HP、攻撃、防御＋100は割と容易
※バージョン1.02
以前の記事で
一部の特性、武器防具効果を持った材料を
武器防具作成に使うとステータス上昇が反映される
テクニックについて紹介しました。
過去に既に様々な武器防具の作成レシピを
紹介してますが、改めてこのテクニック
を駆使した武器防具作成を一つ
参考でご紹介します。
例：霊銀甲アイトクロイツ
例えば男性用最上位防具のアイトクロイツ。
材料は
ヒンメル、オルゲン、中和剤虹、防具素材×2
ですから6つの材料全て調合品です。
そして属性値としては雷、氷、さらに選択で炎
この3つが必要です。
事前に色々属性値を計算しますが
ヒンメルネリンは火氷＋3が覚醒した物にすると
属性値的には都合が良さそうですね。
覚醒で火氷＋3は霊刀だけなので
神秘に霊刀を使います。
ヒンメルは雷土の属性なので
最高効果にする為にはこのように
雷土＋5になってる生きてるナワを
糸素材に使うと属性値は十分そうですね。
（雷＋3も覚醒しますがこれも問題無い）
まぁここまでは以前と一緒ですが
特性の引き継ぎが重要です。
以前までならば最終的に必要な特性を
どこかの材料で3カ所確保して
武器防具の場合は引き継ぎPP無いから
後は適当に究極の逸品などで
品質999にすればOKでした。
しかしこのテクを活用する場合は
品質特性なんぞ枠の無駄遣いは
なるべく付けたくありません。
出来る限りの枠で
魔族の力、野生の本能、一線級の硬さ
などを付けたい訳です。
今回のアイトクロイツの場合は
全て調合材料から合計品質高いので
最終的に錬金活性剤使えば
品質は何とかなるなる！byルルア
という事がわかります。
よって品質特性は止めて
錬金活性剤により品質を底上げて
このような850前後で反映特性を3つ付けた
ヒンメルネリンを作ります。
このように材料枠・品質・引き継ぎ特性
この要素を考慮しつつ
属性値を満たす覚醒効果を付けた上で
出来るだけ多くのステが反映する特性を
材料に盛り込みます。
オルゲンリウムの場合
このアイトクロイツ用は
氷＋2の覚醒付いたオルゲンを使ってます。
僕の過去に紹介した調合レシピを
見て頂いた方はわかると思いますが
オルゲンリウムは素材3つも使う為
品質がかなり低めになります。
おまけにヒンメルネリンに比べて
最高効果作る事そのものが大変です。
よって上記の特性のように
流石に究極の逸品つけないと
800以上程度の品質すら維持出来ない為
ここは諦めて究極の逸品入れてます。
このように品質とのバランスを維持して
最終的に必要な特性枠も確保しつつ
出来るだけステータスを上げます。
このテクニックを利用する前提だと
全部調合材料のレシピは最強ですね。
中和剤虹にもガンガン
ステータスアップ特性を付けておきます。
最終的に
オルゲンリウム(攻防＋10 全能＋5)
ヒンメルネリン(防速＋10 全能＋5）×3
魔族の力(攻撃＋15)×2
野生の本能(HP＋20 攻撃＋10)×4
一線級の硬さ(防御＋10)×4
となり合計で
HP、攻撃、防御は上限＋100
MPは＋20
素早さは＋50
となる訳ですね。
特性による補正でHP、攻撃、防御は
上限100容易いです。
逆に素早さは特性で上げる事が出来ない為
出来るだけヒンメルネリン多く使う。
というようなレシピにした方が
合計値では高くなるかもしれません。
どうせ攻撃、防御は上限になるので。
最終的に欲しい特性枠3つ確保しておき
属性値も最大なので、最後に
錬金活性剤で品質整えれば
完璧なステータスの装備が完成します。
個別に属性値とカテゴリを覚醒で調整した
材料を作り分ける必要があるので
流石に個別に全て紹介はしませんが
過去の調合レシピで色々な武器防具の
作り方参考例を紹介してますので
まとめページからそちらを参照頂き
自由にカスタムしてみて下さい。
ニコの最上位武器のイディガニアも
効果弱いので微妙かな・・・？
と思ったんですがこのテクを使うと
全て調合材料使えるというメリットが
半端なく大きいので
御覧の通り余裕で
HP、攻撃、防御は上限になります。
品質999なのでそのまま最後に
クリスタルで調整すれば属性値も問題無く
このテク使う前提だと
「やっぱ強いな、この武器」
という物もあります。
出来る限り、素材使わないレシピ
ってのが特に重要ですね。
上級者向けの錬金テクニックですが
より強い装備を作りたい方は参考にどうぞ。
※ちなみにこのテクニックの紹介記事でも
書きましたが、ここまでしなくても
最高難易度の裏ボス撃破は出来ます。
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