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【シヴィライゼーション6 嵐の訪れ】難易度 神 インカ プレイレポ#2 測量技師は以外と使える【動画アリ】

領土拡大はお金で解決

難易度神 インカの続きからです。

動画

https://www.youtube.com/watch?v=Wtdzp9M3ggo

ちょっと解説レポ

ピラミッドを建設する為に敢えて
手早く国力を増強できそうな立地は
後回しにして砂漠地方に第2都市を建設しました。

オアシスで真水こそ取れてますが
周りは砂漠の平地ばかりで
端的に言ってこのままではクソ立地です。

第2都市の都心で銀取れてるので銀を売却しつつ
ゴールド収入を増やして
22ターン目でオークランドから徴兵。

徴兵と相性良い文明以外では
滅多に使わない太古からの徴兵を
今回は使ってみました。

ハンガリーのアジェンダに合うので
ハンガリーを抱き込んでおきたい理由と
序盤の探索・蛮族対策の人手確保。

200ゴールドの出費は特に
ワラカクへのアップグレード費用を
捻出しないといけない今回のプレイでは
大変痛い出費ですが、200ゴールド分の
元手は取り戻すプレイを目指します。

オークランドは宗主国ボーナスが強い
強力な都市国家なので
そのまま属国として味方にし続ける事も
考えてましたが、ハンガリーが
いる事を考えると代表団の維持が
安定しない可能性があります。

そこで可哀想ですが
オークランドは今後、ワラカクで
レベリングしつつ征服するムーブに
繋げる予定として徴兵は今後の
ワラカク攻めへの布石も兼ねて選択しました。

徴兵部隊を使い潰してしまえば
オークランドの防衛は大分手薄になります。

都市国家の徴兵は実は都市国家の
攻略にも使えます。

蛮族対策などで使い潰したり
または、辺境の地に探索で飛ばしてしまえば
帰ってこれなくなるので
その間に手薄な都市を攻めてしまえるという
寸法ですね。

道義的には悪逆非道な戦術ですが(汗)

オークランドを徴兵した瞬間に
徴兵部隊の一人が踏んでた集落から
信仰力20をゲット!

爆アドォォ!!これが欲しかったんですよ。
遺物引ければなお良かったですが
いやいや、十分です。

23ターン目でパンテオン創始なら
インカでは十分早い方。

お目当てが残ってる事を祈って
パンテオンを見てみます・・・

あった!

グレイト・・・
今回の勝利を確信した瞬間と
言っても良いぐらい重要なピースが
手に入りました。

大地の女神

が残っていました。

迷わず、これでいきます。

そう、僕がオススメしたい
インカ・パチャクティと最も
相性の良いパンテオンが

この大地の女神です。

このパンテオンとインカとの
卑怯なまでのコンボがこちら!

都心タイルが食料、生産力、信仰力が全て2
南側の棚畑に至っては食料6、生産力3。信仰力2

資源付きの優良タイルでも追いつけない
恐ろしい高出力になりました。

これが山岳利用出来るインカと
大地の女神の極悪コンボ。

インカは山岳周辺から
スタートしやすいので山岳から
高いアピールを取りやすいですが、

それ以上に最も強力なのは
山岳そのものから確実に信仰力2が出る事です。

山岳は周囲にアピール+1効果がありますが
山岳自身のタイルもアピール最高で固定です。

・・・と言っても通常の文明では
山岳利用出来ないのでアピール最高であっても
だからどうした?って感じですが

インカは違います。

インカは山岳タイルが利用出来てしまう為
大地の女神が山岳全域に及び
山岳タイルから信仰力まで取れてしまいます。

棚畑が上手く配置されていれば
上記のように食料も出る為
山岳タイルが資源付きの優良タイルも
ビックリな超高出力に大化けします。

し・か・も

山岳タイルはアピール最高で固定です。

隣接に鉱山作ろうが、工業地帯作ろうが
アピールは減りません。

大地の女神は常に発動します。

信仰力2と言えば、
聖地区域の社一つ分ですからね。
一気に宗教国家もビックリな
信仰力収入になりました。

この素晴らしい信仰力収入を使って
次の古典自体以降から不朽の公約で
開拓者・労働者ラッシュに繋げます。

インカの場合、古代から
棚畑、カパック・ニャンという
固有改善を二つも有してるので
時代スコア稼ぎやすく、比較的簡単に
古典から黄金に入れるというのも
相性が良い要素ですね。

今回は文明遭遇や集落も多かった為
カパック・ニャンを温存しても
余裕で古典黄金時代が確定しました。

こうなるといよいよ
ピラミッド作りは必須です。
黄金不朽でラッシュする為にも
砂漠都市の開発を優先します。

古代の帝国が終わった時点で
今回、実は重要な経済政策となっている
測量技師が来ました。

こだわりの都市開発でいく以上、
区域や遺産の配置にかなり気を使います。

場所確保の為にもタイル購入がかなり
重要になってくるので、重宝する政策です。

ピラミッド建設都市の出力アップの為
測量技師を利用して
どんどんタイルを購入します。

本当はワラカク用にゴールド温存
しなくちゃいけないんですが
それ以上にピラミッドは何としても
取りたいのでこれは必要経費と割り切ります。

結局、第2都市ではモニュメント完成前に
6タイルも購入しました。
ここまで来ると測量技師はかなり効きます。

このゲーム始めた当初は
測量技師なんて政策使わないでしょ。

と思ってましたが、慣れてくると
中々重要な政策だという事が解ってきます。

自分が内政寄りなプレイだという
理由もありますが。

インカでは山岳タイルを領土に加える事で
カパック・ニャンの能力により
交易商の食糧出力が増えます。
第2都市では棚畑予定地の隣接山岳もどんどん購入。

ここまで領土拡大すれば
なんとか使えそうな都市になってきました。

そして徴兵により
予定通りハンガリーのアジェンダを満たし
関係性が良好に。

有効宣言も通して、ここからは
金ズルもとい、ビジネスパートナーです。

国境開放に加えて
馬と外交指示をたたき売りして
ゴールド収入をどんどん増やします。

都市国家徴兵とタイル購入費で
太古から予想以上に出費が多かったので
恐らく中世での
ワラカクアップグレード費用は
ギリギリになりそう。

ゴールド収入はいくらあっても良いです。

高級資源も快適性確保もひとまず後回しで
売り付けます。

インカでワラカク利用する場合
ゴールドの確保が最も重要です。

そろそろ石工術の研究が終わるので
いよいよピラミッド建設に動き始めます。

次回に続きます。

  • B!