【日本】がテーマになるゲームをやってます。

【シヴィライゼーション6】最終環境(仮)版 文明&指導者考察 フェリペ2世/スペイン バージョン1.0.12.9

いつの間にか
凄い能力になっていた。

ニューフロンティアパスも終了し
環境が落ち付きましたバージョン1.0.12.9
での文明&指導者考察です。

https://tannbura.com/%e3%80%90%e3%82%b7%e3%83%b4%e3%82%a3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%bc%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b36%e3%80%91%e6%9c%80%e7%b5%82%e7%92%b0-2/

初めに

ニューフロンティアパスから
様々なゲームモードが追加されましたので
個別の考察は全て具体的な
ゲームモードを含めた様々な詳細設定を
しっかりと選定した上での
内容としています。

考察の前提となるゲーム設定は
下記の通り別記事でまとめていますので
予め前提となる設定をご確認下さい。

ゲーム設定の前提が異なると
内容が全く異なってきます。

特定のゲームモードを前提とした
動かし方も考察内容に含みます。

ゲームモードだけ抜粋して記載

秘密結社モード
英雄と伝説モード
独占と大企業モード
蛮族の部族モード

上記4モードのミックス設定です。

指導者

エル・エスコリアル

スペインらしい❓
異教徒を排斥する能力です。

審問官が強化される能力は
civ6の固有能力の中で
フェリペ2世の指導者能力オンリー。

希少価値は高いですね。

審問官は使徒1体消費しないと
呼び出せるようになりませんので
ある程度の時代まで中々
利用出来ないと思いますが、
使えるようになれば宗教的には
とても強力な要素になります。

他文明の宗教なんぞは
入り込んできても即座に
消す事が出来ますね。

自文明宗教の維持には強力です。

また異教徒相手には
戦闘力が強化されます。

この能力は宗教ユニットにも
適応される点が面白いですね。

宗教ユニット同士の神学戦争は
異教徒との戦いですので
自動的に戦闘力+4みたいなもんです。

文明

財宝船団

艦隊・大艦隊を早く編成出来ます。
スペイン無敵艦隊を
イメージした能力ですね。

重商主義ですので相当早いです。

ここから大艦隊をも編成出来る
ようになりますので
艦隊編成出来れば、海軍は
敵無しの強さになります。

艦隊編成以降の能力は
終盤アプデにより
変更・強化されました。

大幅に強くなりましたね。

最新のスペインは交易商による
産出が大幅に増えます。

国内外問わず、大幅に交易商が
強化されますので交易商の
活用はこの文明では必須となります。

別大陸を跨いでいれば
ボーナス3倍ですので
マップタイプによっては
恐ろしい産出量になるでしょう。

同時に首都と違う大陸の都市では
区域と労働者の生産が25%増えます。

こちらの能力もマップタイプに
強く影響を受けますが
条件発動すればかなり強いですね。

植民地税の政策と合わせると
常に35%生産力増えます。
労働者だとさらに労働者政策込みで
65%まで増えるのか・・・

労働者生産しやすいと
伝道所も作りやすいですし
能力さえ発動出来れば
恐るべき能力です。

コンキスタドール

宗教ユニットが隣接していると
戦闘力+10するマスケの代替え。

都市征服すると自動的に
宗教塗り替えも可能です。

能力発動条件さえ満たしていれば
非常に強い固有ユニットですね。

宗教ユニットはコスト軽い
伝道師や使徒消費後は
審問官をくっ付けて
活用すると良いでしょう。

1タイル以内なら範囲適応
されますのでコンキスタドールの群れ
の中に宗教ユニットが1体でも
いれば十分機能する思います。

伝道所

途中のアプデから爆発的に強化。

首都と違う大陸では
爆発的に産出量が増えます。

区域との隣接はどうでも良いので
問題は違う大陸に置けるかどうか。

違う大陸のタイルは全て
伝道所で埋め尽くして良いぐらいです。

ゲームモードに絡んだ考察

信仰力活用出来ますので秘密結社は
虚無で良いと思います。

英雄は何でも良いですが
宗教と相性良い割に創始早める
手段が無い文明ですので
ヘラクレスがいると創始しやすいですね。

また海軍を活用していく場合は
シンドバッドがいると
シンドバッド+スペイン大艦隊で
攻める戦術も取れそうです。

パンテオン・宗教に絡んだ考察

パンテオン・宗教能力共に
引いた地形とプレイスタイルを考慮して
自由に決めれば良いと思います。

創始そのものは出来るだけ
やっておいた方が良いですね。

この文明の場合は
他の文明滅ぼして宗教奪い取る
という方法もありますが・・・
自分で能力設定した方が
良い能力が使えると思います。

区域に絡んだ考察

宗教関係で聖地区域は必要ですが
現在、ある意味それ以上に
重要なのがハブと港です。

交易商ですね。

現在のスペイン能力は
全civ6の文明の中でも最高の
交易商ポテンシャルを秘めてますので
交易商の上限は常に最大を
目指すべきかと思います。

特に港は海軍強化にも繋がりますので
最高に相性が良いです。

港建設出来る都市は可能な限り
港を置きましょう。

世界遺産に絡んだ考察

ロードス島の巨神像
必ず作りたいです。

海軍強化にも繋がりますので
ファロス灯台も良いです。
ロードス島とセットで余裕があれば
建設してしまいましょう。

他にも交易上限追加するだけですが
余裕があれば
ジンバブエ遺跡も欲しいですね。

そのまま交易商に特化するなら
サンコーレ大学ベレンの塔があると
さらに交易商を強化出来ます。

違う大陸を利用出来るなら
通商院作るとさらに他大陸の都市を
強化出来ると思います。

海軍強化する場合
後半でヴェネツィアも。

ツリー進捗に絡んだ考察

技術

創始する為には占星術をまずは
取得する必要があります。

その後、序盤から機能し始める能力は
交易商だと思います。
交易商を早めに増やしていく為に
通貨、天文航法で対象区域を
解禁しておきましょう。

中世~ルネサンスでは
コンキスタドール用の硝石を
確保する為に軍事工学を
早めに完了させて硝石発見しつつ、
作りたい遺産にターゲットを
合わせてツリーを進めていく
流れになると思います。

社会制度

まずは対外貿易最優先で。

最初の交易商追加ですが
極めて重要です。

重商主義は普通に優秀な
ツリーになりますので
スペインでなくとも優先する
ツリーだと思いますが、
スペインの場合は特に
優先度を上げておきましょう。

この辺から私掠船大艦隊無双
が可能になってきますので
生産政策解禁の為に探検のツリーも
取得しておく必要があります。

他の大陸都市が手に入れば
伝道所ラッシュしていく事に
なりますので労働者政策が
重要になりますし、スペインでは
ベテラン、海洋軍事生産政策、
交易商政策、労働者政策など
軍事及び経済で必要不可欠となる
政策が多く存在します。

欲しい政策にターゲットを合わせて
ツリー進めていきましょう。

たんぶらぁ雑記

civ6スペインの話

標準ルールの頃に比べて
「全く別物」ぐらい
能力が強化されましたね。(笑)

標準ルールの頃は本当に
パッとしない能力で・・・

初期からいる文明なのに
自分も本当に数えるぐらいしか
使った経験がありませんでした。

途中のアプデで伝道所の能力が
大幅に強化されたあたりから
少しずつ光明が差し始めました。

「マップタイプによっては強い」
みたいな能力に格上げされて、
そして現在は
「普通に強く、マップタイプに
 よっては相当強い。」
そんな文明になった印象です。

ここまで交易商が強くなっちゃうと
交易商好きの自分としては
見過ごせない文明になって
しまいましたねぇ。

資本主義レガシー、為替銀行そして
電子商取引の政策に加えて
ジンバブエ遺跡、ベレンの塔などの
世界遺産、さらに交易商強化する
大商人効果も加えれば凄まじい
交易商産出量になりそうですね。

ロマンあるなぁ。

フェリペ2世の話

スペイン帝国の大黄金時代、
最盛期に君臨した王様です。

ポルトガルの記事でも記載してますが
この当時、ライバルだった
ポルトガルの王様が戦死して
あちらの後継者がいなくなった為に
途中からポルトガル王も兼任。

ポルトガルの植民地も包括して、
彼の時代はまさに文字通り
「太陽の沈まぬ国スペイン」
となりました。

しかし彼の在位中に
ネーデルラント(オランダ)が反乱。

長きにわたりオランダが
大帝国スペインに挑戦する
八十年戦争(オランダ独立戦争)
が勃発します。

加えてイングランドとの戦いで
起きたアルマダの海戦により
「無敵艦隊」と称された
スペイン艦隊が敗北。

この頃からスペインに衰退の
兆候が現れ始めます。

彼の死と共にスペイン最盛期は
終わりを迎えていく事になる為、
まさにスペイン黄金時代の絶頂期に
ピンポイントで在位していた
スペイン王と言えるでしょう。

宗教的には熱心なカトリック信者で
プロテスタントなどの他宗派を
認めない異端不寛容政策が
ネーデルラントなど多くの反乱を
招いたという側面もありますね。

スペインの話

南ヨーロッパのイベリア半島に
現存する有名な国です。

スペインはポルトガル同様に
日本史では鎖国中の
数少ない貿易相手として登場。

そして世界史でも大航海時代に
乗り出した先駆者として紹介
されますので義務教育でも基本的に
一度は大きな場面で登場しますから
名前も知らないという方は
ほぼいないでしょう。

イベリア半島の紀元前から
中世までの歴史は

カルタゴ(フェニキア)が
植民都市を築く。

ポエニ戦争でカルタゴが
ローマに敗れて
ローマがこの地を平定。

ローマが分裂崩壊して
流入してきたゲルマン人が
新しい国家を作り始める。

イスラーム勢力が侵入して
一時的にイスラム支配になる。

イスラムvsキリストの戦いで
最終的にキリスト側が勝利して
イスラーム支配が終焉。

ってな感じです。

こうしてイベリア半島では
キリスト教系の新しい国が
誕生する事となり、中世の時代に
スペインが登場します。

1516年にこれまで一貴族だった
ハプスブルク家のカール大公が
スペイン王カルロス1世として即位。

こうしてスペイン・ハプスブルク朝が
始まりました。

ここがスペインという国の起源と
言っても良いのではないかと思います。

さて、ここから大航海時代に入って
スペインはポルトガルと競うように
世界中を荒らしていく訳ですが・・・

スペインの影響を受けた国は
civ6に登場する文明でも
マヤ、インカ、アステカ
など数多くが存在します。

この時代のスペインの悪行の数々は
他文明の記事で散々紹介を
してきましたのでここでは
改めて記載はしません。

詳しく知りたい方は該当する
文明の記事をお読み下さい。

勿論、日本国も他人事では無く
一歩間違えば危うい状況でした。

戦国時代の日本は鉄砲の数が
当時の世界でダントツに多く

単純に軍事力が強い

と判断したスペインやポルトガルは

「ここは戦って植民地にするより、
 交易相手にした方がいいな。
 でもワンチャンあるかもだから
 利用出来そうな宗教布教はしよう。」

という感じの対応になった訳です。

こうしてスペインは世界各地で
もっぱら武力により相手を支配して
植民地を増やしていきました。

civ6指導者フェリペ2世の時代には
先の項目で書いた通り、
ポルトガルと同君連合にもなって
世界中に数多くの植民地を得ます。

地球の回転から太陽がどう見えても
必ずどこかに太陽が昇っている
スペインの植民地がある事から

「太陽の沈まぬ国」

と呼ばれる最盛期を迎えます。

人類の歴史上、アレキサンダー大王の
マケドニアやモンゴル帝国など
地球上を極めて広範囲で支配した
大帝国はいくつか存在しました。

しかし海を挟んだ広範囲に
これだけ多くの領土(植民地)を広げた
大帝国は人類史の中でも
スペインぐらいではないかと思います。

スペインはまさに世界最強の国でした。

そんな状態ですから
フェリペ2世の時代には天狗になって
世界中で絶対権力の横暴を続けます。

同時期に世界に乗り出した
ポルトガルに比べても苛烈な
スタイルを取っていたスペインは
この時期に極めて多くの国と
戦争でぶつかっています。

地中海ではオスマン帝国と戦い、
フランスやイタリアとも
戦火を交えます。

アルマダの海戦では当時、
無敵艦隊と呼ばれたスペイン艦隊が
イングランド(イギリス)に敗北。

さらに植民地ではありませんが
足元の属国からも
反乱の火の手が上がります。

重税や宗教の廃絶などで
民衆を苦しめた為に遂に
ネーデルラント(オランダ)が反乱。

これがオランダの記事でも
詳細に記載した八十年戦争と
呼ばれるオランダ独立戦争です。

このように度重なる戦争を
多方面で展開し続けたスペインは
国力を消耗させ、衰退が加速します。

遂には一時的に取り込んだ
ポルトガルについても
ポルトガル王政復古戦争により
ブラガンサ朝ポルトガルが独立。

そしてオランダ独立戦争でも
オランダ共和国の独立を承認せざる
を得ない事態に追い込まれました。

こうして17世紀には
スペイン黄金時代が終わりを迎えます。

さらに18世紀になるとスペインの
王位継承者を巡ってヨーロッパ中が
関連するスペイン継承戦争が起こります。

この戦争で新たにブルボン家が王位に就き、
ハプスブルク朝からブルボン朝になります。

この後はフランス革命の時代です。

ヨーロッパ全土に多大な影響を与えた
フランス革命によるスペインの影響ですが

スペインは当初は革命で成立した
フランス共和国との戦争に参加しますが
このフランスとの戦争には敗れます。

ナポレオンのフランスに敗れたスペインは
方向性を転換してフランス側につき、
イギリス、ポルトガルに宣戦布告。

この際にイギリス海軍と共に戦った
トラファルガー海戦は有名ですね。

しかしこの海戦でイギリスに惨敗。

かつては無敵艦隊と言われて
海軍が強力だったスペインですが
そのポジションは完全に
イギリスに奪われてしまいました。

この後の19世紀は悲惨です。

ナポレオン戦争の実質上の敗北と
その他の経済要因が重なって
国内はボロボロの状態になります。

植民地が保てなくなって
植民地が独立したり、
自由主義者の革命が起きたり、
共和制に移行したり、
王政復古したり・・・

まぁとにかく政治不安定です。

そんな中で第一次世界大戦が
起りますが、これは
中立で乗り切ります。

ちなみにこの当時パンデミックで
流行ったのが「スペイン風邪」ですね。

現代だとコロナに中国の名前を
付けるかどうかのお気持ち配慮議論
でたまに登場する昔の病名です。

まぁスペイン風邪なんかはそもそも
スペインで流行った訳じゃないのに
スペイン風邪って呼ばれた訳ですが・・・

あれはアメリカで流行った病気ですが
当時は戦時中だったので中立国だった
スペインを通じて世界に情報発信された為に
スペイン風邪と呼ばれたという話です。

その後の第二次世界大戦の時代も
国内的にはフランコという総裁の
独裁体制になりますが、戦争の立場は
やや枢軸国寄りでしたが中立でした。

この為、スペインという国は
2回の世界大戦共に中立でほぼ
参戦していません。

ちょうど、中世黄金時代からの
反動でボロボロに衰退していた時期
でしたから国内不安定で
それどころじゃなかった感じかな。

戦後に独裁者だったブランコが死亡すると
色々とごたごたはありましたが
最終的には王政復古してスペイン王国に。

現代でも王様がいる
立憲君主制の国です。

ちなみにスペインについては
既に世界大戦より前の時代に
国力が大幅に低下して世界中の
植民地を失っています。

ですので世界大戦の影響で
戦後に植民地を失った
という感じではありませんね。

ポルトガルの記事と同様ですが
スペインという国も良くも悪くも
世界中の多くの国に影響を与えました。

滅ぼされた国・文明も多いです。

様々な国の歴史を俯瞰して見る際に
スペインという国の歴史を知ると
相互理解が深まりやすいと思います。



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