主人公のエンゲージは大活躍でしたね。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
初回ルナティック攻略です。
ゲームの設定は初回第1章記事をご覧下さい。
初回ルナティック攻略のコツ
まとめました。
こんな方におすすめ
- 高難易度攻略を目指す方
- やり込みプレイを目指す方
https://tannbura.com/%e3%80%90%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%82%a8%e3%83%a0%e3%83%96%e3%83%ac%e3%83%a0-%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/
-第26章 ラストエンゲージ-攻略のポイント
ラストバトルになりますが
実は24章、25章よりも
この最終章の方が
難易度は低いと思います。
ソンブルのバリアを攻略する
手順さえ解っていれば
それほど敵勢も多くないので
攻略はしやすい方ですね。
ここまで来る事が出来れば
もう初回ルナをクリアしたも
同然ではないかなと思います。
後半バトルでは9ターン目以降から
援軍の敵が出現し始めますので
8~9ターン目で決めてしまう速攻戦が
おすすめだと思います。
主人公のエンゲージは邪竜特攻で
大活躍しますのでソンブル戦まで
しっかりと温存しておきましょう。
竜特攻の武器も主人公の
エンゲージ中は邪竜特攻になるので
このバトルだけはドラゴンキラーを
使っても良いと思います。
(主人公以外に剣使用キャラがいる場合)
ステージ攻略
まず前半の戦いは
特に記載する必要もありません。
敵勢も少なく非常に簡単ですので
ここまでルナ攻略してきた
パーティーが苦戦する事は絶対に無いです。
少しでもレベル上げたい方は
経験値稼ぎに敵を全て倒しても良いです。
使用したエンゲージは回復しますので
気にせず使用しちゃいましょう。
後半の戦いからが本当の勝負です。
まず上記がルナでの大邪竜ソンブルの
ステータスになります。
チェインアタックの命中率が低いので
安易に削る事が出来ず、常闇の結界が
展開されていますのでダメージ通りません。
まずは四方にいる守護者を倒して
結界を壊していく作業になります。
このステージは9ターン目以降から
増援が出現します。
よって速攻で進軍して
8~9ターン目あたりで勝負を決めれば
増援の相手をすること無く
勝負を決める事が出来ておすすめです。
どうせ最後なのでもう
経験値稼ぎの必要も無いですし。
主人公以外は最初から全力で
エンゲージして攻めましょう。
まず初手で両サイドにいる
結界の守護者を倒します。
左側にいるヤツがマルスの宿敵です。
同じ作品の紋章士なら
ダメージが激増しますので
一瞬で倒す事が出来ます。
主人公であればブーツで
移動力+1しておくと初手から
移動して射程2の攻撃で1回倒せます。
主人公とヴェイルあたりは
移動力重要なので
ブーツ使っておくのがおすすめです。
反対の右側はシグルドの宿敵なので
シグルド付けたキャラで
サクと倒してしまいましょう。
弱点となる紋章士以外でも
火力が十分にあれば
問題無く倒す事も出来ますので
後は仲間との連携で倒します。
ソンブルと戦う前にエンゲージを
再チャージ出来ますのでベレトの
女神の舞も初手から使いましょう。
セアダスの踊りと女神の舞の
再行動も利用しながら上記のように
1ターン目で側面まで進軍してしまいます。
中央にいるソンブルは移動しないので
攻撃範囲を表示しておいて
範囲に入らないようにしましょう。
2ターン目は飛行ユニット討伐です。
左右共に飛行ユニットが下側から
襲来してくるので相性の良い弓などで
これを即殺していきます。
弓使えるキャラを左右共に
分割しておきましょう。
ドラゴンナイトとファルコンナイトが
特に厄介な敵なので飛行を
ワンキルで倒せる弓兵がいると
攻略がとてもラクになります。
2ターン目の終了までに
下から飛んでくる飛行と
左右にいた重装を始末しておきます。
余裕あれば一部のキャラは
先行して上にいる敵を
少し釣り出しても良いですね。
アイクのエンゲージ技は
ソンブルの射程前ギリギリで
起動しておくと結界守護者の
近くにいる4体の敵を
上手く釣り出す事が出来ます。
このタイミングで使用するのが理想かな。
回避タンクやルイ&アイクで
上手く上の敵を釣り出したら
4ターン目で敵を倒しつつ、
ソンブルの側面を抜けます。
この際に歩行ユニットは
どうしてもソンブルの射程に
入る必要があるので要注意です。
釣り出した敵を利用して
攻撃しつつ再移動で抜けるのが
おすすめだと思います。
杖使用キャラは移動する為だけに
アイスロックを使用しても良いです。
上手く側面を抜けましょう。
飛行ユニットの皆さんは
問題無く瓦礫を抜けられるので
移動しやすいですね。
反対側も同じように抜けたら
5~6ターン目ぐらいで
画面真上にいる敵勢を倒します。
主人公は25章でヴィレグランツを
入手してますので射程2で
攻撃する事も出来ます。
ルナだと強化は難しいと思いますが
無強化で使っても十分強いので
主人公に持たせておきましょう。
終盤の主人公はマルスとセット運用すれば
回避タンクに近い回避力になりますので
射程2の物理武器も手に入ると
本当に強くなりますね。
シーフ役とセットで動かすだけでも
安定回避で敵を削ってくれます。
6ターン目ぐらいで
ソンブルの側面をほぼ全員が
抜けられる速度があれば
かなり良い進捗だと思います。
主人公やシーフ役などの
斬り込み要因は画面真上の敵を
強襲しましょう。
ウルフナイトなど中央上側にいる敵を
倒しつつ、結界の守護者を
1体は倒しておきます。
結界の守護者は移動しないので
闇司祭の紋章士はぶっちゃけ
近接まで近寄ってしまえば
後はボコボコに出来ますね。
弱点紋章士で攻撃しなくても
簡単に倒せると思います。
重装の左上にいる
結界守護者だけを残します。
7~8ターン目でこの状況を
作り出す事が出来れば勝ち確です。
まずソンブルのバリアは
どの難易度でも共通ですが
1ターンで復活してしまいます。
ルナでは結界を破壊したら
そのターンで決めるのが鉄則です。
結界は4か所全てを
壊さない限り復活しません。
そこで確実に決めたい場合は
最後の結界だけ残しておいて
ここでソンブルを削っておきます。
結界3つ壊せばギリギリで
ナイフでもダメージが通ります。
エンゲージでは最後のラスボスに至るまで
ナイフの毒と竜呪のデバフが有効です。
安定して回避出来るシーフは
1ダメージでも与えて毒を付与。
後は竜呪を一度叩き込んでおきます。
自分の攻略例の場合では
ほぼ初期から使い続けたルイが
合計3000SP貯まってましたので
ルイの継承スキルは
再移動、竜呪となっていました。
ソンブルが基本セットしている
物理攻撃であればルイは
ほとんどダメージ受けませんので
ルイなどの安定して受けられる
要因に竜呪を付けておくと便利ですね。
弓キャラだったらクロードS絆で
射程4からの竜呪デバフも
面白いかもしれません。
異形竜やソンブルなど射程3でも
反撃してくる相手には有効です。
毒と竜呪でボロボロの
ソンブルになりました。
終始一貫してルナだと
悪役敵勢みたいな戦い方ですね。
毒と竜呪が重なったら
8~9ターン目で
最後の守護者を倒します。
左上のヤツは重装タイプなので
魔法連撃で簡単に倒せるでしょう。
調整用に左上のヤツを最後に
残しておくと良いかな。
9ターン目から援軍が出現しますので
援軍に動かれる前に
勝負を決めてしまいたいですね。
結界が壊れたらその1ターンで
勝負を決めます。
HP100ありますので
丸々残ってるとMAX400。
多少削って弱らせておけば
350前後でしょうか。
まずエイリークのエンゲージが有効です。
次に主人公はアタッカーと
自身のエンゲージを使って
邪竜特攻で攻撃しましょう。
邪竜特攻は結界を完全に壊さないと
有効にはなりませんので結界が無い
タイミングでないと機能しません。
主人公のエンゲージ中であれば
2マス以内のユニットは竜特攻が
邪竜特攻に変化します。
これも実は重要な要素ですので
リンやエーデルガルドの武器で
上手く邪竜特攻しましょう。
通常の武器ならドラゴンキラーを
使うという手も有効です。
ベレト付きのキャラは
上の方にある紋章氣で
再チャージ出来ますので
女神の舞で邪竜特攻要因を
再行動させます。
このエンゲージ技も最後まで
お世話になりっぱなしでしたねー。
本当に重要なルナ攻略の切り札でした。
事前に毒や竜呪で弱らせておくと
結界壊した後の削りが簡単になります。
上記の例では絆・神竜破で
合計ダメージ109なので確1ですね。
結界壊してから削り切るのに
自信が無い方は毒などで弱らせてから
決める流れがおすすめです。
ちなみに約束の指輪でパートナー指定した
キャラがいれば主人公のエンゲージは
さらに使いやすくなります。
必須ではありませんが、外伝で
約束の指輪を入手しておくと
ラスボス戦でも有効だと思います。
最終的には誰とエンゲージしても
決められる状況でしたので
自分はルナ攻略最大の功労者だった
ユナカさんとラストエンゲージしました。
クリア後あとがき
まずは最後までお読み頂き
ありがとうございました。<m(__)m>
一番上のセーブデータは発売当初の
まだ引き継ぎプレイがあると信じてた頃に
ノーマル/カジュアルでプレイした
初見プレイの時のデータです。
比較すると倍以上の
時間がかかってますね。(汗)
まぁ色々と検証プレイしたり、
育成重視しながらやってましたので
多めにプレイ時間かけた方だと思いますが
いずれにせよハード以下と比べたら
1ステージごとにかかる時間が
大幅に長かった印象です。
流石に疲れましたね・・・
僕は1章の初回記事でも書いた通り、
普段は引き継ぎ無しルナ/クラなんて
全くプレイしないタイプの
プレイヤーになります。
今回はどうしても引き継ぎプレイも無いし、
一度クリアしないと育成方式:ランダムが
解禁されないというナゾ過ぎる設定のせいで
ルナ/クラをプレイするはめになりました。
(涙)
しょうがないので食わず嫌いせずに
一度ぐらいはプレイしてみようと思って
やってみましたが・・・
RPGでは育成プレイが好きな自分のような
プレイヤー層にはやはりちょっと
肌が合わなかったかなぁという印象です。
確かにバトル難易度は最も高いんですが、
ここまで極端な難易度になってしまうと
好きなキャラを自由に使えませんし、
特定の戦術しか活用出来ないので
ゲームとしての自由度がむしろ
狭くなってしまうなぁと感じました。
エンゲージはキャラやストーリーに
賛否ありますが、それなりに
魅力的なキャラもいますし
ソラネルでの仲間との交流や
オンライン要素なども含めて
もっと幅広くゲームを楽しみたいなら
やはりハード/カジュアルぐらいの
設定の方がおすすめですね。
ルナはとにかく「難易度の高さのみ」
を求める方向けかなと思いました。
令和の時代にここまで強気な
難易度設定で若いゲーマー層の方が
興味を惹かれるんだろうか?
という点もお節介ながら
ちょっと不安には感じましたね。
ただ僕自身はゲームの内容については
多様性を重んじるリベラル志向なので
色んなプレイヤー層が遊べる
設定はあっても良いと思います。
なのでルナみたいな設定が
あること自体は別に良いと思いますが
ランダム育成をルナ1週目から
選択する事が出来ないのは
今でも相当不満がありますよ。
別に最初からそこは選択出来ても
良かったと思うんですけどね。
そんな訳で今回はおよそ100時間ほど
余分に時間がかかりましたが・・・
2週目のランダム育成ルナを
プレイ出来る環境は整いましたので
またちょっと時間を空けて、
エキスパンション・パスの内容も
確認しながらいずれ育成方式ランダムの
ルナもプレイしたいなと思っております。
さらに詳しく
Fire Emblem Engage(ファイアーエムブレム エンゲージ) -Switch
【任天堂純正品】Nintendo Switch Proコントローラー