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【遊戯王マスターデュエル】デッキテーマ考察-魔妖-デッキの回し方 おすすめ展開例

やる事がわかりやすいです。

どうも皆さん、たんぶらぁです。

今回は魔妖テーマのデッキ回し方、
おすすめ展開例を
マスターデュエルの
画像付きで紹介します。

元となるデッキは

記事で紹介していますので
上記記事でのデッキを前提とした
展開例の紹介となります。

他の記事はまとめページや
関連リンクからご確認下さい。

https://tannbura.com/%e3%80%90%e9%81%8a%e6%88%af%e7%8e%8b%e3%83%9e%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%87%e3%83%a5%e3%82%a8%e3%83%ab%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/

翼の魔妖-波旬からの展開例 骸の魔妖-餓者髑髏

波旬1枚で成立する魔妖の
基本的な展開例です。

波旬を素引きするか、
魔妖廻天でサーチして召喚。

デッキから妲姫を特殊召喚して
後はレベル3から順に
シンクロでレベルアップするだけ。

朧車からスタートしてEXデッキから
魔妖が特殊召喚されるたびに
繰り返し妲姫が蘇生しますので
レベル11の餓者髑髏まで繋がります。

最後は一応、餓者髑髏を召喚した後
壁として妲姫は
守備表示で出しておきましょう。

これが現在マスターデュエルで
可能な魔妖の基本展開ですね。

3300で疑似的な破壊耐性を持つ
モンスターを立てる事が出来ます。

マスターデュエルでは
リンク3の魔妖がまだ未実装です。
(記事執筆時)

やろうと思えばリンク2の
雪女まで繋がりますが、
攻撃力が極端に低くなる上に
効果も弱いのでシンクロ11の
餓者髑髏で止めた方が良いでしょう。

もう1枚、レベル1の雪娘まで
揃ってる場合は場の魔妖が
1体増やせますので一気に
リンク4の雪娘まで繋がります。

シンクロモンスターが複数
EXデッキに採用されてる場合は
もう1順、シンクロ作っても良いです。

墓地リソースは増えますね。

※場のボーランは関係無いので
 無視して下さい。

リンク2の雪女から
リンク3が使えないので
飛ばして3体合体で

リンク4の雪女まで繋がります。

いずれにせよ最後に蘇った
妲姫は壁にでもしておきましょう。

一瞬で墓地がEXモンスターの山に
なりますので、貪欲な壺があれば
適当に5枚戻して
ドローしても良いですね。

最初の方のシンクロモンは
どうせ蘇生でも使いませんので
戻しても気になりません。

EXデッキに魔妖モンを
全て2枚ずつ導入しておくと
1セット分戻しても
墓地蘇生要因としては
特に問題無い事が多いです。

どうせ魔妖はEXデッキから
魔妖以外特殊召喚出来ない事が
多いですし、現在はリンク3も
抜けてますから枠も空いてるでしょう。

氷の魔妖-雪娘からの展開例 骸の魔妖-餓者髑髏

波旬が無い場合でも
雪娘と妲姫が揃ってる場合は
この形からも展開出来ます。

本来、妲姫は波旬で
特殊召喚する為のような
カードですので手札に来ると
邪魔ですが・・・

雪娘と揃ってる場合は
この形でもレベル3シンクロから
同じように繋がりますね。

波旬が無い場合の展開例として
たまにお世話になります。

魔妖廻天がある場合は
普通に波旬サーチで良いですが
おろかな埋葬の場合は
埋葬で雪娘を墓地に送ってから
この形を作っても良いですね。

雪娘を使えると展開と同時に
墓地肥やしも行ってくれるので
出来る限り早く、
効果使用したいですね。

馬頭鬼やドーハ軸があれば
グローアップ・ブルームを
墓地に送るだけですぐに
わかりやすい形でアドが稼げます。

アンデットワールドがあれば
このようについでに
ドーハや魔妖と相性が良い
ヘルやボーランを
特殊召喚しても良いですね。

アンデットワールドからの展開例 死霊王 ドーハスーラ

同じアンデット族和風テーマである
不知火の展開例で紹介してる内容と
一緒ですので詳しくは
そちらをご覧下さい。

魔妖の場合は雪娘が
毎ターン墓地肥やしをしてくれるので
墓地にアンデットワールド系の
必要モンスターを落としやすいです。

ユニゾンビや牛頭鬼を
使わなくても魔妖展開例に
雪娘を挟むだけで同時に
墓地肥やし出来るのが強みですね。

終わりに

自分のマスターデュエルの
サンプルデッキレシピを
前提としました展開例の
紹介でしたが以上となります。

ざっくりと各カード種類ごとの
テーマカードの考察から
デッキレシピ、そして使用例を
ご紹介する形になりました。

また、細かい1枚ずつのカードの
考察やコンボ例、新しいデッキレシピ
などこれからも魔妖に関する
マスターデュエル用の記事を
更新していく予定です。

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