
ビビットボディってすごい特性だなぁと思ったんですが
まぁこのポケモンではあんまり使えませんね。
ハギギシリの概要
第7世代で登場した水・エスパーの複合タイプ
先制技が効かないという
素晴らしい新特性
ビビットボディを引っ提げて登場したが
コイツ自体がそこまでして
先制技封じても意味無いポケモンだったり
肝心のファイアロー先生が弱体化したりと
以外とあんまり使えなかったりします。
しかし
レア特性のがんじょうあご
やレア技のサイコファングがあったり
個性あふれる良いポケモンです。
型案
ハギギシリ ようき こだわりスカーフ がんじょうあご
努力値:H12 A252 B4 D12 S228
実数値:145-157-91-X-92-155
技:たきのぼり サイコファング こおりのキバ かみくだく
調整:
H:16N+1
A:特化
B:余り
D:DL対策D>B
S:準速スカーフガブ抜き
一口メモ:
やっぱり頑丈顎。
ビビットボディよりは一定の役割を持てる。
Sが微妙過ぎるのでスカーフ
という所からスタートした。
一応S抜いてれば
頑丈顎の補正が強いので
例えば
氷のキバでB4ガブは確1
それでも噛み砕くで
H252メガゲンが低乱数という弱さだけど・・・
美学
エンテイ愛好家の家訓として
「ガブ、マンダを倒せる可能性のあるポケモンは倒しに行け!」
(エンテイの為に)
とあるので
頑丈顎→氷のキバ
が確定。
耐久が低すぎて調整しても全然受けられない
悲惨なダメ計だったのでスカーフが確定し
一応準速ガブまで普通に抜いておこう
という
「ガブを殲滅する鉄の意思でSを調整した」
必ず勝てるとは言わないが
せっかく顎氷のキバで確定取れるんだから
積極的に挑戦していきたい。
後はスカーフだし
顎を活かせる技を美しく採用していった訳だけど
どくどくのキバは
元の威力が弱すぎて
顎で補正かけても誰も倒せない底なしの闇が見えた為
「タイプ一致技をしっかり入れるのも美学だよね!」
という言い訳のような甘い誘惑により
最終的には
スカーフ怯みで
「最後まで諦めない灯を絶やさない」
たきのぼりを採用して全てが確定した。
雑記
メガサメハダーと比べてどうなのか?
と言われれば
ハッキリ言って劣る部分が多いけど
メガ枠は使いませんよって所でしょうかね。