マウイの選択理由は面白いからです。
ゲームの詳細設定・コンセプトの趣旨
については#1記事を参照下さい。
https://tannbura.com/%e3%80%90%e3%82%b7%e3%83%b4%e3%82%a3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%bc%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b36%e3%80%91%e6%9c%80%e7%b5%82%e7%92%b0/
動画
https://www.youtube.com/watch?v=gnssEyNERCk
プレイレポ
ほら・・・クルガンは砂漠や雪原にも置けるから
さてアステカ戦が続いていますが
いい加減アステカ不平が溜まって
不平ペナルティがマイナスに転じます。
このままでは毎ターン外交支持が
どんどん減っていくので
この辺で諦めて外交支持は
ぶっぱなしてしまいましょう。
幸いにも既にドイツでは時代が進んで
外交支持を普通に取引してくれました。
ドイツからベーオウルフの英雄譚を
頂いておきます。
英雄譚うめー。
外交支持ポイント溜めた事が
活きましたね。
これが割とマジで有効な
英雄モードの対AIプレイです。
多くの文明は太古の時代では
外交支持をタダで譲ってくれます。
これを利用して多くの文明から
外交支持を集めておけば、自分で
外交支持増やさなくても古典~中世で
非常に多くの支持を
溜める事も出来ます。
どうせ本作の世界会議なんぞ
議題がランダムで安定しませんから
適当な所で外交支持を全部
売り捌いて、傑作やお金に
返還してしまうという戦術です。
外交支持なんてマトモに必要なのは
外交勝利狙う場合ぐらいでしょう。
・・・厳密には外交勝利狙いの場合でも
以外と組み立て方によっては
必要性が薄かったりもします。
そんな役に立ち辛い外交支持ですから
これで英雄の傑作一つゲット出来るなら
素晴らしいトレードですね。
傑作でもまぁまぁの信仰力を
得る事が出来ます。
信仰ゲーのスキタイプレイを
どんどん進めます。
75ターン目で初のクルガン。
まぁどうせ時代スコアは
オーバーフローしてるので
どうでも良いですが・・・
タイルだけ見ると
中々強そうに見えますね。
一応、ペトラ砂漠に配置出来る
専用施設持ちではあるので
この展開はスキタイと相性が良い
・・・と言えなくもないです。
(まだマシ、レベルで)
ただ真面目な話、今回の
ペトラ砂漠都市は銀産業で
ゴールドボーナス30%増加してるので
ペトラ砂漠クルガンは相当
相性が良いような気がします。
一応、キャンプやプランテーションより
ゴールド増加量が最初は多い訳ですし。
ただ、信仰力をより重視したいので
今後も出来れば牧草地周辺は
クルガン用に空けておきたいですね。
あぶみ解禁以降は牧草地の横に
隣接させるだけで信仰+3ですから。
牧草地2個あれば、
大シンボルになるので
そこまでいけばエチオピアの
岩窟教会レベルですね。
信仰スキタイの次なる目標はマハーボーディー寺院
続きまして72ターン目で
首都は寺院建設を始めます。
寺院は唯一、森が残る世界遺産なので
聖地隣接ボーナス維持出来ますし
今回作るならここでしょうね。
聖地の横は他にも作りたいもんが
いくつかありますが・・・
やはり寺院は優先させたいです。
(結構、信仰力儲かりますし)
12ターンで完成するようなので
流石に間に合うでしょう。
ついでに滅多に選択しませんが
今回は早めに外交街も
作っておく事にします。
若返りの泉都市のゲローノスに
丁度良い都心隣接のしょぼタイルが
ありましたのでここで良いでしょう。
基本的に自分の場合はこの区域は
都心隣接の代表団狙いと
影響力ポイント増加用ですね。
最終的に邪魔な都市国家は
壊してしまう事が多いですが、
蛮族モード入ってると新しい
都市国家も湧いてきます。
(都市国家潰してるので
上限の問題はクリア。)
新しい都市国家が良いボーナスの
都市国家だった場合はその都度、
利用する事も出てきますので
代表団は多いに越した事は無いです。
3体目の英雄マウイ召喚、卑弥呼前線に到達
内政から戦争に視点を移しまして
待ちに待った卑弥呼が
前線に到達しました。
とりあえず首都まで帰還すれば
都市ワープ出来ますが
移動力多いとはいえ、1ターンごとの
攻防が命がけの接戦になってますので
やっと来てくれたという印象。
そして次の73ターン目で
バレッタが3体目の英雄マウイを召喚。
この都市も聖地どっかで
作らないといけませんね。
今回はもう他にマウイぐらいしか
召喚したい英雄がいませんでした。
必要コストとリターンを考えると
正直、マウイはそこまで優秀な
英雄でもないと思います。
・・・思いますが
資源配置は夢があるのでね。
動画上の見栄えも良くなって
一石二鳥です。(笑)
ただアステカ戦が一刻の猶予も無い
接戦状況ですので、
可及的速やかに卑弥呼と共に
前線に投入します。
スキタイ卑弥呼軍VSアステカ
アステカ戦、重要局面です。
前線に卑弥呼が加わりました。
ここからは戦闘力+5です。
太古の軍勢でもOKなのが
やはり卑弥呼の魅力ですね。
弓兵でじわじわ防壁を削って
戦士と槍兵で一気に
防壁を叩きましょう。
本来はこんなの破城槌が無いと
手も足も出ませんが、今回は
アッカドという
最強モンスターが配下にいます。
近接・対騎兵は
全員が破城槌搭載です。
トラコパンでは既に
マチュピチュが完成寸前!
つまり一刻の猶予も
許されないという事です。
マチュピチュは山岳遺産なので
タイル踏んで、建設止める事も
出来ないんですよね・・・
都市征服まで持っていくしか無い!
封建制度へ全速前進
74ターン目で内政も次の一手を導入。
ヘラクレスは工業地帯、ハブと建設して
最後はバレッタで娯楽施設を建設。
さらに即、600ゴールドぶっぱして
アリーナを購入します。
これでマウイ召喚を終えたバレッタは
瞬時に次の準備が整いました。
コロッセオを狙っていきます。
恐らく独裁政治のボーナス入りますし、
100ターン以内で建設出来そうなので
きっと間に合うと思うんだが・・・
コロッセオもAIが早い時は
恐ろしい速さで建設してくるので
毎回ここは運次第です。
ドイツが一番強いようですので
あそこがスルーしてくれれば
ワンチャンありそうですが。
そして75ターン目で
歴史の記録が完了。
ブーストなぞ知らん。
ようやくこれで称号追加です。
本来は1ターンでも早く
助成者取りたい所ですが・・・
ここは今後のツリー進捗の為に
歯を食いしばって鑑定家に。
文化力を上げて1ターンでも
早く次の称号を追加しましょう。
おかげで封建制度4ターンです。
ブースト込みですが
かなり早いですね。
やっぱ1回、王権神授説取って
政府変えてからギルドかなぁ・・・
公務員制度とギルドも
恐らく計算通り進めば
ブースト取れるはず。
その頃には中世の市の
ブースト条件も満たせますから
中世の社会制度はフルブーストで
いけるでしょう。
激戦のアステカ大戦
ここでアステカも
底力を見せてきます。
南側のチャルコ、テオティワカン
でも防壁が完成してしました。
むむむ・・・
アッカド能力あるとはいえキツい。
ダメージのほどを見ると相手さんは
ちゃんと弓兵解禁してるようですし、
カタパや剣士もいるので都市防衛力も
結構上がっています。
正直・・・もう弓兵以外の
太古勢では勝負出来ませんね。
ギリ、ヒッタイトが
頑張るぐらいだろうか・・・
都市攻めだとスキタイは
能力発揮できないので
軍事の強みというボーナスは
全く無い状態になってしまいます。
これが唯一、この文明の
軍事面の辛い所ですね。
ここをカバーする為に
攻囲ユニットなどと
組み合わせるんですけど・・・
今回はその余裕も無いです。
トラコパンを破壊しつつ、
速やかに南側都市も
制圧する必要がありそう。
我が軍の物量はハンパないですが
ここでユニット損失してしまうと
今後に響くんだよなぁ・・・
こうなると最低勝利ラインは
トラコパンの破壊ですね。
シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI [日本語:吹替え版] [オンラインコード]