わぁ!多様!
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
ニンジャガ4の「はじめに」記事です。
攻略記事の読み始めに興味ある方は
是非、お読み頂けるとありがたいです!
こんな方におすすめ
- アクションゲームが苦手な方
- しかしそれでもニンジャガをやりたい方
- そしてやり込みプレイを目指す方
ニンジャガ4はこんなにも敷居が下がった!
旧ニンジャガシリーズは
最近流行りの死にゲー(ソウルライク)
を凌駕するストロングで
ハードボイルドなアクションゲーでした。
この為、現在の「フロム界隈」に
生息しているようなゴリゴリの
アクションゲームマッチョ系の
プレイヤーさんしかプレイ出来ない
ようなゲームだったと思います。
…ま…まぁピュアアクションゲー
でしたからね。
アーケードゲーのノリですので
そらそうなんですが。
この為、ニンジャガには
滅茶苦茶難しいアクションゲーム
というブランドイメージが
長年に渡って付いてしまい…
ニンジャガと聞けば
「アイエェェェー!ニンジャガッ!」
ってな感じでカジュアルライトな
プレイヤーさんやアクション苦手な
プレイヤーさんは脱兎のごとく、
逃げ出してしまう
構造になってしまいました…
しかし最新作のニンジャガ4は
色んなポイントで敷居が
下がっていますので今回は
ニンジャガ4の敷居が下がった
と思われる様々なポイントを
紹介していきます!
カンタン難易度「ヒーローモード」がより進化!
ニンジャは旧作から難易度の
設定が可能なゲームでした。
ヒーローモードは旧作から存在した
最もカンタンな難易度でしたが、
最新作のニンジャガ4では
このヒーローモードがさらに
進化して良い設定になりました!
最新作のニンジャガ4はまず
難易度によって敵の攻撃力が
大きく変化します。
ヒーロー 低
ノーマル 普通
ハード 高
マスターニンジャ 激高
マスターニンジャのみさらに
一部の敵がより強力な敵に
変化する設定なので
ダメージバランス以上に
難易度が強化される形です。
ニンジャガ4のヒーローモードは
そもそもノーマルの半分くらいしか
敵の攻撃力が無いので
「安心して被弾する事が出来ます!」
さらに今回のヒーローモードは
そんな敵の火力ダウンとは別に
2種類の特別アシストを設定出来ます。
大雑把に言うと
無敵モードとカンタンコマンドモード。
無敵モードの方は今年リメイクした
2ブラックのヒーローモード設定と
ほとんど一緒ですね。
瀕死になったら敵の攻撃を全て
オートでガード・回避してくれるので
全くダメージを受けません。
しかも今回はその気になったらさらに
細かい設定調整で体力全快から
無敵モードを発動出来ます。
まぁ流石にここまでやると
公式チートモードって感じですがw
またコマンドを簡易化する
アシストモードも良い感じ。
ニンジャガはデッドオアアライブ時代の
ノリが残ってるので…
どうしても格ゲーばりにコマンドが複雑。
現代流行の死にゲーだってこんな
複雑なコマンド要求してきません。
アクション苦手な層はあの複雑な
技コマンド表を見ただけで
もう嫌気がさすでしょう(苦笑)
最新作のニンジャガ4では
この取っつき辛いコマンドを
アシストモードで緩和させる事も
出来るようになりましたので
ヒーローモード限定とはいえ、
とてもありがたい設定ですね!
最後に個人的にニンジャガ4の
ヒーローモードが過去作最高に
素晴らしいと感じる点はこれらの
特殊なアシスト設定をON/OFF
出来るという事です。
旧作ニンジャガは基本的に
ヒーローでも敵の火力が変わらず、
単に特別アシストあるから
それで頑張ってくれって感じでした。
2ブラックも同様です。
この設定だと結局ノーマル同様に
ボコボコにされるんだけど…
2ブラックだったら瀕死無敵が
発動してなんとかなる…
みたいな感じだったんですよね。
ニンジャガ4はまずヒーローの
基本設定の時点で敵の火力が低いので
非常に遊びやすいですし、その上で
さらに緩くしたい方向けに個別アシストを
選んで設定出来るのが神です。
ここまで親切丁寧な簡単難易度であれば
ほとんどのプレイヤーを
包括出来ると思います。
意外と下がったピュアアクション性その1 装飾品が追加
ニンジャガ4ではついに
装飾品と呼ばれるちょっとした
装備品が追加されました。
伝統的なピュアアクションだった
ニンジャガシリーズでは
これだけでも驚きですw
ビルド…とまで呼べるほどでは
無いですが簡単なスキル構成を
作り込みつつアクションを
検討していけるゲームになりました。
ピュアアクション性が少し下がった
と思いますのでアクション苦手な
プレイヤー層には朗報かと思います。
※クリア後の解禁要素として
成長要素の一切を縛る
「死狂」設定もあります。
これは元祖アーケードゲーの
ノリが好きな方向けでしょう。
意外と下がったピュアアクション性その2 強くてニューゲームが追加
ニンジャガ4はクリア後の週回引き継ぎが
シリーズ初で実装されました。
これもピュアアクション性が少し下がった
と捉えられるのでアクション苦手な
プレイヤー層には朗報かと思います。
※クリア後の解禁要素として
成長要素の一切を縛る
「死狂」設定もあります。
これは元祖アーケードゲーの
ノリが好きな方向けでしょう。
例えば旧作ニンジャガでは
引き継ぎニューゲームは無かったので
自分のようなプレイヤー層は
逆立ちしても高難易度は
クリアする事が出来ませんでした。
途中でアイテム尽きて詰む
という事が発生する訳ですw
しかし本作は初見1週目では無理でも
引き継ぎの強くてニューゲームで
・体力最大
・体術・技全取得
・忍貨カンスト
・装飾品フルコンプ
の状態でプレイすればアラ不思議!
1週目とは雲泥の強さで攻略出来ます。
強くてニューゲーム前提であれば
あのニンジャガのハードモードですら
1週目ノーマルモードとそれほど差が無い
レベルデザインになりますので
意外とRPG的な収集・育成面で
乗り切る事が出来てしまうのです!
旧ニンジャガでノーマルモードすら
クリア出来なかった自分なんかは
逆立ちしたってハードモード以上を
攻略する事は出来ませんでしたからね。
とりあえずクリアするだけなら
強くてニューゲームでも何でもあるよ!
って形にしてくれたのが神です。
意外と下がったピュアアクション性その3 消耗アイテムの幅が広がった
ニンジャガ4では単純な体力・気力を
回復させる消耗アイテムの他に
バフ(制限時間強化)アイテムが
追加されました!
しかも強化率はかなり高め。
これにより旧作ニンジャガ以上に
アイテムを使った攻略もより
戦略的になりましたので
アクションのウデマエだけでなく、
消耗アイテムや装飾品の構成を
考慮したソウルライク(アクションRPG)
的な攻略に近い事が可能になりました。
アイテム購入には忍貨
(旧イエローエッセンス)
と呼ばれるゲーム内通貨が必要ですが
先に紹介した通り、周回引き継ぎで
稼ぎプレイすればアイテムを湯水のごとく
使用する事も可能になってます!
【純正品】DualSense ワイヤレスコントローラー ミッドナイト ブラック (CFI-ZCT1J01)
PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01)