和風関連ゲーム
ドラクエ3リメイク
歴代ナンバリング
ドラクエシリーズで唯一!
ジパング、卑弥呼、ヤマタノオロチ
草薙の剣が出てくるのが
ドラクエⅢなんですよ。
Rise of the Ronin(ライズオブローニン)
仁王やNINJA GAIDENを開発した
コーエーテクモの“Team NINJA”が贈る
オープンワールドアクションRPGの大作!
1人の浪人となって幕末を生きる、
2024年最も注目株の和風ゲーム。
WILD HEARTS(ワイルドハーツ)
2023年2月17日に海外ゲームメーカー
「Electronic Arts」から
発売された和風狩りゲー。
発売メーカーは海外メーカーだが
開発はコーエーテクモの無双シリーズなどを
手掛けている開発チームが関わっている。
舞台は中世の日ノ本、あづまの国。
主人公は「獣狩(ししがり)」と呼ばれる
いわゆるハンターで圧倒的な力を持つ
獣たちを相手に古の技術「からくり」を
駆使して立ち向かっていく。
国産狩りゲーではモンハンが最も有名だが
モンハンと違ってオープンワールドの
サバイバルゲームのような建築要素もあり、
建築シミュレーション的な要素も楽しめる。
モンハンで例えるならテントや防衛設備を
自分で位置考えて設定する感じ。
和風×狩りゲー×建築
仁王2
コーエーテクモゲームズ
制作のアクションRPG。
公式のゲームジャンル名は
「ダーク戦国アクションRPG」
大好評だったシリーズ1作目から
さらにシステムをグレードアップ
させた作品となっている。
シリーズ1同様に実際の日本の
戦国時代を舞台にしているが、
歴史的な部分の再現度は
厳密では無く、妖怪などの
様々なファンタジー要素を織り交ぜた
ゲームとなっている。
「戦国死にゲー」と評される通り
難易度は極めて高く、何度も何度も
繰り返し再チャレンジして
少しずつ強くなっていくような
まさしく死にゲー仕様と
なっているが、同時に強化出来る
要素が多くやり込み的な
ハクスラ要素も高い。
アクション難易度が高いので
プレイヤーを選ぶ傾向はあるが、
アクション好きで同時に
ハクスラ的なゲームやり込みが
好きなプレイヤーには特に
自信を持ってオススメ出来る
たんぶらぁイチオシの
和風ゲームの一つ。
古今東西様々な
妖怪、武将、武具など
日本古来の多くの要素が
たっぷりと登場する点も魅力。
シヴィライゼーション6 嵐の訪れ
「理想の国家を作ろう!」
でお馴染みの
文明をモチーフとした
ターン制のシミュレーション。
(ストラテジー)
ストラテジーの金字塔と言われた
知る人ぞ知る名作、
シヴィライゼーション
シリーズの6作目。
この6からPC機だけでなく
幅広いコンシューマー機にも
横展開が始まった。
多くの日本プレイヤーが
この6作目からプレイしやすい
環境が整ってきている作品。
あくまでも日本は登場する
文明の一つであり、
様々な文明を用いて
遊ぶ事が出来るゲームと
なっている。
シミュレーションゲームとして
質が高い事も勿論だが
人類の文明の起こりから、
日本を含めた様々な国の歴史や
政治体制など国家を作っていく
という本格的な雰囲気も
しっかりしており、
大変息が長く遊べる大作。
別名「電子麻薬」とも言うが(笑)
※参考 攻略完了(記事執筆済)のゲーム
祇:Path of the Goddess
久々のカプコン完全新作和風ゲーム。
ボウと月夜の蒼い花
ちっちゃな妖怪の、でっかい冒険物語。
日本の神話や民間伝承を題材に、
色鮮やかな手描き調の世界を舞台にした
探索型2D和風アクションゲーム。
真・女神転生Ⅴ Vengeance
2021年に発売したメガテン5の追加完全版!
筆者はひたすら日本妖怪・神様推しで
やってます。
Sengoku Dynasty
封建制の日本が舞台となる
オープンワールド和風クラフトゲー。
※現在はまだアーリーアクセス途中
天下統一SSB
天下統一を目指す新作
本格戦国シミュレーション。
国内「信長の野望」1作しか
ほぼ存在しないこのジャンルに
まさか!?の新作発売。
本格シミュレーション、ストラテジー
の新しい光となるか?
不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録
1000回遊べるダンジョンRPGが
令和の時代に堂々復活!
ファン待望「14年」ぶりの完全新作。
14年ぶりという発売ペースから
わかる通り・・・近年では全く
人気の無いRPGジャンルの一つで
と筆者も思っていた為、改めて
和風ゲームブログの本サイトで
取り扱える事を嬉しく思う。
信長の野望・新生PK
日本国産で最高にして唯一の
現存する本格シミュレーション。
2022年に発売した令和時代、
初の信長の野望。
前作の大志発売2017年から
5年ぶりの新作であり、シリーズ第16作。
40周年記念作品。
テーマは「AIで躍動する武将。」
郡システムなど新しい内政も追加され、
内政から軍事まで幅広くAI武将たちが
独自に行動していき、プレイヤーは
上司目線でそれを管理するような
マネジメントゲーム性の強い
信長の野望になっている。
任天堂ハード(Nintendo Switch)で
初の参入となる本作は
PCからコンシューマー機まで
幅広く展開しており、ピンからキリまで
プレイヤーが綿密にカスタムするタイプの
シミュレーションゲーでは無いので
ゲームシステムとハード展開的には
新しいユーザーが入りやすい
土壌が整っているかもしれない。
相変わらずお値段は高いが・・・
モンスターハンターライズ:サンブレイク
皆さんご存知、日本の
スーパー代表作ゲームの一つ。
モンスターハンターシリーズの
2021年最新作。
本作ライズでは満を持しての
ニンテンドースイッチでの
初タイトルとなる。
前作PS4(PS5)で大幅に
ゲーム感が変更された
モンスターハンターワールド
の次作という事になるが
より3次元的な新しい要素を
取り入れつつも
モンスターハンタークロスシリーズ
までの従来のモンハン感は
元に戻しているので
「昔ながらのモンハンがより立体的に
進化してきた。」
というような作品になってると思う。
そんなゲームシステムだが
それよりも
ゲーム世界観の方がかなり特徴的で
このライズという作品は
これまでに無いほど
「和風モンスターハンター」
という雰囲気になっている。
里の雰囲気とか様々な演出とか
ピンからキリまでかなり和風押し。
※自分としては取り扱ってる
ゲームテーマのメインに合ってるので
ありがたい限りだが。
ちなみに自分の使用武器は
せっかく和風ゲーっぽく
なってるので今作では
太刀を選択している。
記事はほとんど太刀関連が
メインになってくると思う。
この太刀という武器は元々は
別に和風武器でも何でもない
単なる標準的な近接武器ポジション
だったがライズでは
ゲームの和風雰囲気に
合わせてか、より一層
和風武器ポジションを
確立しつつあり、特殊納刀からの
居合斬り抜刀術など
和風アクションゲームさながらの
剣戟アクションを楽しむことが
出来るようになっている。
2022年6月30日に超大型DLCの
サンブレイクが発売。
舞台は西洋風の王国に移り、
新しいモンスターと
新しいアクションが増えて
さらに進化を遂げた。
ちなみに和風の居合剣戟アクションが
楽しめる太刀の武器は新たに
居合抜刀術系の技を獲得して
より一層居合斬り武器となった。
(もうカプコンは太刀を
居合斬り日本刀的な武器として
押し出していく方針なのかな?)
御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~
株式会社グッド・フィールから発売。
かつてコナミが発売していた
大人気名作和風アクション
「がんばれゴエモン」シリーズの
製作スタッフが開発に関わっており
明示はされていないが明らかに
ゴエモンを意識した作品となっている。
令和時代に復活した
ゴエモン関連作品と言っても良い
和風アクションゲーム。
筆者は幼少期がまさに
がんばれゴエモンの黄金期であり、
ゴエモンをプレイしながら
育った世代なので同タイトルでは無いが
改めてこのような作品が発売して
本当に嬉しい限りである。
今の若い人はわからないかもだが、
当時のがんばれゴエモンと言えば
スーパーマリオ、ドンキーコング、
ロックマンなどと並ぶレベルで
子供たちに愛された
人気アクションゲームだった。
Fate/Samurai Remnant(サムライ/レムナント)
有名なTYPE-MOONのビジュアルノベル
Fate/stay nightを原作とした
Fateシリーズの完全新規新作。
コーエー社長のシブサワ・コウが
Fateスマホゲーのファンだった事から
TYPE-MOONとコラボして作られた。
慶安四年の江戸が舞台な本作は
コーエーらしい和風デザインの
ゲームとなっている。
ゲームジャンルはアクションRPG。
感覚的にはほぼ無双シリーズ。
DAVE THE DIVER(デイヴ・ザ・ダイバー)
昼の間は海を探検し魚を獲て、
夜は得た食材で寿司屋を運営する
異色のハイブリッドな
海洋アドベンチャーゲーム。
一応、寿司って事で
和風繋がりにカテゴリ。
将軍 対決
和風デザインのローグライクゲーム。
このターン制バトルで将軍の軍隊と戦い、
クラシカルなローグライク要素と
デッキ構築を楽しめる良ゲー。
LOOP8(ループエイト)
2023年6月1日に発売された
マーベラスの新作RPG。
自分は主人公ニニとなり、
1983年8月の1ヵ月間を過ごす。
日常パートと非日常パートを
交互に繰り返し、世界が終わって
ゲームオーバーになると
8月1日に戻る事が出来る
ループ物系のRPG。
現実世界をベースに日常と非日常を
交錯させる展開はアトラスの
ペルソナシリーズに近いノリ。
公式だと「ジュブナイルRPG」
魔界戦記ディスガイア7
日本一ソフトウェアの
看板SRPGのナンバリング7作目。
最凶のやり込みゲーとして
初代から注目を集めたシリーズ
最新作7は魔界と和風を掛け合わせた
コンセプト設定になっている。
神業 盗来-KAMIWAZA TOURAI-
アクワイヤから2006年にPS2向けで
発売されたゲームの16年ぶりの
HDリマスターリメイク作。
粋で痛快!なステルス泥棒アクション
と公式で題されるように
ややコミカルで面白く同時に
それなりの奥深さを秘めた
ステルス泥棒ゲーとなっている。
HDリマスターとはいえ
外観クオリティはPS2レベルだが、
今の時代に改めて遊んでも
昔ながらのゲームの面白さを
改めて体感出来るおすすめの和風ゲーム。
お値段もリーズナブルな3000円台。
残月の鎖宮-Labyrinth of Zangetsu-
アクワイア発売の和風3DダンジョンRPG。
和風×古典回帰×3Dダンジョン
のコンセプトとなっており
全編モノクロームでハック&スラッシュの
原点に迫る一作となっている。
お値段はリーズナブルな3000円台。
Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)
Sucker Punch Productions
(海外メーカー)開発の
アクションアドベンチャー。
文永11年の元朝による元寇(文永の役)
を舞台にしたゲーム。
これまでも日本の歴史を描いた
ゲームは多数発売されてきたが
その大半が戦国時代周辺の時代と
なっており、鎌倉時代のあの元寇を
テーマにしたゲームはほぼ
存在しなかったという点で
本作はゲーム史的にも大変画期的。
アクションゲームとしては
ステルスゲーの傾向も強く、
真っ向勝負のアクションだけでは
無い幅広い戦い方が楽しめる。
基本難易度は高めだが
難易度設定により、難しさを
幅広く調整できる為、
アクションが得意・苦手に関わらず
幅広いプレイヤーが楽しめる
仕様となっている。
シンプルなアクションゲーム
としてのクオリティも
最高峰だと思うが、
それを抜きにしても
グラフィックやストーリーだけ
見ても素晴らしい。
対馬の美しさや武士の生き様など
多くの感動を与えてくれる
文句なしの神ゲー。
「日本人なら全員プレイして欲しい」
と思うぐらい、たんぶらぁが
最もオススメする和風ゲーム。
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
フロム・ソフトウェア
アクティビジョン
(海外メーカー)制作の
アクションアドベンチャー。
キャッチコピーは
「隻腕の狼、戦国に忍ぶ」
略称は「SEKIRO」、「隻狼」
1500年代、戦国時代末期の日本を
舞台にしたゲーム。
ダークソウルやブラッドボーンなど
高難易度のいわゆる「死にゲー」
アクションゲームで高評価を得ている
海外メーカー制作のゲームであり、
開発スタッフも上記同様の為
非常に難易度が高く
緊張感あふれる剣戟アクション、
忍殺サクションを楽しむ事が出来る。
アクション難易度が高いので
ややプレイヤーを選ぶが、
アクションや雰囲気にハマった時の
中毒性は大変高く、
強敵を苦労して倒した時「勝った!」
という達成感だけでなく
「倒してしまった寂しさ」
まで残る、そんなとてつもない
アクションクオリティの高さがウリ。
たんぶらぁイチオシの
和風ゲームの一つ。
戦国無双5
コーエーテクモゲームズ
制作の今となっては代表的な
アクションゲームシリーズ。
「無双シリーズ」の1作。
初代戦国無双発売から17年、
前作ナンバリングの4発売からも
実に7年ぶり!となる本作5では
若い頃の織田信長と明智光秀が
メインのストーリー構成となっており
有名武将のラインナップも
ガラッと切り替わった。
時代設定的に戦国時代後期に
登場するような武将は軒並み
ラインナップから外れる為
「本能寺の変」までの時代を
中心にした織田勢周辺の
武将ラインナップとなっており
従来の戦国無双シリーズに比べると
登場する武将がかなりマニアック。
歴史マニアでないと
全然知らないような武将も
有名武将として多く登場する
本作は無双シリーズという
カテゴリにしてはやや一般ウケ
し辛いキャラ構成かもしれないが
その手のゲーム好きには逆に
そそる一品になっているかもしれない。
無双としてのゲームシステムは
純粋に4の正当進化という感じ
に仕上がっており
無双シリーズとしての完成度も高め。
太閤立志伝V DX
2004年にコーエーから発売された
PCシミュレーションゲーである
太閤立志伝シリーズの5作目が
18年の時を経て、HDリマスター化!
本シリーズはシリーズ5で
発売が停止しており、筆者もまさか
令和の時代にもう一度遊ぶ事が
出来るとは思っていなかったが
コーエーの有名なシミュゲーである
信長の野望シリーズの影に隠れた
知る人ぞ知る名作。
シミュレーションゲーでありながら、
サブ要素として脳トレ的な数多くの
ミニゲームが登場する異色の
シミュレーションゲーになっている。
本作は信長の野望や海外の
本格派シミュレーションゲーと違い、
ほとんどゲームオーバーにならない
かなりまったりと攻略出来るのも
本作の大きな特徴。
普段、本格的なシミュレーションゲー
になれないプレイヤー層でも
気軽に遊ぶ事が出来るので
シミュレーション初心者にも
おすすめの一品である。
天穂のサクナヒメ
「えーでるわいす」という
同人ゲームサークルが開発し
マーベラスから発売された
和風アクションRPG。
豊穣神・サクナヒメが
鬼たちに立ち向かうという
ストーリーになっているが
同時進行していく
「米作りのクオリティの高さ」
が前代未聞の凄まじいもの
になっている。
「農林水産省のHPが公式wiki」
と言われるほど
本格的な米作りのシステムで
恐らくゲーム史至上ここまで
本格的な米作りゲーは
始めてなんだろうと思われる。
同時にアクションゲームとしては
シンプルな横スクロールでは
あるが、クオリティは高い。
キャラクターも全般的に
大変可愛らしく、魅力的であり
この手の和風ゲームでは
全方面にほぼパーフェクトな
出来のゲームになっている。
たんぶらぁイチオシの
和風ゲームの一つ。
真・女神転生V
アトラス発売のRPG。
硬派なスタイルのRPGとして
アトラスが誇る人気シリーズ
真・女神転生の最新作。
多くの派生作品も登場している
いわゆるメガテンシリーズの
正規ナンバリング最新作となるVでは
お馴染みのプレスターンバトルが
バトルシステムとして採用。
本シリーズが誇る特徴的な弱点・耐性
という顕著な属性有利・不利のシステムで
一瞬でチャンスとピンチが大きく
切り替わる気の抜けないバトルがウリ。
同時に世界各国、古今東西の
様々な神話上の神、
民俗学的な精霊・妖怪
などが数多く敵・味方で登場する
作品となっており、多くの人外の存在を
「仲魔」として使役する事が出来る。
日本由来の神・妖怪も勿論、数多く
収録されており本作Vでも多数の
日本由来の神や妖怪する。
和風ゲームという立ち位置では無いが
部分的に日本の古来の要素が
数多く登場する作品であり、
純粋にロールプレイングゲーム
として見ても一級品のおすすめ作。
黄泉ヲ裂ク華
エクスペリエンス制作の
3DダンジョンRPG。
戦後昭和の時代の
日本東京を舞台として
ファンタジー要素を混ぜた
ディストピアPRG。
舞台としては現実の日本を
模しており、そこに
ファンタジー要素を混ぜた
形になっている為
出てくる職業や装備、
キャラクターの背景などには
日本的な要素が多く
含まれている。
硬派な3DダンジョンRPGの
部類になっている為
難易度はやや高めとなっており
システム的にも
エクスペリエンス特有の
クセのあるものも多いが
この手のゲーム好きには
イマドキ貴重な本格派の
3DダンジョンRPGとなっている。
Trek to Yomi 黄泉への旅路
黒澤明監督の往年の侍映画を
思い起こさせる完全白黒(モノクロ)
で描かれた世界感が特徴的な
インディーの和風アクションゲーム。
シンプルな横スクロール風の
アクションゲームながらも
様々な太刀連携やパリィカウンターなど
しっかりしたアクションが楽しめる。
2000円代の低価格ゲームとは
思えないほどゲームクオリティが高く、
侍と日本神話を一体にした
見事な世界観(ストーリー)の
奥深さが実に魅力的な一作。
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