「狩りはここまで進化した!」
でお馴染みのアレ
今回から記事書き始めという事で
本日2018年12月13日
に発売しました
GOD EATER 3
初期プレイレビューから
攻略記事を
書き始めたいと思います。
ヨロシクお願い致します。
ゴッドイーターと狩りゲーの歴史を振り返って
ゴッドイーターと言えば
「神速!高速!狩りは
ここまで進化した!」
のフレーズと共に
2010年2月4日に満を持して
バンナムから発売した
狩りゲーです。
新しい狩りゲーの
時代を作りたい!
という強い熱意が伝わってくる
ビッグマウスなフレーズが
今でも当時の印象として
強く残っています。
それもそのはずで
当時から国産の狩りゲーは
カプコンのモンハン1強状態でした。
僕は当時2010年頃から勿論、
モンハンは大好きでしたが
「狩りゲー」というジャンル
そのものが「格ゲー」のように
アクションゲームの一ジャンル
としてゲームショップの
コーナー化されるぐらい
盛り上がって欲しいな
と思ってました。
その為には1強状態ではなく、
色んなメーカーが参入してきて
狩りゲーが切磋琢磨される
そんな状況になった方が
良いだろうと思ってましたので
ゴッドイーターには当時から
大変大きな期待をしていました。
ところが・・・
初代はゲームバランスが
あまりに難しすぎて
評価が伸び悩み・・・
その後のバランス調整した
リメイクのバーストで
多少、持ち直したものの
2以降も中々評価が安定せず・・・
というが正直な
ゴッドイーターの歩みだった
と思います。
アニメなど派生の商法展開に
強いバンナムですので
作品自体は
アニメ化、小説化、
パチスロ、スマホ
など様々な展開をしましたが
「狩りゲー」そのものの
率直な出来・評価としては
モンハンに遠く及ばず、
ゴッドイーターだけの責任では無い
ですが他のメーカーが参戦した
狩りゲーもほぼ全て
中々大きなヒットにはならず・・・
現在2018年となっても
狩りゲーと言えば「モンハン」
という位に一般的な認知としては
モンハン1強から
相変わらず抜け出せずにいる。
というのが僕の認識です。
2010年の頃から色んな狩りゲーが
モンハンに並んで切磋琢磨し、
狩りゲーがゲームジャンルとして
大きく盛り上がったらいいな
と思っていた僕としては
大変残念な近況でありますが
とりあえず
歴史の振り返りは
この辺にしておきます。
初期プレイレビュー 仲間CPU関連が大きく変わった
基本的には
ゴッドイーター2レイジバーストの
正当進化系という印象で
レイジバーストにさらに色んな
システムが追加された感じです。
特にシングルプレイで
良く活用されると思われる
NPC仲間キャラクターの
活用関係が
大きく変化したと思います。
例えば、
エンゲージシステムで
仲間と連携する事で
様々なプラス効果を得る事が
出来るようになりました。
また、ゴッドイーターという作品は
モンハンのように3オチ終了
という制限が無く、
味方が復活させてくれれば
何度でも
リスポーンが出来ました。
そう言う意味では少々
緊張感に欠けるバランスでした。
しかし、
今作では耐久力なるものが
設定されており
復活回数にも明確な制限が
CPU共々かかりました。
これは良かったポイント
だと思います。
それから一番驚いたのは、
仲間キャラCPUのアビリティを
強化・育成出来るようになった
事です。
当然、狩りゲーですので
キャラにレベルこそありませんが
このように仲間をカスタム育成
出来るとなると
シングルプレイでは、
「狩りゲーというより・・・
アクションRPG寄りになったなぁ」
という印象です。
勿論、
「敵を倒して、
部位破壊して、
素材を集めて武具を作る」
というような狩りゲーの
基本はあるんだけど
仲間のアビリティを
成長させて強くするだけでも
十分ストーリー進められるので、
自分の腕と装備強化だけが
頼りで進める
狩りゲーというよりは
仲間を育成する
アクションRPG的な感覚
を感じましたね。
別に悪い
というような印象も
受けませんでした。
まぁシングルで進めるには
良いんじゃない?
って感じですね。
初期プレイレビュー アクション性もこんだけ変わった
武器種類は
今作追加を合わせて
遂に9種類になりました。
1の時は
ショート、ロング、バスター
の3種類だけでしたから
いつの間にか増えましたね。
ちなみに今作で追加された
武器種類のヘビィムーンですが
専用武器アクションで
斧月展開状態に
武器変形が可能な武器
となってます。
「どっかで聞いたことあるなぁ」
って思った画面の前の君!
きっと、気のせい。
新武器のアクション性は
まだ調べてません。
まぁ多分、そこそこ
遊べるようになってるんでしょう。
そして!今作の敵アラガミの
最大の注目ポイントは
やはり新しいアラガミ
灰域種でしょう。
灰域種はレイジバーストで
登場した感応種のように
今作の強力なアラガミ種
として設定されており
アラガミのくせに
捕食攻撃を仕掛けてきて
バースト状態になる
強力な敵です。
最初の灰域種と
戦う所ぐらいまでは
攻略進めてますが、
結構難易度は高いように感じます。
初期プレイレビュー キャラクターやストーリー
まだ10時間ぐらいしか
プレイしておりませんので
ストーリーを評価出来るほどに
進めてませんがキャラクターは
いつものゴッドイーターの感じ
だと思います。
最初は野郎ばっかりで、
主人公を男にするとかなり
BLの匂いが漂ってきて
アレでしたが・・・
※ゴッドイーターは
イケメン、優男みたいな
キャラメイクしか出来ないので、
キャラメイクは
個人的にかなり不満。
少しずつ主人公を取り巻く
環境も改善されていき
色んな魅力的なキャラクター
も増えていきますので
今のところ、
強く思う事はありません。
まとめ
まだ初期プレイのレビュー
ですので
ゲームバランスがどうか?とか
狩りゲー、アクションゲー
としての本質的な評価
は出来ていません。
毎回、ゴッドイーターは結構
ゲームバランスに難があるので
またカスタムバレットで
ぶっ壊れた性能の弾が
作れてしまわないか?
とか、
バーストアーツや
個々の武器など
バランスは大丈夫か?
など不安はありますが、
今のところ大きな欠陥も
見当たらない感じです。
購入など検討されてる方は、
発売当日のプレイレビュー
という程度の情報ですが、
参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
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