5年間ありがとう、仁王2!
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
ヤマツミツクヨミのビルド紹介です。
こんな方におすすめ
- やり込みプレイを目指す方
初めに
自分のビルドは全て
安全対策バッチリ
重装ヤマツミタンクです。
防具重装ベース
オオヤマツミの恩寵6揃え必須
重装カチカチ山でのおすすめ
OPまとめは下記記事でも記載。
魂代のセッティングは
容量オーバーの小技使ってます。
守護霊と魂代はいつも自分は
人間状態用・妖怪化用で
分けていますので
表 人間状態用(主に)
裏 妖怪化用
で紹介します。
補正LVは体力極振り。
(耐久重視の為)
武家は前田家です。
(妖怪化組み討ちと相性良いので)
完成ビルド紹介
揃え効果構成
オオヤマツミの恩寵6
ツクヨミの恩寵7
近接武器
槍
修正
通常の気力ダメキラに入れ替え
手甲
修正
ほぼ完成品だが欲を言えば
1枠余ってるので
受けキラか組み討ちダメキラが
来ると最高かも…
遠距離武器
大筒
修正
適当枠を動作短縮に入れ替え
火ダメージ強化狙い
弓
完成品
人間ボス相手のヘッドショット狙い
防具
頭
理論値 完成品
崩し特化構成なので基本的に
頭は仁王面を採用
胴
ほぼ理論値
耐久特化
腕
ほぼ理論値
ツクヨミで従符使い回し構成なので
陰陽命中opを採用
腰
理論値
耐久特化
理論値
耐久特化
小物
両方とも4キラ級
神小物!
地獄絵巻
基本3深奥に加えて
本ビルドでは武に振ってるので
武の深奥を採用
ダメージ反映(陰陽術術力)は
ツクヨミの恩寵で術力増えてるので
少しだけ相性が良い形になる
Bランクで近接と術威力が5~10%増し
表 守護霊・魂代
葛葉狐
妖怪技幻のダメージ特化
主砲 夜刀神
対人間組み討ち決め技 馬頭鬼
お守り 外道兵
全て神魂代!
裏面の白澤効果と合わせて
幻妖怪技ダメージも45%ぐらい
葛葉狐の妖怪技ダメージなど
全て合わせると合計120%増し
裏 守護霊・魂代
白澤
妖怪化用ダメージ無効化
怯ませ技1 一本だたら
怯ませ技2 牛頭鬼
陰陽術シナジー 両面宿儺
全て神魂代!
妖怪技ダメージアップを揃えてるので
妖怪化面でも白澤と合わせて
合計100%増しぐらい
能力値
体 体の深奥ベース
心 余り
勇 勇の深奥ベース
剛 フル重装着れるぐらい
武 極振り(攻撃反映の為)
技 最低限
忍 忍術必要最低限
呪 呪の深奥ベース
術・アイテム構成
陰陽術
従火符1、従雷符1
奪霊符2、昂妖符3
養身符3、結界符3、金剛符3
加地符1、禁火符2、禁水符2、禁雷符2
忍術
変わり身の術4、浮雲の術5
道具
仙薬、清められた筆、木霊宿りの椀
コスト重い従符は最低限に絞って
陰陽発揚で使い回し
バフ術と合わせて最悪切れたら
筆使って回復させる形
武技カスタマイズ
槍
上段 対妖怪
中段 対人間
手甲
中段のみ
ビルド解説
ビルド構想の始まり。
妖属性の槍である
古籠火の槍の妖力加算効果は
陰陽発揚で従火符を使いまわしたら
そのまま使えるから強くね❓
という所からスタート。
陰陽発揚のビルドは数年前の
最終環境時から既に
ヤマツミ陰陽武者などで
おすすめ筆頭格に上がるほど
優秀なビルドとして知られていました
のでビルド性能は間違いなく優秀
という約束された勝利の元で
ビルド作りが始まりました。
当初は普通に陰陽武者を使い、
サブ武器に大太刀を使っていましたが
メイン武器の槍対応ステータスを
しっかり振ろうとすると体・武が
必要になる為…剛ステまで手が回らず
大太刀はちょっとステ相性が微妙でした。
そこでいっそ武に極振りして
体150
武200
にする事で槍の性能をそのまま十分に
発揮しつつ普段あまり使わない
武が重要なステータス武器を使ってみよう!
という事になりまして
メイン 槍
サブ 手甲
で両方とも反映改変無しとなりました。
手甲はどうせ反映改変しても
武が変わるだけなので自分の場合は
必要ステータス1つしか振れませんからね。
手甲は超近接戦に特化した武器種なので
結果的には従符とも相性が良く、
人間に対して強いので対人間ボスでは
槍以上に重宝しています。
※大太刀使わないなら陰陽武者じゃなくて
良いやんけって事でフル重装着れる
ツクヨミの方に揃え効果を変更。
夜刀神一刀流 槍ノ型
(ツクヨミカスタム)
ツクヨミ従符使い回し仕様で
微調整しています。
我が夜刀神一刀流の槍ノ型では
本来は中段しか構えを使いません。
人間相手は比較的発生が速くて
気力削りが優秀な槍押しや
ソロプレイならハメ技も可能な
体入替を使い、妖怪相手の場合は
強攻撃の中でもかなり優秀な
中段槍のツンツンと昂龍の一撃付き
田楽突きで足軽ごっこするだけ。
槍はよく婆娑羅三段が強いと言われますが、
あれは遠距離から攻撃出来るのは凄いですが
モーションが長くて遅い事といちいち
タイミング押しを要求されるので…
うちの流派では基本的に採用していません。
本来は中段だけで全てやりくりする
構想になっているのですがこのビルドの
場合は従符使い回し+妖怪武器により
強攻撃が非常に強力な性能になるので
対妖怪用に上段を採用しました。
対妖怪ボス
いくつか武技入ってますがほぼ
使わず従符張って上段強連打です。
槍の上段強攻撃はモーションこそ
ダサいですがw突き攻撃で
モーションの短さの割には強いです。
刺突専心も乗るので判定も意外と広め。
従符は強攻撃やると弾が飛ぶので
槍の対妖怪戦では積極的に弾も飛ばして
属性ダメージも一緒に稼ぎます。
上段強攻撃は発揚の回収も多いので
4発当てれば従符回復します。
従符の弾が3発ですから弾を全部放出して
さらにもう1発、強攻撃すればOK。
妖念解放中だと妖念の攻撃も飛ぶので
下手な武技より総合ダメージは
強攻撃1発の方がずっと強いです。
古籠火の槍の火妖力加算もあるので
昂龍の一撃があまり使えないのは
残念ですが妖力加算量は高いです。
対人間ボス
対入替によるハメゲーを除けば
武技は槍押し、空木蹴り、田楽突き
の3択です。
槍押しは崩し性能高くて発生速いので
刀で言う所の絶妙剣みたいな感じ。
これと空木蹴り、中段強ツンツンで
適当に気力を削って組み討ち。
田楽突きからの特殊組み討ちは
通常の槍組み討ちとモーションが一緒
だからなのか前田武家が乗ります。
槍組み討ちは全武器種組み討ちの中で
トップクラスに発生が速く、
攻撃後の隙も短い超優秀枠なので
通常の組み討ちを採用。
その気になれば無双富嶽から
馬頭鬼の背面当ても出来ますが
発生遅い・気力回復されるに加えて
たまに馬頭鬼の攻撃自体が
当たらない事あるので安定しなくて
結局、普通の組み討ちに戻しました。
まぁ田楽組み討ち→夜刀神→田楽組み討ち
みたいな流れが普通に強いので
これはこれで良いかなと思っています。
夜刀神一刀流 手甲ノ型
手甲は1つしか構え使わないので
テンプレートな夜刀神一刀流です。
本ビルドでは剛の深奥不採用で
少しガード性能が落ちるので
ガード性能向上とステップの
小回り性能から中段を採用。
夜刀神一刀流 手甲ノ型では
人間も妖怪も昂龍の一撃を入れた
鍾馗駆けで突進して終わりです。
人間相手の場合は突進系+発生速い
の黄金コンボで超相性良いですし、
妖怪相手の場合はある程度は
適当なスパアマと昂龍の妖力加算で
雑押し出来るという訳です。
鍾馗駆け→悪鬼討ちから
そのまま△連打して強攻撃まで
繋げるのがコツです。
こうすると操作性カンタンで
難しいコンボを取り入れる事無く、
連綿も発動させる事が出来ます。
中段の強蹴りは発生速い単発なので
従符の弾飛ばしとも相性バツグン。
超近接戦により従符でやられを
押し付けながら適当に弾も飛ばして
ダメージを稼いでいきます。
雑に弾を飛ばして使い切っても
陰陽発揚で使い回し出来るのが
ツクヨミ・陰陽武者ビルドの強みですね。
鍾馗駆けだけだと攻撃ヒット数を
抑えられないので地味な気力削りに
抑えて飯綱落としを狙いたい時の為に
手刀打ちだけ採用しています。
手刀打ちは単発なのでもうちょい
気力削り切りたい時に最適ですね。
弱→手刀打ちのループでも
割とラクに連綿カウント稼げます。
中段だとガードで弾かれるので
人間相手には注意ですが…
手甲は対人間ボスはかなり相性が良い
武器種になりますのでサクサクと
気力を削り切って飯綱落とし
からの~?
タゲロック外し背面当て馬頭鬼で
一気にダメージを稼ぐ事が出来ます。
本ビルドは裏面に白澤を採用した
幻妖怪技ダメ特化構成なので
夜刀神と馬頭鬼も非常にダメージ高いです。
夜刀神はツクヨミの守備デバフなど
含めるとだいたい1発1万ダメージ。
馬頭鬼は組み討ち背面当てで
6万~8万ぐらい入ります。
飯綱落としの場合は
ダウン判定もそのまま残って
追い討ちまで繋がるので
合計ダメージ10万超えコンボです。
妖怪相手は適当に雑突進するだけ
ですがヒット数多くて妖やられは
入れやすいので従符と合わせて
積極的に混沌取りながら
夜刀神に祈っておきましょう。
手甲は攻撃の制御が難しいので
妖怪相手で雑押しもしんどい
階層の領域であれば槍か妖怪化に
切り替えて戦った方が良いかも。
一応、保険証代わりに
外道兵の魂代は入れてるので
手甲の場合、このビルドでも
そこそこのガード戦法は取れます。
受けのキラ採用しておけば
剛の深奥並にガード硬いでしょうからね。
どちらの武器種でも使ってない
下段には鳳鳴斬入れてるので
酒呑童子の瓢箪を採用してる
自分のビルドだとだいたい妖力4で
25ぐらいはアムリタゲージ稼げます。
妖力12あれば妖怪化可能ですので
とっとと妖怪化したい場合は
夜刀神を抑えて鳳鳴斬に切り替え。
幻妖怪化の香りを添えて
(ツクヨミカスタム)
基本的には古籠火の槍の
妖力加算も上乗せ出来るので
槍状態での妖怪化推奨です。
本ビルドでは陰陽命中妖力加算を
表面の場合は葛葉狐に担当して
もらっているのですが
(魂代にも枠が無いので)
裏面で別の魂代に切り替えると
陰陽命中妖力加算が
無くなってしまいます…
一応、玄武もあるのですが
従符の使い回し型で玄武にしても
あまりメリットを感じなかったので
幻妖怪技ダメージを増強する
白澤さんを採用して妖力加算は
魂代OPでカバーする形になりました。
怯みカード2枚は切れないので
最後の1枚に両面宿儺を採用。
妖力加算OPが2つも付いてます。
敵を火にすると妖力加算A-
陰陽術命中で妖力加算AA+
敵を混沌にすると妖力加算AA
矢弾命中で妖力加算AA
アムリタ獲得で妖力加算(無傷)B-
妖怪化状態ではこれだけ
妖力加算積んでる状態です。
小物OPもこだわって妖力加算を
乗せているので%の妖力加算が
デフォ40%ぐらい。
昂妖符合わせて80%はいきますので
凄まじい妖力加算量になっています。
両面宿儺は妖怪技がモーション長いので
妖怪化中に安全には使い辛いカード
となってしまいますが、△攻撃だけで
コンパクトに戦える幻妖怪化なので
両面宿儺はダウン間際の決め技にする
だけでもそれなりに器用には戦えます。
メリット・デメリットまとめ
メリット
混沌をとにかく入れやすい。
そして持続しやすいです。
人間・妖怪化両方とも合わせれば
基本3属性と妖属性揃ってるので
ほとんどのボス相手に混沌取れます。
また雑押しによる妖力加算が高いです。
陰陽命中妖力加算と槍なら
火やられの妖力加算が重複するので
適当に武器振ってるだけでも妖力が
ゴリゴリ回復していきます。
だいたい上段強攻撃だと従符の弾合わせて
4ぐらい溜まるので2回攻撃すれば
夜刀神撃てる計算になります。
マルチ性能もめっちゃ高め。
守備デバフ・混沌撒き出来るので。
特にツクヨミの守備デバフはあまり
マルチでも役割が被らないので
パーティー全体の火力アップに
貢献しやすいです。
デメリット
うちのブラザーズの中では耐久が微妙。
体力最低1万とヤマツミベースなので
最低限は確保していますが…
剛の深奥は無いのでガード性能は普通だし
(手甲で受けキラ使えば別かもだが)
ゴリ押し成分が強いのでスパアマで
押してくるボス相手だと深部26~は
割と事故りやすいです。
小物があまりにも神過ぎる4キラ相当
2つ使ってるので強いんですが…
反面、アムリタ吸収回復を32捨てました。
胴のアムリタ回復36しか無いので
アムリタ回復の数値は低め。
養身符でカバーはしましたが
ブラザーズの中では耐久並ぐらいでしょう。
デメリットとまでは言いませんが
妖怪化と特別に相性が良い
という訳では無いので妖怪化性能は普通。
ただでさえ制御が難しい手甲と
見辛くなる従符の組み合わせなので
近接戦はわけわからん感じになります。
プレイヤーによってはデメリットかも。
僕はそも近接戦のシビアな制御なんて
最初からしてないので関係無いですがw
使用例
仁王2 Remastered Complete Edition

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