一応アプデでバランス調整が来れば
ワンチャン・・・
ニューフロンティア第6弾で
追加された「ゾンビ撃退」モードの
専用考察メモです。
考察メモの語尾は
である調文体にしておきます。
初めに
考察する前提のプレイルールは
いつものです。
シングル高難易度
まぁまぁバランスマップみたいな。
アップデートバージョンは
タイトル参照。
まず、大前提として
「一応気付いた事ぐらい
メモしておこう・・・」
というつもりで記事にしましたが
そもそも「ゾンビ撃退」モードは
全くオススメ
出来ないモードです。
ややつまらない
という絶妙にコメントし辛い
所に収まっているので
ある意味、「黙示録」「波瀾」
のように好みが大きく分かれる
モード以上にキツいと思います。
尖っててもマイノリティな人に
ウケるみたいなポイントすら
無さそうですから
無料で追加されたモードも含めて
一番低評価かもしれません。
自分自身、アプデなどで
今後調整されない限りは
基本的にこのモードメインでは
遊ばないと思いますが・・・
一応書くだけ書いておきます。
メモ
ゾンビという名前があり、
ユニットが新規デザインされてるだけで
要は蛮族とほぼ一緒なので
ゾンビモードというより、
スーパー蛮族モード。
こう考えるとこのモードの
システムがより理解しやすい。
死亡したユニットが一度だけ
蘇るという仕様ではなく、
ゾンビユニットが発生したタイルが
一定の確率で永続的にゾンビが湧く
タイルに変化する事がある仕様みたい。
よって一度ゾンビ撃破しても
変な時代に急にゾンビが湧いたりする。
ゾンビの出だしは蛮族から始まるので
蛮族の前哨地を壊した場所は
ゾンビ屠ったタイルになりやすいが
ゾンビ倒した土地に
都市作っても、永続的に
ゾンビ湧きの土地に
なる恐れもあり。
↑
酷い仕様だと思う。
ただでさえゾンビと戦う
メリット薄くてストレスなのに。
ゾンビが略奪しないのは
あくまでも施設タイルだけ。
普通に交易商略奪してくる。
(まぁそらそうかもしれんが)
よってこのモードでは
より一層、遠くへの国家間貿易
なんぞ危なくて使えない。
(水路はともかく)
「ここは流石に安全だろう?」
と思って交易商出しても
黙示録の災害以上に想定外の
ゾンビ湧きから喰われて
頭がハゲる事態が続発する。
ゾンビは全て単なる蛮族なので
ほとんどの文明において
戦うメリットは極薄。
明確にメリット出るのは
ギリシャのゴルゴーか
マリの専用騎兵ぐらいだろうか。
マリ使う場合は専用ユニットを
しっかり長期的に運用すると
戦争してなくても金稼ぎになる。
モード専用のシステムは
やっぱり現実的にはほぼ使えない。
聖地とキャンパスの専用プロジェクト
↑
基本ゴミ
Q.このモードだと
聖地とキャンパスは優先した方が良い?
A.んなこたぁない。
スパイの専用ミッション
↑
プロジェクトに比べると
まだ効果マシだがスパイ使える
ような時代には相手文明の都市に
たいがい防壁あるので、
どうせ都市落とせないし
施設略奪しないゾンビ発生させる
ミッションをタイミング良く
使える状況なんてそんなに
無いと思う。
成功率も低いし。
今まで通り、成功率高めの
ハブやキャンパス狙って
手堅くスパイアド取った方が
良いんじゃないか・・・?
という絶望的な事実に気付く。
専用罠施設
↑
コスパが悪過ぎる。
結局、工兵が作り辛いし
重過ぎるので単に
ゾンビに対峙するだけなら
軍事ユニット増やした方が
よっぽど良い。
という事でモード専用の
システムはほとんど
あって無いようなもんと
考えて動いた方が良さそう。
戦争する場合、このモードの場合は
より一層「孫子の兵法」
スタイルを重視したい。
互角ぐらいの戦力でやり合うと
死亡ユニットからゾンビ湧いて
双方ボロボロに消耗してしまう。
2倍の戦力でも仕掛けず、
5倍の戦力なら包囲して攻めて、
みたいな・・・とにかく
圧倒的な勝ち戦以外は
戦争の疲弊度も大きい。
そもそも戦争で都市ぶんどると
それなりの確率で敵ユニットを
撃破している為、そこから
ゾンビ湧いて最悪ゾンビ永続
リスポーン地点になってしまう。
まぁどうせ蛮族湧いて
一度でもゾンビ発生した場所は
どこでもそうなるので
そんなに考えてもしょうがないけど。
とにかく蛮族の前哨地が一度でも
湧くと蛮族→ゾンビで危険なので
今まで以上に蛮族湧き対策
(斥候置いて影エリア消すとか)
が有効かもしれない。
自国領土内でも平気で湧いてくるので
波瀾モードの反乱対策みたいに
一定の軍事ユニットは守備隊として
自国に駐在しておくのが良いのかな。
最後に触れておくと
シングルの場合、プレイヤーの
ストレス具合はともかくとして
AI側はそれ以上に対応出来なくて
ボロボロになりやすいので
「難易度的に難しくなるか?」
と言われるとそういう話ではない。
(単にイライラするだけ)