カッコ良い固有クラスでしたね。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
ルナレベル上限の
遭遇戦・神竜の章や
連戦の試練を想定した
キャラ詳細評価です。
こんな方におすすめ
- 高難易度攻略を目指す方
- やり込みプレイを目指す方
https://tannbura.com/%e3%80%90%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%82%a8%e3%83%a0%e3%83%96%e3%83%ac%e3%83%a0-%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/
初めに
本記事は連戦の試練や
ルナレベル上限の遭遇戦など
敵ステータスほぼカンストの
極限環境での戦いを想定した
キャラ個別の詳細評価になります。
ステータスは全てカンストまで育成して
完璧な装備も整える前提です。
攻略中の評価として重要な
成長度や加入時期などの要素は
一切考慮しておりません。
やり込み環境での
強さ評価参考としてご覧下さい。
ステータス上限値
力 | 魔力 | 技 | 速さ | 守備 | 魔防 | 幸運 |
2 | -2 | 2 | 2 | -3 |
結構極端に上下します。
幸運むっちゃマイナスなので
幸薄王女みたいな
イメージなんでしょう。
固有クラスのリンドブルムだと
ステータス上限値とは
相性が良い方向性ですが
カンスト環境だと技最大値が
低過ぎるという問題もあります。
汎用クラスを選択する場合は
魔力そこそこ高くて守備面も
活かせるクラスが良いですね。
クラスチェンジ選択
カンスト環境だと
リンドブルムは長所と短所が
ハッキリ分かれます。
まず長所としては
DLCのセレスティア固有クラスを
含めても3名しかいない貴重な
飛行魔術師である事。
高い起動力から魔導書攻撃出来るので
重装に対しては最も強いクラスです。
またBランクの杖まで扱えるので
ワープやレスキューのような
有効度の高い杖を利用出来ます。
これはスレイプニルか
杖の天性素質持ちを
グリフォンナイトにしないと
出来ない芸当ですね。
一方で短所は圧倒的な
技と幸運の低さです。
リンドブルムは普通の攻略中は
ほとんど気になりませんが
カンスト環境だと技が23しかないので
攻撃命中率が非常に低いです。
いくらアイビーの個人スキルで
少しサポート出来ると言っても
命中率の低さがだいぶしんどいです。
速さ高いクラス相手だとよほど
技ステータスを補強しない限り、
命中低くてマトモに当てられないでしょう。
総合力も237とかなり低め。
しかも力はエンゲージ武器を使わないと
利用出来ないので無駄も多いです。
オルテンシアの固有クラスである
スレイプニルとはだいぶ違いますね。
あっちは総合力高めでしたが。
本記事では固有クラス持ちは
全員固有クラスでおすすめ紹介しますが
アイビーについてはリンドブルム1択
では無いかと思います。
汎用クラスを選択する場合は
魔導書の天性資質はどうでも良いので
魔力と守備面を同時に活かせる
クラスを選択すると良いでしょう。
魔法武器がまぁまぁ強い
グリフォンナイトか
ロイヤルナイトでしょうかね。
オルテンシアとの相性の良さを考えると
結局、同じ飛行のグリフォンナイトを
選択する事になりそうですが。
継承スキル選択
例:
再移動+
速さ・技+5
リンドブルム前提ですが
命中率底上げの為にも
虚空のスキル発動の為にも
両方技ステータスが必要です。
技の上昇が最優先ですね。
速さラインもドラゴンナイトに近く、
まぁまぁ悪くないので
速さ・技+5が鉄板ですが
速さ上昇を諦めるなら
魔力・技+5でも良いです。
シグルド付けて再移動+を切れるなら
魔力・技+5
速さ・技+5
の構成にして技を無理やり+10すれば
ある程度、命中率マシになります。
持ち物(武器)選択
※リンドブルムクラスを想定。
魔術師系にしては体格高いのが
リンドブルムの特徴なので
ノヴァ余ってるならノヴァは
確実に持たせておきたいですね。
アイビーの使う魔導書には極力、
命中率底上げの刻印を付けたい所です。
上記は試練の離れ攻略用ですが
Bランクの杖使えるのが魅力なので
杖の消耗気にしない場合は
ワープとレスキューがおすすめ。
ノヴァ持たせる場合は
ボルガノンは無くても良いかな。
紋章士選択
シグルド
リン
エイリーク
ルキナ
セネリオ
がおすすめです。
とにかく最優先は技の上昇。
技ステ上げないと
攻撃当たりませんので。
シグルド余ってる場合はおすすめ。
再移動+の継承を切れるので
技+10すれば最大で技37まで
底上げする事が可能です。
それなりに虚空発動しますし、
命中率も結構マシになりますね。
力もぼちぼちあるので
シグルドの武器も活用出来ます。
ステータス上昇との相性の良さが
かなり良い感じです。
一応、力もそれなりにあるので
弓攻撃も活かせます。
ドラゴンナイトへは2回攻撃出来るので
飛行弓としての性能も
期待出来るでしょう。
低い所のステータスを補強しつつ、
魔力を底上げ出来ます。
場合によってはエイリークの
物理武器も活用可能。
ちょうど低い所のステータスを
完璧に補強出来ます。
一応パルティアあるので
飛行弓にも出来ますし、
デュアルサポートの回避は
あまり役に立たないと思いますが
デュアルアタックとは
結構相性が良いですね。
機動力高い飛行+射程3トロンあるので
広い範囲で連携出来ます。
攻撃を重視しない場合は
Bランク杖や絆盾で
サポートに回る使い方も可能。
技補強しつつ囮指名要因に出来ます。
サンダーストームは元々命中低いので
相当強化しないとアイビーでは
運用出来ないかと思いますが
ステータス上昇とは相性良いです。
相性の良い仲間
命中不足になる事が多いので
支援関係が他のキャラ以上に重要です。
なるべく支援関係あるキャラを
隣接させて攻撃したいですね。
同じ飛行なのでオルテンシアとは
特に相性が良いでしょう。
アイビー同様に技最大値が
低い固有クラスのキャラが
アイビーと支援関係あります。
ディアマンドとラファールですね。
アイビーと支援関係はありませんが
セレスティアを使うと
ムードメイカーでまとめて
命中率を支援出来るので
相性が良いと思います。
他にも支援関係キャラ以外では
メリン
同じ女性でエスコート適応出来る。
セアダス
踊り再行動と執着の相性が良い。
あたりがおすすめです。
総評
固有クラスのリンドブルムは
攻略途中とやり込みのカンスト環境で
評価がちょっと分かれてしまいますが
いずれにしてもエンゲージでは
大変貴重な飛行魔術師です。
命中率の問題を棚に上げれば
雑に飛行魔術の引き撃ち
してるだけで強いキャラですね。
そもそもエンゲージでは
魔導書使える汎用クラスが
カンスト環境では激弱なので・・・
技以外のステータスが
割と整ってるだけでも十分に
評価出来るレベルかと思います。
武器の刻印や紋章士の組み合わせで
命中率を上手く補強したいですね。
たんぶらぁ雑記
オルテンシア同様にルナ攻略では
大変お世話になりました。
本編初回ルナ攻略と
邪竜の章のルナ攻略の双方において
大活躍してくれた必須キャラでしたね。
サンダー系魔法を撃ち込んで
再移動で逃げるのがルナ攻略の
鉄板戦術でしたよ。
イルシオン王女組がいてくれて
本当に良かったです。
攻略における性能は
オルテンシアと同じぐらい
良かったですが同時に
キャラも悪くない設定
だったのではないかと思います。
ダウナーなのは見た目通りですが
意外と怪談とか
お化けが苦手なんですよね。
よく戦闘中に「私の神様」という
セリフを言いますがあれも
主人公との支援会話を進めないと
意味わかりませんので支援会話も
様々な方向性があって面白かったです。
オルテンシアと性格が大きく違う点も
良い物語性になってると感じます。
イルシオン王女組はエンゲージの中では
良いキャラクターデザインのセット
だったのではないかな。
リンドブルムクラスの
カッコ良さはピカイチでしたね。
飛行ペガサスの魔術師クラスは
前作「風花雪月」でもいましたが
(DLC追加クラスで)
ドラゴンは無かったので新鮮でした。
カンスト値の技が23しかないのは
少々残念な設定ではありましたが・・・
それでもやっぱり僕は
リンドブルムで使いたい思いが強くて
ずっとリンドブルムで運用しています。
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