色々デッキレシピとか
記載していきますが全て
こんな方針で組んでます。
遊戯王マスターデュエルの
記事も少しずつ増えてきまして
各テーマごとのデッキレシピ記事も
記載されるようになりました。
今回は改めて読者の方のニーズと
上手くマッチングするか
事前に確認出来るように当ブログでの
デッキレシピの方針・方向性を
詳細にまとめました。
最初にお読み頂く事で
マスターデュエル記事の方向性が
理解頂けると思います。
https://tannbura.com/%e3%80%90%e9%81%8a%e6%88%af%e7%8e%8b%e3%83%9e%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%87%e3%83%a5%e3%82%a8%e3%83%ab%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/
取り扱うテーマは和風のテーマのみ
まず、当ブログはカードゲーム専門(重視)
のブログではなく日本を題材とした
いわゆる和風ゲームにスポットを当てて
紹介しているブログです。
従いまして遊戯王マスターデュエルでも
和風なテーマのみに特化しています。
関連するカードとして他のテーマカード
を取り上げる事は勿論ありますが、
根本の使用テーマは
和風テーマに絞っています。
デッキ構築の方向性はカジュアル寄り
カードゲームはプレイヤーそれぞれ
千差万別な楽しみ方がありますので
ここは読者の方が判別する内容
として重要な項目かと思います。
前項で記載した通り、そもそも
テーマそのものを絞っていますが
その上で構築の方向性としても
「カジュアル寄り」
というぐらいになると思います。
デッキの強さのみを追求した
構築よりは、テーマ性の拘りを
重視したファン構築であり
同時にマスターデュエルから始めた
初心者の方にカードゲームの
面白さを少しでも理解して頂ける
ようなワクワク感みたいなものを
重視した構築にしております。
ただし、完全にテーマカードオンリー
にしてしまうとそれはそれで
多彩なカードとのコンボを組む
カードゲームの面白さを
ご紹介し辛くなります。
同時に自分自身としても
多少は実用性も兼ね備えた
デッキを組みたいと思っています。
ですので
完全なネタ・ファンデッキ
の領域ではなく多少は実用性との
バランスを考慮した形には
したいと思います。
よって表現としてはやや
あいまいな日本語表現ですが
「カジュアル寄り」
というぐらいで
ご認識頂ければと思います。
テーマカード重視
前項とも多少被ってますが
テーマカードを重視します。
テーマカードを重視する
=和風雰囲気重視
という事になりますので
必然的にその方向性ですね。
汎用出張パーツはなるべく無しの方向で
これもあんまりやり過ぎると
出張パーツだけで勝負になったら
みたいな事になりますので
出来るだけ控えます。
ただ、あまりにも弱過ぎるデッキの場合は
ちょっとは補強するかもしれませんし、
個別の出張パーツとあまりにも
相性が良いテーマであれば、
入れない方が不自然という事もあります。
使うデッキテーマの地力を
考慮した上でそれぞれ
臨機応変に考えていきます。
組み合わせテーマは基本的にしない
テーマによっては他のテーマと
組み合わせが考えられますが
二つのテーマが完全に入り交ざった
形になると和風雰囲気が減りますので
純テーマに近い形にします。
例えば・・・そうですね。
不知火だったらソロモードだと
シャドール不知火とか
AIデッキが使ってきますが
こういう〇〇+○○みたいな
複合コンセプトはしません。
和風テーマ同士だったら
合わせるかもしれませんね。
(まぁそこまで相性が良い
組み合わせ無いので
基本的には無いと思いますが)
ドローソース重視
僕のマスターデュエル記事の
もう一つの大目標として
ようやく追加された
この電子版からカードゲームの
魅力を初心者向けに改めて
発信したい!という思いがあります。
そこで改めて
と10年以上ぶりに振り返って
本当に久々にアニメも見返しながら
少し考えてみました。
今はサブスクの動画サービスで
昔のアニメとか低額で見れる
良い時代ですよね。
マスターデュエルから遊戯王を
初めてプレイしたという方も
いると思いますので、興味ある方は
是非古いアニメの方も
視聴してみて下さい。
初代以降も色々と続いてるんですよ。
単純なアニメーション作品として見たら
かなりぶっ飛んだ
おバカな作品もありますが
童心に返って楽しめる作品もありますよ。
久々にアニメなんかも
流し見ながら考えたんですが
「カードゲームの根源的な
面白さはカードを
ドローする事にある。」
改めてそう思い至りました。
カードゲームはその性質上、
必ず運の要素があります。
それがドローな訳ですが、
何を引くかわからないドローと
その都度、引いたカードの中から
戦術を考えていく
運と頭脳戦の絶妙なバランス
これこそがカードゲームの
面白さだと思います。
これがしっかり担保出来てるかどうか?
は個々のカードゲームの
ゲーム環境による所も大きいですが・・・
ともかく理論的にはこれが
カードゲームの面白さです。
新しくカードゲームを始めた方には
まずデッキからドローする楽しさ。
もしかしたら逆転のカードを
引けるかもしれない・・・
何が引けるだろうか?
とワクワクする気持ち。
こういうポジティブな気持ちを
しっかり育んで頂きたいと思います。
僕自身、昔からドロソは
結構好きでしたし
ここは上手く噛み合うだろう
という事で僕のデッキでは
比較的ドロソを重視しています。
現実的に見れば
ドローは何を引くか運次第であり、
それより相手のカードを
封殺するカードばかりに終始した方が
安定感があるという場合もあります。
ぶっちゃけ現在の遊戯王は
特に制圧フィールド作ったもん勝ち
みたいなゲーム性ですし・・・
(いや・・・昔っから
そうと言えば・・そうだったか?)
そこは理解した上で
少しでも初心者の方に
カードゲームの本質的な魅力である
ドローを楽しんで頂けるような
デッキ構築をご紹介して
いきたいと思っています。
終わりに
各デッキレシピの関連記事
としてこの記事を載せて
おきたいと思います。
初めてお読みいただく方は
自分の求めるニーズと合うか
チェック頂ければ幸いです。