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【シヴィライゼーション6 嵐の訪れ】『難易度神攻略向け』道路考察

インフラの重要性

道路について考察します。

初めに

以下
【シヴィライゼーション6 嵐の訪れ】
『難易度神攻略向け』記事の
基本趣旨の説明となります。
初めての方は最初にお読み下さい。

※本系統の記事は全てシヴィ6の
 難易度神(シングルプレイ)を想定した
 いわゆる高難度向け攻略記事です。

 拡張パックとアプデ情報は以下の通り。
・拡張パック 嵐の訪れ
 (文明の興亡込み)

・アップデート 1.0.0.341 2019/9/11更新
 (ニューフロンティアパック導入以前)

数値の記載は全て
ゲームスピード標準です。

道路の基本

シヴィ6では交易商と工兵を使って
道路を作る事が出来ます。

道路を作ると

丘陵・湿原・森・熱帯雨林

のような移動コストが高い
(移動し辛いタイル)

も最低移動力1で移動出来、
ユニットの移動がスムーズになります。

このいわゆるインフラの重要性ですが

軍事ユニットの行軍や
内政の民間ユニットの移動が
劇的に改善する為、かなり重要です。

太古の道路

交易商が作成可能な太古の道路。

移動コストは古典道路と一緒だが

橋を架ける事が出来ない。

これが唯一の違いです。

古典時代の道路

太古から橋が追加されました。

それだけと言えばそれだけ。

基本的に交易商で作っていくので
森・熱帯雨林・丘陵を切り開く
経路を選んでいきたい所。

産業時代の道路

移動コストが0.75になります。

これまで作った道路が
純粋な移動力の面でも
役に立ち始めます。

ただし、0.75って値がシビアで
結局移動力2のユニットは
2タイルしか移動できません。

移動力3以上のユニットは
タイルの移動数が増えるかも。

近代の道路

交易路で作れる道路では
これが最高です。

この時代になると移動コスト0.5なので
移動力2のユニットでも
純粋に移動力が増えます。

鉄道

シヴィ6最強の道路。

工兵のみ建設可能です。

・・・というか
基本的にこれ以外の道路は
工兵使わない方が良いです。

鉄道の建設は少し特殊でして、

戦略資源使う代わりに
工兵の労働力を使用しません!

これが大きな違いですね。

鉄道以外の道路は工兵の
労働力を消費する為、
1体の工兵で道路二つしか作れません。
(イギリス以外は)

流石に工兵のコスト考えると
全く割に合わない為、

工兵の道路建設は基本的に
この鉄道専用と考えて良いです。

またこの道路は工兵で
好きな位置に配置出来るので
これまで交易路が通れなかった
場所にも通せるようになります。

まとめ

1.交易商は道路建設も考えて
 行先をよく考えよう。

2.鉄道はすごい

インフラ整備については
嵐の訪れで明確に強化されました。

嵐の訪れ以前は一度作った施設が
略奪以外で破壊される事は
ありませんでしたが、災害により
略奪・破壊されるようになりました。

災害に対する復興を考えると
労働者の移動をスムーズにすることが
とても重要です。

丘陵や森のタイルに鉄道を通すと
非常に移動がラクになる為、

鉄道解禁以降は工兵の重要性が
かなり上がります。

工兵はそもそも嵐の訪れ以降は
ダム区域など一部の建設ブーストに
使う事が出来るようになり、
明確に強化されましたので
工兵作るための武器庫(兵営)を
建設する事は内政の開発を
充実させる為にも重要だと思います。

  • B!