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【2017年夏休み特別企画】②-辞めますという一言が重いという錯覚-

【2017年夏休み特別企画】②-辞めますという一言が重いという錯覚-


【2017年夏休み特別企画】①-僕が10年間続けたサラリーマン生活を辞める訳-
からの続きです。

10年間辞めるチャンスはいくらでもあった

入社して10年いろいろあった。
入社して5年経った社員に
「一度でも仕事を辞めたいと思った事があるか?」

とアンケートを取ると
ほぼ100%近くあるという答えらしい。

僕も勿論そうだ。
というか1週間位で既に思っていた。(笑)

でも辞められない。

理由は先行きが不安定な経済状況だから。
とか
社会保障制度の問題だ。

とか言う人がいる。
あると思うけど、最大の問題はマインドだと思う。

仕事というのは

辛くて当たり前。
嫌で当たり前。
そして辛い事に耐え続ける事。
その努力・忍耐・根性こそが美徳。

という風潮が日本社会では強くある。

これはまた後で掘り下げたいと思うけど
こういうマインドから来る外部圧力が強過ぎて
辞める事を躊躇してしまう。

僕が仕事を辞める理由は
「単純に仕事がつまんないから」
そう言うことになると思う。

会社の名誉の為に言っておくと
流石に有名な会社の関連会社だけあって
労働基準法はしっかり守ってる。

ブラック企業では無い。

まぁ単純に激務な部署は多いけど
僕は仕事がそこまでキツいような最前線部署からは
入社して割とすぐにドロップアウトした。

出世コースを外れてもどうでも良かったし
周りで
「会社とベット(家)を往復してるような企業戦士」
を少なからず見てきたが自分には無理だと思った。

繰り返し、会社の名誉の為に一応言っておくと
別にブラックでは無い。
36協定結んでるし、法律は守られている。

ただ、よっぽどこの仕事が好きなら良いけど
お金の為だけにそこまでやる気になれない。

僕は関連会社だったけど
地理的に本社も近かった為、
本社や取引先会社など、10年間で自分の会社以外の
中小企業、零細企業は見てきた。

どこも本当に激務で大変だと思った。

これまで社会人になってからも
ぼちぼちゲーマーを続けて来れた事。
それから、数年前から今のように動画投稿とか出来ていたのも
ある程度、規則正しい生活を出来ていたからこそだと思っている。

パワハラ、モラハラみたいな事も
僕はそこまで受けた事は無かった。

個々の上司の問題で、
そういう辛い状況にあった若手を何人も見てきた。
一身上の自己都合で退職した若手も結構いた。

過去振り返って、山あり谷ありあったけど
自分と同じような職場で働いていたヤツらより

敢えて比較すれば、恵まれてたと思う。

周りに比べればマシな自分が辞めるのは甘え。
そんな思いが自分の中にも残っていたし
外部圧力としてもあり、
結果的にチャンスを逃し続けた。

学校・会社という洗脳機関

機関と言えないかもしれないが僕はここに
親も加えて良いと思っている。

先ほど

仕事というのは

辛くて当たり前。
嫌で当たり前。
そして辛い事に耐え続ける事。
その努力・忍耐・根性こそが美徳。

という風潮が日本社会では強くある。

という話をした。

このすりこみを徹底してくるのが大半の
親・学校・会社

だと思う。

僕もこれを大変強く受けてきた。
その為、
「イヤでイヤでしょうがない。何の面白みも無い。」

と随分前から思っていたのに
辞められなかった。

辞めやすい状況にあったにも関わらずだ。

僕は今、扶養家族はいない。
完全な独り身だ。

年齢もまだ30台だし
資産状況的にも、余裕がある。

これはゲーム以外の趣味がほぼ無く
社会人の出費としては極めて少なかった為なので
正直、幸か不幸か解らないけど。

実際、ゲームという趣味のコスパは相当良い。
課金ゲーム以外の話に限定すれば
相当コスパは良いと思う。

社会人なら飲み会1回で新作ゲームソフト1本分位は平気で飛ぶ。

よっぽどゲーム沢山買ってても
社会人の趣味の出費としては安価。

おまけに
会社の中で相当居辛い状況にある訳でも無い。

僕はこれまで学校でも会社でも兎に角
「目立つのが嫌」
という性格だったから

一応、会社でも角が立たない位には
仕事はしていたと思う。
出来が良くはないけど、可もなく不可もなく。

人間関係で辛い状況にあるという事も無い。

「居辛い状況の方が辞めるという決断をし易いんじゃないの?」

という意見もあると思うけど
逆に難しくなる事もある。

本当は状況がどうであれ
日本人の今のマインドだったら

「仕事なんて嫌だったらすぐ辞めたらいい」

位の心構えで良いと僕は思う。
それが大前提だけど
僕のようにしがらみなく辞めやすい人間が

これだけ長い間決断出来なかったのは
自分の弱さだったと反省している。

最後は自分の責任に違いないが
こういうマインドが作られてしまった原因として
親・学校・会社による
努力・忍耐・根性を美徳とする洗脳・同調圧力があったと思う。

ぶっちゃけどれも自分の好きな事、やりがいがある事
を下敷きにしていれば良いと思う。

何かに挑戦しよう!と思った時に
行動していく人、成功する人はみな相当な努力をしている。

やり続ける根性も必要かもしれない。

ただどんな嫌な事だろうがなんだろうが
努力・忍耐・根性
で続ける事、耐え凌ぐ事が
美徳であり模範とするべき事だという

間違った認識が日本社会を狂わしてるとさえ思う。

僕はその考え方を会社からも押し付けられ続け
潰れてしまった若手を何人も見てきた。

大半の学校・会社の洗脳教育は間違っている。

石の上にも三年。
雑草のように踏まれても踏まれても強く生きる。
他の人はもっと苦労している。
我慢と忍耐が足りない。
私たちの時代はもっと大変だった。
等など

耳にタコが出来るほど聞いてきた。

最後のなんて人生の中で何度聞いたか解らない。
ハッキリ言って下らないと思う。

特に自分たちの時代の方が大変だったという自覚があるなら
何故、今の人達にはそんな苦労はさせまいと思えないのか?

どうしても悪意を持って言ってる人が多い印象を受ける。

歴史的な事実の一つとして聞かれたら答えても良いと思うが
ことさら何を自慢げに自分から言うのかは理解に苦しむ。

ラスト。次の記事に続きます。

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