まさか開発2部まで
稼ぎに利用出来る時代になるなんて・・・
今回は開発2部を活用した
妖魔のモンスター憑依引き継ぎの
テクニックをご紹介します。
開発2部とは
PS1版の時から存在した
全主人公クリア後のおまけです。
追加されたヒューズ編以外の
全主人公をクリアした
システムデータを作ると
開発者のウラ話を沢山聞ける
「プレイありがとうルーム」
みたいなおまけ要素の
場所に行く事が出来ます。
ただ単に開発の裏話が
聞けるというだけではなく
いくつか開発2部だけの
専用バトルも出来ます。
その一つが上記。
通称ラスボスルーム。
各6体の並んだキャラに
話しかける事で
サガフロ1の全ラスボスと
直でバトルする事が出来ます。
全クリア後ならではの
お楽しみ要素ですね。
クーン編のラスボス戦でマリーチ狩り
開発2部では
開発2部専用のボスみたいな敵が
1体いる他にラスボスと
戦えるだけですので、
特にバトルで稼げるもんは
無いように見えますが・・・
一つだけ例外があります。
それが上記のクーン編のラスボス。
マスターリング戦です。
マスターリング戦では
オトモのモンスターが多数同時に
出現しますがその中に
マリーチという超レアな
モンスターがいます。
このモンスターはグリフォンと
同様に通常戦闘では
極々稀にしか出てこない
超レアなモンスターですので
かなりやり込みプレイ
していても通常の戦闘では
一度もお目にかかる事が無い
くらい出現率が低いです。
しかし妖魔憑依の強さは
全モンスター中最強です。
開発2部ではクーン編の
ラスボスと何度でも連続で
戦う事が出来ますので
マリーチを妖魔に吸収させる事で
簡単に妖魔部位を
マリーチで揃える事が出来ます。
PS1版ではここでいくら
マリーチ吸収しても
開発2部でセーブしたデータは
もうこの場所から
出られませんでしたから
ここで遊ぶだけでしたが
リマスター版では開発2部で
セーブしたデータから
次の週への引き継ぎが可能です。
よって開発2部で
マリーチ憑依を繰り返した妖魔を
次以降の周回プレイに
引き継ぐ事が出来ます。
ヒューズ編を除く全主人公を
クリアする必要がありますが
かなり効率的にマリーチと戦って
妖魔憑依する事が出来ます。
※なお戦闘で敗北しても
ゲームオーバーにならない為
マリーチさえ吸収すれば
それ以降は負けても問題無し。
マリーチ妖魔憑依の強さ
マリーチを妖魔憑依すると
なんと魅力を含む
能力が全て25も増えます。
特定主人公シナリオ限定ボスの
麒麟やグリフォン(大)ですら
魅力が抜けますからね。
しかもマリーチは憑依技も
完璧です。
剣は回復技で使いやすい
マジカルヒール。
そして小手は単体最強技の
タイガーランページです。
この時点で必要技揃ってます。
具足は落雷になってます。
一応・・・メカ相手には
使えない事も無いですが
まぁ剣と小手で必要技は
揃ってるので何でも良い・・・
と言えば何でも良いです。
つ・ま・り
サガフロ1の妖魔憑依は
最終的なやり込みを
考えた場合、
全部位マリーチでOK
という事です。
何一つ悩む必要無く
マリーチ1択で最強です。
開発2部を利用すれば
イルドゥン、ゾズマ
白薔薇、零姫など
本来はクーン編で仲間に
する事が出来ない
妖魔たちもマスターリング戦に
参戦させる事が出来ます。
アセルス編からの
クリアデータと
エミリア編からの
クリアデータがあれば
サガフロ1の全妖魔に
マリーチを憑依させる事が
出来ますのでやり込み
プレイの一つとして
覚えておくと使えると思います。
PS1の時はまさか開発2部まで
稼ぎに使える時代が
来るとは到底思わなかったです。
(笑)
最近のコメント