和風テーマ記事第5弾です!
どうも皆さん、たんぶらぁです。
当ブログのマスターデュエル
和風テーマ
記事第5弾です!
キリの良い数字で5回目まで
来ることが出来ました。
今回、紹介するテーマは
機巧
日本神話に由来した
カード群になっている
機械族のテーマです。
同じようなテーマに
スピリットや武神もありますね。
機皇(きこう)という
同じ読み方の違うテーマも
ありますのでご注意を。
能力的にクセが強いテーマで
和風テーマの中でも
ちょっとデッキ組むのが
難しい部類ではありますが・・・
マスターデュエルでは
シークレットパックが
カラクリと共通です。
和風テーマデッキを組む際に
カラクリと一緒にカードが揃うので
カラクリデッキを組む方が
ついでに手を出すテーマとしても
オススメ度が高いと思います。
不知火と魔妖の組み合わせも
同様ですが、マスターデュエルでは
和風テーマの多くがシークレットパック
で組み合わせになっているので
和風テーマ使いとしては
カードが集めやすくて本当に助かります。
シークレットパックの組み合わせ上、
一つの和風テーマのカードを集めると
他の和風テーマも同時に
カードが集まりやすいです。
和風テーマのデッキだけを扱う
僕のようなプレイヤーには
まさに至高の環境ですね!
マスターデュエル環境で使えそうな
和風テーマのリストや
雰囲気を出す和風ビジュアル設定は
でも紹介していますので良かったら
こちらもどうぞ!
https://tannbura.com/%e3%80%90%e9%81%8a%e6%88%af%e7%8e%8b%e3%83%9e%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%87%e3%83%a5%e3%82%a8%e3%83%ab%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/
機巧のデュエルモンスターズ世界観
テーマ化自体が、つい最近
ぐらいの新しいテーマなので
設定はよく分かりませんが
とにかく日本神話に由来した
カード名を持つ機械たちです。
機巧テーマの歴史は
少し変わっています。
元々機巧カードはテーマでも
何でもなく、個別の効果を持った
上級モンスターが個々に
存在しているだけでした。
2020年代のパックで
1枚ずつ発売された形ですので
上級モンもかなり新しい部類の
カードですが下級が追加されるまでは
機巧はテーマではありませんでした。
それが2021年発売の
ドーン・オブ・マジェスティで
下級モンスターたちが追加されまして
これまで発売していた個々の
上級モンスターと合わせて
テーマ化されました。
いずれにせよ凄く新しい
カードたちです。
マスターデュエルは2021年の
前半ぐらいまでのパックしか
収録されていない状態ですので
(リリース間もない現在の所)
ギリギリ収録された最新テーマ
と言っても良いでしょう。
機巧デッキの特徴
前項で記載した通り
下級モンスターの登場により
テーマ性が確立しました。
これによって出来た特徴が
攻撃力と守備力が同じ数値の機械族
となります。
機巧モンスター自体は
攻守数値の二桁台が50に
統一されていますので
これも特徴の一つと言えます。
攻撃力と守備力が同じ数値の機械族を
サポートして様々な効果を
活用していく形になりますが
テーマ化される前に登場していた
上級モンスター達は
全く関係ない個々の性能を持っています。
この為、機巧テーマは結構
フクザツでして・・・
元々存在していた上級モンスターの
効果に無理やり合わせたような
下級機巧モンスターも存在しており、
最初っからテーマ化までは
検討されてなかったんじゃないか?
と思われるような
ごちゃ混ぜ感があります。
当ブログではテーマとしての機巧を
取り扱っていきたいと思いますが
汎用性の高い機巧モンスターは
機巧テーマと全く関係ない
デッキにも個別に導入されます。
蛇はメタビートによく採用されますし、
蛙は攻守が同じ機械族を使う
別の機械族テーマに
採用される事もありますね。
終わりに
今回はテーマの全体的な
特徴などの基本について
紹介してみました。
個々のカード種類ごとの
機巧カード考察、
相性の良い関連カード考察、
具体的なデッキレシピなど
機巧テーマに関連する記事は
順次追加していきたいと思います。
また個別のカードについては
別記事で紹介していきます!
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