DLC追加前は禍ツ武者が最強とか
思ってたんだけどなぁ・・・
敵攻略立ち回り解説
妖怪編です。
https://tannbura.com/%e3%80%90%e4%bb%81%e7%8e%8b2%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/
初めに
仁王2 Complete Edition
タイトルの記事につきましては基本的に
「これまでのDLC全てを含めた上で
究極的なやり込み
(エンドコンテンツを楽しむ)
プレイをする方向け」
となっております。
・仁王の旅路 攻略
・奈良獄 攻略
・地獄絵巻 攻略
など最終形の難易度までやる前提で
何が重要になってくるか?
という事を中心に記載していきます。
予め、ご承知願います。
バージョン変更によって差異が
出る事もあります。
タイトル記載のバージョンで
条件に間違いが無いか確認して下さい。
仁王2妖怪の基本
人間と違い、ほとんどの妖怪は
気力削り切らないと怯みません。
(気力ある状態だと
スーパーアーマ―持ち)
ただし、弱点が設定されてる
妖怪は弱点攻撃時に
怯みを取る事も出来ますし
妖怪によっては特定の
モーション中に攻撃すると
怯みで止められる場合もあります。
角がある鬼は基本的に
角が弱点です。
ただし角は1回弱点ヒットすると
折れてしまい、2回目以降は
弱点攻撃になりませんので注意。
前作仁王1では角折りで
確定ダウン取れましたが
今作は気力削りと怯みだけに
なってしまいました。
餓鬼
仁王2の最弱妖怪。
体感的に前作仁王1の
最弱妖怪よりはるかに
強いイメージがあります。
その要因が大きく二つ。
・ステージのトラップギミックが
かなり凶悪。
・危険攻撃、仲間食いで巨大化
この二つの要因から
最弱とはいえかなり嫌な相手です。
ステージ上で餓鬼に倒される
ケースは結構
多いんじゃないでしょうか。
そういう意味では不意打ち
避ける為に敵感知
能力が有効な鬼とも言えます。
また、多くの配置場所で
2体以上配置されており
片方がダウン状態になると
仲間食いで巨大化します。
(中には最初から
巨大化してるヤツもいますが)
2体以上を同時に相手する場合は
集中して1体
倒してしまいましょう。
巨大化状態の餓鬼だと
通常の攻撃で怯まなくなくなる
のでかなり厄介です。
気力を大きく削る蹴り攻撃など
攻撃モーションも増えるので
最弱の妖怪とは思えないほど
厄介な相手ですね。
人間同様に弱点は頭。
ヘッドショットで弱点判定
取れますので遠くから
投擲してくるタイプは
狙撃で倒すのが有効です。
妖鬼
最初に出てくる
マトモな強さの鬼。
仁王の初期妖怪と言えば
この妖鬼ですね。
初心者キラー
として仁王始めたばかりの
プレイヤーに対して
死にゲーの脅威を
教えてくれる存在です。(笑)
始めたばかりの頃に
何度も倒された経験を持つ
プレイヤーも多いのでは?
弱点は頭の角。
破壊で1回だけ大きな気力削りと
怯みを取れるタイプですね。
人間の敵のように
所持武器が複数あるタイプの
鬼となります。
剣や斧はそこまで
攻撃早くないので、まだ
弱い方ですが・・・
二刀、鎖鎌、銃
持ちの妖鬼は後半登場する
妖怪と比べても
遜色ない強さなので
要注意です。
上記の武器持ちの場合は
早い変わりに
体力が少ないのが特徴。
どの武器持ちでも共通で
気を付けたい攻撃は
掴み攻撃です。
非常に出が早いので
正面に立ってる場合は
あんまり攻撃モーション
長い武技を使わない方が
良いでしょう。
猿鬼
仁王2で妖鬼と共に
序盤から登場する
マトモな中型鬼。
妖鬼より動きが早く
ややトリッキーです。
所持武器は槍のみですが
ジャンプから投げ槍して
遠距離攻撃もしてくる為、
距離取っても油断しないように。
妖鬼同様に角弱点です。
剣、斧所持の妖鬼と
まぁ同じぐらいの強さ
だと思いますので
慣れれば流石に
タイマンで負ける事は
無くなってくるでしょう。
一本だたら
妖鬼と猿鬼に慣れた
あたりで登場する
序盤の強敵ポジション。
持ち武器はハンマーと
長槍のパターンに
わかれてますが、
攻撃モーションは一緒。
序盤の妖怪にしては
攻撃モーションが早い割に
威力も高い為、慣れないうちは
コイツ相手に何度も
死にゲーを体感する事でしょう。
基本的に背後判定の攻撃は
ありませんので、なるべく
背後に回り込んで攻撃
していくのが有効だと思います。
武器の連続振り下ろしは
1~3回まで連続回数が
ランダムなので、見切るのが
難しくて厄介ですね。
掴み攻撃もかなり出が早いので
要注意です。
あんまり正面に立たないように
立ち回りたいですね。
河童
ドラクエのメタル~みたいな
ポジションの妖怪です。
倒すと大量のドロップ落とす
お役立ち妖怪。
発見されると逃げ続けて
たまに水属性攻撃してきます。
戦闘能力はほぼ皆無ですので
立ち回り解説も何も
無いですが、まぁ見つけたら
逃げられないように。
上記のようにお尻ペンペンして
挑発してくる動作もあるので
普通に追いかけっこすれば
追いつけるはずです。
気力0になった後、地中に
潜って完全に離脱しますので
気力0まで追い込んだら
早急に倒しましょう。
ごく稀にですが
赤河童のように回転攻撃を
してくる事もあるので
注意しましょう。
まぁダメージは
ほとんど受けないと思いますが。
敷次郎
餓鬼同様の雑魚妖怪ポジ。
ステージによって
たまにデカいヤツもいます。
デカい個体は
デカ餓鬼同様に
基本怯まない妖怪に
なってますので要注意ですが
通常サイズの個体は
そこまで警戒しなくて良いです。
むしろ変なトラップ不意打ちが
無い分、餓鬼より弱いと言えます。
掴み攻撃モーション時に
一瞬、スーパーアーマー
付きますので注意です。
ぬりかべ
正しい対応を取れば
戦闘を回避出来る
平和的な妖怪。
ステージ再チャレンジしても
復活しない妖怪なので
ボス妖怪では無いですが
レアな部類の妖怪ですね。
魂代集めるのが
大変なんだよな・・・
攻撃モーションは
腕の2連打と倒れ込みぐらい
なので見切るのは容易
かと思いますが、1発1発が
かなり重いので
気力ゲージには注意しましょう。
鬼火(火・水・雷)
タイマンでは最弱級の妖怪
ですが、複数で出てくると
ウザったい系ですね。
攻撃は属性の低速球と
タックルの2種類しかありません。
コイツ単体に苦戦する
プレイヤーは流石に
いないと思いますが・・・
他の妖怪と同時に出た場合に
面倒なことになりますので
見つけたらまず最初に
倒してしまいましょう。
鬼火は近接武器で倒せば
短時間ですが属性エンチャント
を付与する事も出来ます。
上手く利用も出来る妖怪ですので
そういう意味でも複数で
敵が登場した場合は先に倒した方が
良いでしょうね。
骸武者
大型と小型の2種類に分かれており
攻撃モーションが
全く違ってきます。
小型は妖怪版の雑魚人間みたいな
ポジション。
基本的には餓鬼や敷次郎など
と同様にタイマンで
負けるような相手では
ありませんが、ステージ上に
だいたい嫌な位置に
配置されていますので
ステージのトラップギミック
込みで考えると厄介な相手。
近接は刀と槍の2種類。
特に槍はリーチが無いので
囲まれた際に遠くから
突かれる事があり、厄介です。
人間の敵同様に
遠距離攻撃武器持ちもいます。
人間同様に頭弱点なので
遠距離武器持ち相手は
遠くからヘッドショットで
倒してしまいましょう。
大型の個体は斧持ち限定で
怯まない上に
攻撃の動作も違います。
攻撃パターンは少なく、
斧の柄の部分を前にして
突進してくる攻撃の他、
よく使用してくる攻撃は
横振りから始まる
斧の三連打攻撃です。
攻撃動作は遅いですが
受けると大ダメージなので
しっかりとガードするか
躱すかで対処しましょう。
最大で3連打まで繋げてきますが
必ず3回攻撃してくる
訳ではありません。
危険攻撃は斧を振り回す
回転タックル。
前作でも良く見ましたね。
気力ダメージもとんでもなく
高く、ガードすると一瞬で
気力が吹っ飛ぶので
カウンターするか、すれ違うように
回避した方が良いです。
山姥
怯むタイプの軽量の妖怪ですが
その分、攻撃は早くて苛烈。
包丁の連続攻撃など受けたら
あっという間にやられます。
下手にガードなどで
待ち受けずに攻撃続けて
怯みでハメてしまった方が
早い相手ですね。
頭の角が弱点ですが
どっちにせよ最初から
怯む妖怪ですので
そこまで弱点攻撃の
恩恵は感じません。
わいら
序盤に登場する強力な
妖怪の1体です。
一本だたら相手に苦戦してる
ぐらいの時期に同時に
苦戦する事が多い相手。
体力と気力共に高くて
中々タフな相手ですし
前方の攻撃はそこそこ早く、
かと言って後方に回り込んでも
後ろに倒れ込んで攻撃してくる
厄介な相手ですね。
特に弱点らしい弱点も
無い相手なので
堅実に攻防して削っていく
しかないでしょう。
遠距離攻撃は持ってませんが
図体自体がデカいので
すぐ距離は詰められます。
掴み攻撃は潜ってから
接近してくるモーションで
発動が遅いので
この点はあまり強くないですね。
しっかり距離取っていれば
避けられるはず。
三目八面
3属性バージョンに
わかれてるタイプの妖怪。
属性攻撃は多用しませんが
口から吐いてくる
ブレス攻撃が属性です。
勿論、対応する属性は
耐性になってますので注意。
上半身にある目の開いた頭を
攻撃すると弱点で怯み取れます。
一度弱点攻撃すると
目が閉じますが頭3つあるので
3回は怯みが取れる形です。
妖怪ボスのたたりもっけと
似てますね。
弱点部が大きいので
多くの武器で上段から攻撃すれば
簡単に弱点怯み取れます。
簡単に怯ませる事が出来る敵ですし
属性ブレス攻撃はあまり火力が
強くないの見た目の凶悪さに
反してそこまで強い妖怪では
無いと思います。
ただし前方攻撃の猫だましは
火力が非常に高く、
危険攻撃の突進は溜めが妙に
長いのでカウンタータイミングを
取り辛い点が注意ですね。
危険攻撃に対してカウンターを
上手く取れない場合は
諦めてガードした方が賢明です。
濡れ女
毒と麻痺攻撃を多用してくる
ねちっこい相手。
危険攻撃で前方に
麻痺光線を放出してきますが
これを受けると
掴み攻撃に繋がれて
大ダメージを受けます。
(ギリギリで前方回避すれば
最悪麻痺しても避けられます。)
餓鬼や骸武者のように
ステージのトラップギミックでの
嫌がらせ筆頭格の妖怪でもあります。
天井にぶら下がって
奇襲してきたり、草むらに
倒れ込んで擬態してたり
イライラゲージが
凄く上がってく相手ですね。
この手の敵には敵感知の
能力あると大変便利です。
天井にぶら下がってる個体は
遠距離で打ち抜くと
確定でダウン取れますので
覚えておくと良いでしょう。
毒ぬめり
物理ほとんど効かない
スライム。
攻撃のモーションがどれも
とても早いので
火力は低いですが、
中々攻撃避けるのは難しい相手。
この系統の妖怪は
物理ほとんど効きませんので
属性で攻撃するか
核の部分が出てきた所を
攻撃するかの2択になります。
のしかかり攻撃を
仕掛けてきた後に一瞬核が
出てきますのでそこを
攻撃しましょう。
一応気力削りきっても
ダウンで核攻撃できますが。
外道兵
改造人間の
ロケットパンチ野郎。
仁王2で大変よく見かける
常連の妖怪。
肥大した左手を
ロケットパンチにして
飛ばしてくる他、
妖怪にしては珍しく
ガードしてくる相手です。
肥大した左手の肩霊石が
鬼の角と同じような
弱点となっており、1回限定で
大きなダメージ取れます。
遠距離戦の攻撃では
肩を狙いましょう。
上から振り下ろす系の
近接攻撃でもだいたいヒット
しますので当てるのは
容易な部類だと思います。
DLC追加により
バージョンが2種類追加。
(過去時代のバージョン)
水属性攻撃してくる
蟹の腕のヤツと
真空波飛ばしてくるヤツが
追加されました。
危険攻撃は外道兵の
バージョンにより
差がありますが、
どの外道兵にせよ
掴み攻撃が大変強力です。
通常は怯みますが
危険攻撃のモーション中は
怯まない上に
貰うと即死級のダメージです。
掴みモーションが見えたら
即時回避かカウンターを。
気力0にするとすぐ
ダウンする妖怪なので
気力削り切ったらすぐに
追い打ちか組み打ちで
削り気ってしまいましょう。
唐傘お化け
小型の怯むタイプの妖怪
の中ではトップクラスの危険度。
あんまり頻繁に出てこない
妖怪だという事が救いですが
麻痺からの攻撃が凶悪です。
針飛ばしの攻撃は高難易度だと
1発当たっただけで簡単に
麻痺する為、そこからの
突進攻撃で即死するという
流れが一般的です。
体力は全妖怪の中でも
最弱クラスで餓鬼程度
ですので、見つけたら
最速で叩き潰しましょう。
突っ込んできた後、
ジタバタもがいてる間に
攻撃当てれば
ダウン取る事が出来ます。
禍ツ武者
DLC未挿入環境で
最強の妖怪だったヤツ。
1週目の攻略時に
後半、コイツに何度も
ボコされたプレイヤーは
多いのではないでしょうか?
現在は3つ分のDLCで
さらに凶悪な妖怪が追加
されましたので最強では
なくなりましたが・・・
全妖怪の中でも
トップラクラスの強さです。
4本の腕から繰り出される
連続攻撃は
圧倒的な火力となっており
通常ダメージ、気力ダメージ
共にとても高いです。
気力ダメージも非常に高い為
ガードして防ぐ事も
容易ではありません。
この妖怪の攻撃は
最初から回避に集中するか、
もしくはガードで受けた場合は
1~2発受けた所ですぐ回避して
離脱するようにしましょう。
全段受けると気力が持ちません。
遠距離攻撃もしっかり所持しており
金色の斬撃を飛ばしてくる為
距離を取っても安全とは言えません。
とにかく正面に立たないように
立ち回りましょう。
背面にいても回転攻撃や
振り返り攻撃ですぐ攻撃を
仕掛けてくる強敵ですが、
まだ正面にいるよりはマシ。
また背面に回るメリットとして
背後の霊石を攻撃出来ます。
この背後の霊石が弱点部位で
壊すと上部の腕2本が消えて
2本腕となります。
腕2本減ると攻撃が
半減しますし大きく気力を
削る事が出来ますので
いち早く弱点破壊する事が
禍ツ武者との立ち回りでは
重要となります。
攻撃モーションが全て早いので
雷やられでスローにでも
したい所ですが・・・
残念ながら雷耐性。
3属性で攻撃するなら
火か水で攻めましょう。
人間タイプの妖怪共通
なんだろうと思いますが、
気力ゼロにすると割とすぐ
通常攻撃だけでもダウンします。
組み打ちはすんなり入りますので
気力ダメージ狙いで戦うのも
オススメの戦法ですね。
腕2本失うと気力半分までしか
回復しなくなりますので
連続で気力ゼロも狙いやすいです。
琵琶牧々
彼自体の戦闘能力はゼロですが
周辺の血刀塚を自動的に
発動させる厄介な相手。
召喚術師
みたいなポジションですね。
血刀塚を自分で起動しなくても
この妖怪がいるせいで
強制的に屍狂いと戦うハメに
なってしまいます。
屍狂いは人間中ボス級の
戦闘能力であり、
慣れないうちはタイマンでも
ボコボコにされますので
要注意な妖怪です。
遠くからでも射線さえ
通れば頭狙撃で倒せますので
要る場所を把握出来たら
遠距離狙撃するのもおすすめ。
ムジナ
ミミック的なポジション。
基本は驚かせるだけの
平和的な妖怪なので
ぬりかべ同様に
コミュニケーション
間違えなければ
戦わずに報酬取れます。
戦う場合は自分の装備コピーの
屍狂いと戦うイメージに
なりますので強さは
屍狂いと同程度。
慣れてないうちは
友好的に接して
戦いを避けましょう。
ちなみに宝箱飛び出してから
すぐ後ろ側に回ると
未発見状態となり、
素っ波抜き出来ます。
スキル追加しておけば
素っ破抜きで追加アイテムも
取れますので、覚えておくと
たまに使えます。
一つ目小僧
一つ目鬼or雪入道の進化前。
この状態では
ほとんど戦闘能力無いですが
2回攻撃当てられて
アムリタ吸収すると
一つ目鬼or雪入道に進化します。
攻撃後にすぐサイドステップで
逃げるので、ステップ移動に
タイミング合わせて
攻撃を当てていきましょう。
鬼に進化される前に倒すと
御霊の魂代落とすという
メリットもありますね。
(小僧の魂代が無い為)
弱点部位は大方の予想通り
目となってます。
遠距離で目を打ち抜くと
怯んでしゃがみ込むので
遠距離から攻めるのも
オススメです。
一つ目鬼
とにかく鈍重だけど
火力が高いという典型的な鬼。
立ち回りの解説としては
背後に回りましょう。
※画像は雪入道
この1点に尽きます。
背後に回ると全く
ダメージ受けません。
危険攻撃の回転攻撃は
一見すると背後にも
当たりそうに見えますが
前進するので当たり判定に
入らない事がほとんどです。
一つ目小僧同様に
目が弱点ですが
ガタイがデカ過ぎるので
近接武器では目に
ヒットしません。
目の弱点怯みを狙うなら
遠距離で目を撃つか、
もしくはボディプレスで
倒れ込んだ時に
顔を攻撃すると良いです。
大入道
一つ目鬼同様に
火力の鬼。
3属性のタイプにわかれます。
魂代は一緒なので
三目八面と同タイプですね。
DLC妖怪を除けば
トップクラスの強さです。
この妖怪の強さは
やたらと攻撃力が高い事。
モーションの早い
張り手一発受けるだけでも
瀕死か、最悪即死する威力です。
舌を横スイングする攻撃は
横側にウィング広いので
完全に背後回らないと
安全地帯も取り辛く、
一つ目鬼より数段厄介。
その上、属性ダメージも
一緒に乗るので
属性やられも発生するという
DLC妖怪抜きならやはり
屈指の強さを持つ強敵。
特に厄介なのが
雷属性の大入道ですね。
雷やられでスロー化すると
より一層攻撃を避け辛くなって
しまいますので、そのまま
死亡コースに叩き込まれます。
舌攻撃の射程が長いので
中距離ぐらいまで
危険ゾーンですが、一応
ちゃんとした遠距離攻撃は
持ってませんので
遠距離から攻めるか、
近接ならじっくりと
背後に回って攻撃しましょう。
基本怯みませんから
下手にスーパーアーマー付きの
武技なんか使ってしまうと
カウンターの張り手で
即落とされます。
なお突進する攻撃で
壁に激突させると
自爆で気力ゲージを
全て削り切る事も出来ます。
DLC追加妖怪を除くと
かなり強敵の部類になる
妖怪ですので少しでも
ラクに戦う為に覚えておくと
使えるテクニックだと思います。
輪入道
シリーズ1から同じみの
転がり妖怪。
危険攻撃を除くと、
ちゃんとした攻撃は
前方への火吹きぐらい・・・
なんですがこの妖怪の
最も恐ろしい攻撃は
何の変哲もない
前方への移動転がり
です。何故かこれに
多段ヒットの攻撃判定が
付いてるので・・・
ゴロゴロ前進されて
連続被弾すると
アッサリ落ちます。
とにかく正面に
無防備で立たないように。
火吹き攻撃は
出も遅いので
モーション見えた所で
背後に回り込めば
簡単に躱せるでしょう。
完全属性攻撃で
ガード貫通するので注意ですが。
突進攻撃の最中や
背後攻撃で簡単に
ダウン取れる妖怪です。
基本的には火吹きを誘発
↓
背後に回ってダウンさせる
↓
ダウン時ボコる
の繰り返しですね。
ただし、
ダウンからの起き上がりで
強いダメージ判定あるので
起き上がる寸前には
離脱しておきましょう。
一反木綿
山姥同様に怯むタイプの
妖怪となってます。
女性タイプの妖怪は
怯むという事なんだろうか?
危険攻撃のモーション中以外は
ずっと怯みますので
下手に守るより、攻撃し続けて
ゴリ押しした方が良いでしょう。
ただし山姥と違い、
回避を連発しながら中距離で
布飛ばしてきますので
距離を詰めながら戦いましょう。
布攻撃受けると
鈍足状態になるので注意。
攻撃スローにはなりませんから
まだマシな方です。
鳥天狗
序盤に登場する妖怪の中では
強力な部類。
妖鬼や猿鬼に慣れてきた頃の
プレイヤーに新たに
立ち塞がる強敵ポジションです。
空中戦の攻撃から
地上戦の攻撃まで
序盤から登場する妖怪にしては
幅広い攻撃手段がある
厄介な相手です。
空中からの掴み攻撃は
それほど早くありませんので
掴み攻撃を適当に警戒しつつ
慣れないうちはガード多用して
堅実に立ち回りましょう。
ろくろ首
しばらく人間に擬態して
戦い続けるタイプと
即座に正体を現すタイプに
分かれます。
実は人間のまま戦ってくる
状態が一番厄介・・・
怯まない武士って
強くね?という事ですね(汗)
人間状態の場合は
怯まない人間ですので
細かい隙で攻撃を
差し込み続けるしか無いです。
頭に遠距離攻撃当てると
ダメージは入りませんが
即座に正体表すので
人間状態と戦いたくなければ
遠距離撃ち込むのも手ですね。
ろくろ首状態に入ると
攻撃モーションが鈍くなります。
遠距離から火や毒の弾を
撃って来たり、首を伸ばして
中距離まで攻撃してきますので
当たると被害デカいですが
その分避けやすくなります。
火の攻撃は
ガード貫通の為注意ですが。
危険攻撃の掴みは
出が早く周囲全体に
攻撃判定が回りますので
特に注意が必要です。
ユラユラしてるので
当て辛いですが、ろくろ首状態で
頭に遠距離当てると
即ダウン取れます。(1回だけですが)
また外道兵同様に
気力0にすると即ダウン取れる相手
なので気力削りに特化すると
相性良いかもしれませんね。
赤河童
河童とは似て非なる
凶悪な妖怪なので注意。
小型の怯むタイプの妖怪の
中では凶悪な部類です。
攻撃中に手が出し辛い
周囲回転攻撃。
そしてエグい状態異常の
麻痺ツメ攻撃という
厄介な攻撃ばかりです。
麻痺ツメ攻撃は
攻撃当たってしまうと
即麻痺になる状態異常の
高さで、後はだいたいそのまま
掴み攻撃(カンチョー)
の即死コースです。
こちらの攻撃で怯みますので
麻痺ツメを受けないように
少し中距離あたりから
武器を振っていく方が
安全だと思います。
雪入道
一つ目鬼の上位互換ですね。
攻撃アクションは一つ目鬼と
全く変わらないので
立ち回りは一緒で良いです。
攻撃に水属性付与が
追加されてるので
火力が一層ヤバい事になってます。
基本、1撃受けたら死ぬぐらい
の緊張感で臨んだ方が
いい相手でしょう。
徹底的に背後へ!
なお魂代は一つ目鬼です。
古龍火
灯篭に擬態してる妖怪。
倒した後で再チャレンジしても
復活しないタイプなので
ぬりかべと似てますね。
ぬりかべよりも
ステージに配置されてる数が
まだ多い部類ですが。
攻撃で怯むタイプの妖怪なので
基本的にはゴリ押しで
どんどん攻めましょう。
怯みを取ると途中まで展開した
火の玉も消えますので
二重に美味しいです。
気を付けたいのは
掴み攻撃と危険攻撃です。
この2種類のモーション中は
怯まなくなります。
特に掴み攻撃は出も早いので
怯むからと言って
何も考えずにオラオラしてると
掴みカウンターで
あっけなく刈りとられます。
体力も高い妖怪ですので
最後まで油断せずに
適度な距離感を取りながら
怯ませて攻め続けましょう。
姑獲鳥
形態が分かれる妖怪です。
まず霊石持ってる状態では
守り主体からヨロヨロ移動して
攻撃してくるだけです。
2形態共に使ってくる叫び攻撃は
気力ダメージ特化という
変わった技となってます。
音波バリアのように展開される為
この叫び状態では近づく事が
出来ません。
叫び始めたら距離を取りましょう。
霊石破壊すると確定ダウン取れます。
遠距離で撃ち抜くと良いですね。
霊石破壊すると解放モードとなり
高速で移動しながら
攻撃を多用してくるという相手です。
霊石破壊後は攻撃で怯む
タイプとなりますが・・・
とにかく移動が速いので
即ステップで離脱されます。
怯むからと言って
そう簡単に攻撃でハメ続ける事は
出来ないでしょう。
腕を伸ばしてくる攻撃は
そこそこ射程長く、出も早いので
敵の攻撃をしっかりと
ガードするか回避してから
攻撃した方が良いですね。
気力を0まで削ると
即時ダウン取れます・・・
が体力はそこまで
高く無いので気力ダメージに
特化するのが有効とも言えませんが
気力削り切ればすぐに
組み打ち出来る事は覚えておいても
良いでしょう。
鉄鼠
悪臭という珍しい
状態異常を多用してくる妖怪。
悪臭状態は全ての敵の中で
コイツしか使ってきません。
薬による回復を封じる厄介な
効果ですがこの妖怪自体の
強さはさほどでもないので
そこでバランスが取れています。
悪臭のガスを全て避けるのは
かなり難しいので、悪臭を
気にせずにさっさと倒した方が
手っ取り早いでしょう。
通常の攻撃はガス含めて
あまり火力高くありませんが
危険攻撃の突進と連続ひっかきは
当たるとかなり威力高い為、
危険攻撃だけ注意しましょう。
背後攻撃で怯み取れます。
屁こき攻撃なんかは
攻撃して止めた方が早いですね。
小海坊主
毒ぬめりの属性違い版
なだけですので
基本的に立ち回りは一緒。
ただし、水属性攻撃は
ガード貫通の為、その点だけ
さらに注意が必要です。
蜘蛛
妖怪・・・なのか?
土蜘蛛とか絡新婦なら
わかりますが・・・
妖怪の位置付けなのに
魂代もらえない
唯一の敵ですね。
通常サイズの他に
デカいサイズもいるタイプ。
例によってデカ蜘蛛は
怯みませんが
通常サイズは怯みます。
弱点は胴体となっており
背後から胴体に
攻撃当てると一撃で
ダウン取る事が出来ます。
攻撃は全て前方方向のみ
となってますので
側面、背面に回りながら
攻撃していくのが基本です。
なまはげ
禍ツ武者と並んで
DLC追加前の妖怪では
最強の一角。
最初出会ってから
動きに慣れるまでは
かなりビックリするほど
敵の強さを体感する
事になると思います。
シンプルな近接攻撃だけの
鬼ですが、両手の鉈から
繰り出される攻撃は
威力・スピードともに高く
真っ向勝負で戦う場合は
かなり装備鍛えておかないと
倒すのが難しいでしょう。
角弱点な所も一般的な鬼妖怪と
一緒ですし、強化妖鬼みたいな
ポジションでしょうかね。
岩を飛ばしてくる遠距離攻撃も
一応持っていますので
距離取っていても確実に
安全とは言えません。
しっかりとガードは
固めておきましょう。
仁王2 Remastered Complete Edition