全員強敵
星詠人・魔術師・武芸者・ルーンマスターのジョブ解禁の試練となるボス攻略を紹介する。
魔大公の祠 LV50
最初に全体にデバフとバフ無効を撒いてくる。
ドライサングとの戦いはこの序盤を耐え凌けるかどうかに
かかってくると思う。
ブレイクさせるたびに体勢を整えて
シールドが厚くなり、弱点が切り替わる。
このドライサングと戦う上で
最も有効な戦術と考えられるのが
踊子の奥義による反射のヴェールの全体化。
ただし、序盤に撒かれているバフ無効が切れるまでは
反射のヴェールを使う事が出来ない。
何とか回復で耐え凌ごう。
反射のヴェールで多めの反射回数を全体に張る事が出来ればもう安心。
ドライサングの強力な全体魔法は全て反射出来る。
ドライサングの特大魔法は3ヒットするので、
反射回数が多くないと反射のヴェールは突破されてしまう。
BP回復のアイテムなども多用してブースト全体化反射のヴェールを使っておこう。
反射のヴェールさえあれば、終盤に1ターン溜めてから使ってくる
超絶特大魔法も同じように防ぐ事が出来る。
下手に攻撃するよりも、反射のヴェールを持続させる事を優先して戦いたい。
星占師の祠 LV50
祠ボスの中で最強だと個人的には感じたボス。
まず単体攻撃として使ってくる迷い星が厄介。
ダメージの高さもさることながら、混乱付与が痛い。
可能な限り、状態異常の対策をしておきたい。
また開始すぐに物理反射のめぐりを使用してくる。
反撃追加効果付与状態となったステオーラに物理攻撃を仕掛けると
即死級の威力の反撃が来るので、絶対に物理攻撃はしてはいけない。
威力で特に強力な攻撃は流れ星。
風、光、闇の3ヒット攻撃なので属防を上げておくか
反射のヴェールを全体化させて攻撃を凌ぎたい。
初期の弱点からブレイクさせるたび以下の通り
弱点が切り替わっていく非常に厄介な相手なので
回復など攻撃を凌げる自力を上げて挑んだ方が良いだろう。
豪武匠の祠 LV50
開始すぐに反撃の構えを使用してくる。
反撃追加効果付与状態となったウィンヒルドに物理攻撃を仕掛けると
即死級の威力の反撃が来るので、絶対に物理攻撃はしてはいけない。
ウィンヒルドはひたすら物理攻撃の威力が高く、行動回数も多い。
祠の危険度LV50の平均的な物坊では全く受け切れないほど。
徹底的に物坊を上げたタンク役に挑発を使ってもらい、攻撃を防ぐのがオススメ。
ただし全体攻撃も使用してくるので、物理のバフ、デバフも駆使しよう。
終盤になると全ての武器を装備して
行動回数が劇的に増加する。
上の行動バーを見るとお解りの通りかと思うが
もはや意味不明な行動回数となる。
こうなるともはや手が付けられない為
BPを温存しておき、ブレイクさせて削り切ろう。
終盤は特に短期決戦で決着を付ける事に集中したい。
魔剣士の祠 LV50
終盤になるまでは一部の弱点が守られている状態の中
戦う事になるので中々、ブレイクはさせ辛い相手。
一方で終盤になるまでは単体攻撃しか使ってこない為
攻撃力は4体の祠ボスの中では最弱。
バフやデバフと回復を組み合わせて持久戦しながら、地道に削っていこう。
終盤になるとルーンが分散し、弱点が全て解禁されるが
その代わりにルーン攻撃が全体化して攻撃が激しくなる。
こうなると、一気に攻撃力が高くなり
しかもルーン攻撃は追加で状態異常まで付いている為
状態異常の全体睡眠などでアッサリ全滅しかねない。