【日本】がテーマになるゲームをやってます。

#10【ラジオ】たんぶらぁの隠れ家『表』部屋2 今週から土、日のライブ配信が新しいゲームになります!2021.11.14

このゲームが動画配信で
出来る日が来るとは・・・感無量。

どうも、皆さんたんぶらぁです。

11月14日(日)のラジオの
関連記事になります。

たんぶらぁの隠れ家『表』部屋2

https://www.youtube.com/watch?v=XtDPxGdcMbg

今週は土曜、日曜の2つの曜日で
新しいゲームのライブ配信が
始まりました。

その話がメインとなっています。

先週まで数年単位で
長らく続けてきたciv6の
ライブ配信の後釜ですので・・・

土曜はまた特別な思い入れで
次のゲームを選定しました。

改めて今回から新しく始まる
土曜日のライブ配信ゲームはこちら!

Ghost of Tsushima
(ゴースト・オブ・ツシマ)

https://www.youtube.com/watch?v=PkHDce4cINE

です!2020年発売ですから
まだ去年発売したばかりで
新作の部類のゲームかと思いますが
去年話題筆頭となりました
素晴らしい和風アクションゲーム
である本作を土曜日のゲームに
選定させて頂きました。

※初回の配信はしばらく指摘頂くまで
 マイク接続不良でノイズ乗ってます。
 すみませんでした。

本作は発売当初からプレイして
いましたが、当時の時間の都合上で
このブログでも記事として
記載した事はありませんでした。

古今東西、様々な和風ゲームを
網羅して一応専門ジャンルとして
取り扱っている僕の目から見ても
「当代一」

テレビゲーム史が始まって以来の
最高の和風ゲーム

だと評価している
作品でして、動画サイトでも
どこかで取り上げたいなぁ~
という思いが前々からありました。

いずれちゃんと編集も入れた
動画で取り上げようかと企画して
いましたが、動画は時間の都合上
もうしばらく後になりそうですし
やりたい時にやろう!という事で
ライブ配信で取り上げる事にしました。

ラジオ中にも話をしていますが
まず「元寇」(蒙古襲来)
テーマにした歴史ゲームという点が
極めて画期的です。

この時代はまさに日本国の
存亡の危機であった大変重要な
タイミングであり、それこそ
戦国時代の動乱などとは
比べもんにならないほど
危機的だったと思います。

そのような意味では日本の歴史を
語る上で外す事が出来ない
エピソードだと思うんですが・・・

どうしても綺羅星のごとく
描かれやすい人物が揃ってる
という点から多くの歴史エンタメ作では
戦国、江戸、幕末(明治維新)
あたりの時代が描かれるんですよね。

特に戦国時代は多いと思います。

後は外国勢力が絡むので
諸外国への配慮もあるのかもしれません。
(もう元はとうの昔に
 滅びている国(王朝)ですし、
 別に気にする必要無いと思いますが)

そんな訳で中々描かれなかった
元寇の歴史をゲームとはいえ、
こういう形で作り上げてくれた本作は
今までに無い
画期的なゲームだと思います。

元寇は「神風(台風)が来て、
ラッキーで勝った。」と理解している
現代人が多いんじゃないかと思います。

多くの義務教育、歴史教科書では
そんな感じの淡白な紹介しか
ありませんからね。

僕自身、中学生ぐらいの頃は
そんな理解でした。

しかし、実際には全く違います。
元寇を跳ね返す事出来た背景には
鎌倉幕府武士たちの奮戦があります。
(朝廷は平和ボケしててロクでも
 無かったようですが・・・
 元が来ないように公家たちは
 祈っていたようです。
 流石にお花畑ですね。)

そして同時に侵攻された
対馬や壱岐では住民たちが
虐殺された辛い歴史もあります。

戦国時代の動乱と違い、
この元寇の戦いは敗北していたら
まさに日本国そのものの
存亡の危機だったと思います。

海外開発チームのゲームですが
改めて日本を強くリスペクトして
作られたGhost of Tsushimaに
深く感謝しながら、本作を
楽しんでいきたいと思います。

それからついでのような形に
なってしまいましたが・・・

日曜についてもしばらくは
他の曜日のゲームを当てる状況が
続いてしまいそうでしたので
暫定的ですが、新しいゲームにしました。

Shadow Tactics: Blades of the Shogun

https://www.youtube.com/watch?v=laWPHJQYIIo

土曜日と違い、日曜については
また今後の状況次第で変更するかも
しれませんが、しばらくは
こちらのゲームをやっていきます。

こちらは闇の戦術:将軍の刃という
大分怪しいゲームタイトルの
インディーゲームですが(笑)

2016年末に発売された
以外と本格派で評価も高かった
和風戦略ステルスゲームです。

アクション要素はほとんど無く、
敵に見つからないように
戦略を組み立てながら
潜入して暗殺するという
ナゾ解き的なステルスゲームですね。

さて、今週で新しいライブ配信の
導入も終わりましたし
いよいよ来週から月末にかけて
本ブログの大規模なメンテ作業を
やっていきたいと思います。

webデザイン的なサイト運営の部分は
ゲーム記事書くの違って、
苦手意識も強いんですが(汗)

しばらくは記事ストックもありますので
記事更新に支障が出ない期間内に
なんとか仕上げていきたいと思います。

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