これは少し今後への
期待値が上がりましたね。
本日4月25日に多くの
マスターデュエル民(難民?)が
待ち望んでいたであろう待望の
マスターデュエル初回
独自リミットレギュレーション改訂
が発表されました。
今回はこの内容について考察して、
今後のマスターデュエルについて
考えてみたいと思います。
https://tannbura.com/%e3%80%90%e9%81%8a%e6%88%af%e7%8e%8b%e3%83%9e%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%87%e3%83%a5%e3%82%a8%e3%83%ab%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/
初回 独自リミットレギュレーション内容
制限改正内容についての評価・感想
マスターデュエル環境の
ガチデッキとしてリリース当初から
流行っていた
ドライトロン
LL鉄獣戦線
エルドリッチ
電脳界
あたりを規制しつつ、
電子戦シングル特有で
ゲーム性を低下させる
ダイナマイトの1キルを
対策したような内容でしょう。
↓参考ダイナマイト1キルバーン詳細
基本的にエースモンは規制されず
展開パーツを規制した形ですので
改訂以降も動きが鈍くなりますが、
出そうと思えば強力な
エースモンスターは出せます。
サプライズは解除された
レダメでしょうかね。
ドラゴンデッキ組んでる方には
嬉しい改正かもしれません。
ダイナマイト1キルは
もう厳しそうですね。
どうしても電子シンクル戦だと
こういう対策し辛い1キルとか
流行ってしまう傾向にあるので
早めに独自規制してくれた事は
良い事だと思います。
botは既にサイレントで規制されたようで
かなり数を減らしていましたが、
いずれにせよ健全なデッキじゃないので
規制しても良いと思います。
ちなみに言うまでも無いですが・・・
僕は和風テーマのデッキしか
組んでおりませんので、
デッキへの影響ゼロですね。(笑)
まぁ今後も含めて、環境考察として
見ていく事にはなりますが
自分のデッキには影響無いでしょう。
環境最前線テーマに和風テーマでも
登場しない限りは引っかかる事が
無いだろうと思います。
マスターデュエルの今後について
昨今のマスターデュエルは
絶望皇ホープみたいな感じでしたが
多少は希望皇ホープの兆しが
出てきたかもしれません。
独自レギュレーションの内容はともかく
独自レギュレーションちゃんと
やりますからね!
という意思表示をしっかり
公式が出してくれた点が大きいです。
マスターデュエルはこれまで
リリースから3ヵ月経過しても
独自レギュレーションは出ないし、
追加カード群はしょぼいし、
明るい未来が見えない感じでしたからね。
期待値が低いと言われそうですが
まずは「やります!」と言っただけでも
その姿勢は評価したい所です。
欲を言えば言いたい事は
まだまだ沢山ありますよ。
せっかく電子版なんだから
もっと臨機応変にエラッタも
活用して欲しいですし・・・
制限改正の内容も
不足は多いと思います。
※フュージョン・デステニーが現時点で
規制されてるのもキナ臭いですね・・・
もしかしてデストロイ普通に
導入してくるのか・・・?
5月9日以降はランク戦で
楽しく遊べるようになるぜ!
とはならないと思いますが・・・(滝汗)
長期的に見れば、少しずつでも
独自の改正をしてくれる事が
見えただけ一歩前進ですね。