ぐらいの認識ですね。
逆恨み
基本的に伏魔響命とのコンボ用
ですが傀異錬成でスキル枠に
余裕が出ましたのでスキルの
余裕があれば付けてもいいですね。
レベル1ごとに均等に攻撃力+5ですから
オマケで付ける程度なら適当な
レベルで止めても良いでしょう。
攻勢
毒武器だったらまぁまぁ使える
MRスキルです。
ただ第1弾のアプデでも珠が
追加されませんでしたので・・・
今だに使い辛いですね。
災禍転福みたいに汎用の2スロ珠が
追加されたら一気に使いやすく
改善されると思うんですが・・・
現状だと状態異常武器では
良いスキルだが・・・付け辛い
という感じですね。
傀異錬成ではレアスキル扱いじゃ
無いのでまぁまぁ付けやすいですが。
逆襲
第1弾アプデで4スロ珠が追加されました
ので4スロあれば付けやすくなりました。
傀異錬成でスキルにかなり
余裕が出来たのでさらに
火力を求めるなら使えない事も無い
攻撃力アップスキルの一つ。
レベル1とレベル3が攻撃力+10で
上り幅が大きいので
レベル1止めするかレベル3まで
付けちゃうのが良いと思います。
死中に活
第1弾アプデで4スロ珠が追加されました
ので4スロあれば付けやすくなりました。
・・・が運用は基本的にコンボ前提なので
中々スキル構成が難しいです。
鬼火纏、泡沫の舞、狂竜症【蝕】
あたりとのコンボになりますね。
フルチャージ
まぁプレイヤーの腕前次第ですね。(苦笑)
挑戦者以上に発動しやすい
攻撃力+20スキルですが
特に近接だと細かい削りダメージだけで
切れちゃいますし大変です。
回避距離
太刀の場合はプレイヤーの向きを
360°自由に回転出来る納刀攻撃や
移動斬りで位置取りが出来ますし、
豊富なカウンターアクションで
回避しやすいので純粋なコロリン回避を
活用する機会が少ない武器です。
優先度は低いですが、まぁたまに
納刀が間に合わない際などは
回避する事もありますので
レベル1ぐらいあると距離避けが
しやすくなると思います。
傀異錬成が追加された事で
スキル枠にかなり余裕が出ましたので
ぐらいのスキルもかなり
使いやすくなった印象です。
会心撃【属性】
どうせ会心は基本的に盛ってるはず
ですので属性武器の場合に
枠が余ってたら消去法で
入れてもいいと思います。
傀異錬成のおかげでそれぐらい
スキル枠に余裕があります。
各種属性攻撃強化
お馴染みの1スロ珠スキルなので
属性武器で1スロが
余ってたら付けましょう。
ひるみ軽減
ソロプレイ主体かマルチプレイ主体かで
有効性が変わってきますが、
マルチプレイ主体ならレベル1欲しいです。
ソロの場合は太刀だとアクション中は
スーパーアーマー付いてますし、
あんま無くても困らないと思います。
砥石高速化
近接のテンプレ1スロ珠スキルですが
サンブレイクだとまぁ無くても
そう問題は無いかな?と
感じる事が多くなった気がします。
これらの記事でも紹介した通り、
サンブレイクではガルクの有効性が
格段に上がりました。
基本オトモはガルク前提なので
ガルクに乗って研げば良いですし。
スキル構成や武器自体の斬れ味も
優秀になりましたので
ライズの頃に比べると研ぐ機会も
減った感じがします。
ちゃんとした斬れ味の武器で
斬れ味サポート系のスキルあれば
モンスター移動まで斬れ味落ちる事も
そんなに多くないかな?
モンスター移動しない決戦ステージ
だとちょっと困りますが。
第1弾アプデから供応・盤石の
優秀1スロ珠スキルが追加された事で
1スロ枠を圧迫するようになりましたし、
昔のように近接ならテンプレ必須
って感じでも無いとは思います。
気絶耐性
お好みですが傀異モンのバーストで
気絶効果が付いてくるので
サンブレイクだと付ける方が
結構多い人気耐性のようです。
陽動
マルチだと太刀がオトリになる事で
カウンターを活用しやすく
なるようですね。
終わりに
以上が無料アプデ第1弾追加後の
太刀用スキルのおすすめリスト及び
スキル考察になります。
僕自身は上記記事で書いてる通り、
抜刀術【技】スキルを必須にしていて
弱点特攻すらロクに使わないような
ヘンテコなスキル構成でやってますが(笑)
まぁ実用性という視点ではやはり
ライズの頃から強かった汎用火力スキル+
にサンブレイクから追加された
連撃あたりのスキルを組み合わせるのが
基本になってくると思います。
太刀の場合は納刀術3が必須スキルですが
逆に言えばそれ以外に特別なスキルは
必要ありませんので汎用火力スキルを
盛る枠は相当確保しやすいですね。