下準備が全て
前回の続きから。
動画
https://www.youtube.com/watch?v=B-PfJC5om0U
ちょっと解説レポ
106ターン目で宗教改革が完了しました。
政治体制を変えます。
信仰力ガンガン利用してるので
政府ボーナスの信仰力コスト15%カットが
かなり大きいです。
同ターンでツンドラ、雪原部の
南部に第7都市を建設。
出力的にはほぼ無いので
蛮族沸き潰しと
コロッセオ文化+程度ですが
せっかく中国の場合は
ツンドラ平地も長城が作れるので
上手い活用手段を考えます。
首都で政府施設建造物を
建設完了させるタイミングは
バッチリ、神権政治後に
合わせてたのでレガシー解禁しつつ
称号をさらに追加。
ようやく総督称号に少し
余裕が出来始めたので
古代から目論んでいたピンガラ助成者と
アポロン神殿のコンボを機能させます。
これで砂漠都市で偉人ポイントを
荒稼ぎだぜ!
せっかくアポロン神殿があるので
砂漠都市では出来るだけ多くの
区域を作りたい所。
ペトラの横に劇場広場を追加します。
人口が10を越えたらさらに
区域追加出来ますが
アポロン神殿とのコンボは
4区域ぐらいかな。
商業ハブ、工業、劇場広場に加え
後は兵営あたり追加するのがベター。
という感じで準備を整えて
いよいよ都市国家征服に乗り出します。
政策を戦争モードに。
まずはハットゥシャから。
ハットゥシャは氾濫原に
キャンパス置いてる上に
砂漠都市の領土拡大の邪魔になってるので
完全破壊する予定で襲撃戦を組み込みます。
同時にコロッセオ作った沿岸都市で
キルワ・キシワニ建設に着手。
人口12もいて、快適性も高いこの都市。
区域も工業と兵営が現在作れる
全ての建造物込みで完成しており、
中世のレベルなら素晴らしい生産力です。
ゴシック建設と職人の政策込みで
なんと12ターンという中々のスピードで
建設が可能。
最初の中世遺産作りに挑戦。
遺産偉人は温存しておきます。
そしてハットゥシャに宣戦布告。
仮想敵になってるエジプトとは
友好宣言が切れており、ズールーは
どうしても友好関係が改善し無かった為
恐らくこの2ヵ国からは非難声明されて
仲が悪くなるでしょうが致し方なし。
ズールーは遠いので放置でいいだろう。
入念に下準備したので
開戦後の奇襲でハットゥシャの
防壁と弩兵を1ターンで除去。
中国での戦争の戦略は
セオリー通りではありますが
勝てる状況まで丹念に準備する事です。
この文明は特別に軍事強い訳では無いので。
圧勝できる手札が揃うまでは
じっくりと待ちます。
今回は破城槌とカパタルトまで
揃えたので1ターンで防壁の突破も容易。
そのまま施設や区域を
どんどん略奪して国力に変換。
略奪で信仰力も取れる
グランドマスターの礼拝堂は
相変わらず良い仕事してます。
やっぱこの時代の政府施設では
グランドマスターの礼拝堂を
選択する事が結構多いですね。
宗教利用するかどうかに
関わらず、信仰力あれば
何かと使えますし。
拘りの都市開発だと
他文明の都市壊す事も多いから
略奪多用するので特にありがたい。
片手間で砂漠都市の北沿岸部に
もう1都市追加。
都市出し前に隣接タイルに
別都市の区域を置く事で
本来不可能な区域配置を実現出来ます。
都心とダムが隣接する事で
劇場広場は最初から隣接+3。
まぁまぁかな。
そしてハットゥシャから
キャンパス略奪して
110ターン目で地図製作法が完了。
漁船のゴールド出力+がありがたい
研究ですが、今回は
探検ブースト用にキャラベル船が
必要だったので優先しました。
この時代の政府はこのまま
神権政治で進む予定ですが
探検のツリーは
完了させておきたいですからね。
牧草地の出力アップ欲しいし。
次回に続きます。